2018.06.03
タフでオシャレな僕らの相棒時計界の革命児、Gショックの歴史がスゴイ【後編】
唯一無二のタフな時計、Gショック。頑丈さも魅力だけど何よりその見た目のオシャレさが僕らの心をいつもくすぐる。そんな大好きな相棒は今年で35周年。いつの時代でも愛され続けるGショックの歴史を前編と後編にわけて紹介。後編の今回は僕らの生まれ年に近い1996年から2013年まで見てみよう!
~時代とともに変化してきたGショックの軌跡をたどる!~
初号機が誕生した1983年から1995年の伝説は【前編】の記事をチェック!
●1996年はこの2モデル
●1998年はこの2モデル
●2000年、電波受信機能の搭載に成功

[GW-100-1JF]
時計においてもっとも重要な"正確な時刻" を提供してくれる初の電波時計、アントマン。ワールドタイムやデイカウンターなど機能も充実。
●2002年、ソーラー&電波がウリの"ザ・G"

[GW-300J-1JF]
日米の電波を受信し、さらにタフソーラーを搭載。樹脂バンドの中にメッシュ素材の補強材を入れるなどタフさももちろん折り紙付き。
●2008年、マルチバンド6を世界初搭載

[GW-9200J-1JF]
世界6局の電波を受信できるライズマンがお目見え。ほかにもタフソーラーにツインセンサーなどこれでもかというほど機能がてんこ盛り。
●2012年はこの2モデル
●2013年、トリプルセンサーを初めて搭載したモデル

[GW-9400J-1JF]
"マスター・オブ・G" シリーズから高度・方位・気圧/温度を計測できる、レンジマンが誕生。大型のプッシュボタンで操作性もピカイチ。
Gショックは世界でヒットしたことでグローバルブランドとなり、多くのファッションブランドとコラボするようになった。カラーリングやデザインなど、ファッション性を高めて、時代とともに変化してきたからこそ、35周年を迎えた今なお輝き続けているのだ。