2021.10.26
パタゴニアのフリース、絶対”欲しい!”3選
秋口から真冬まで、あると便利なアイテムのひとつといえばフリース! 秋はライトアウターとして、真冬はインナーとして、フレキシブルに活躍する頼もしい相棒だ。そんなフリースを、人気アウトドアブランドのパタゴニアから厳選してピックアップ!
パタゴニアのフリースで、今冬はセンスよく防寒!
アウトドア愛好者たちだけでなく、幅広い世代の服好きからも支持されるアメリカのアウトドアブランド、パタゴニア。数あるアイテムの中でもフリースは根強い人気を誇り、”パタゴニアといえばフリース”という人は少なくない。そんなパタゴニアから、今季も見逃せないフリースウエアが到着! 厳選した3アイテムを紹介していく!
1.パタゴニア シンチラ・アノラック
3つのポケットが目を引くフリース製アノラック。使用しているフリースはとても軽量で暖かく、リサイクル・ポリエステル100%のシンチラ・フリースのはぎれ生地を再利用して作られたという環境に配慮した1面も。パタゴニアのほかのフリースウエアよりもゆったりとしたシルエットなため、今っぽいリラックスした雰囲気で着られるのがイイ! 1万9800円。
なんといってもポケットがかわいい&便利!
ポーチ型ポケットとハンドポケットがデザイン面でもいいアクセントに。それぞれジッパーとスナップ留めフラップでしっかりと閉じることができ、財布やスマホなどの貴重品を入れても安心。アウトドアシーンや悪天候の日も頼れるポケットだ。
2.パタゴニア メンズ・ベター・セーター・ジャケット
ニットの上品さとフリースのタフな使い心地を両立させた、メンズ・ベター・セーター・ジャケット。こちらもリサイクル・ポリエステルを100%使用し、従来より染料、エネルギー、水の使用量を大幅に削減して制作されたサステナブルなアイテムだ。袖はラグランスリーブになっており、腕が動かしやすく着用時もストレスフリーなのがポイント。ポケットは、2つのジッパー式ハンドウォーマーポケット、左胸の縦型ジッパー式ポケットが付いている。1万8700円。
薄く見えるけど、しっかり暖かいニット・フリース素材
内側を起毛させたリサイクル・ポリエステル100%のニット・フリース素材を採用。内側はパッと見フリースとは思えない見た目だが、裏地はTHE・フリースなモコモコした肌触りだ。スマートな佇まいだが、暖かさは申し分ない!
型崩れしにくい袖と裾で、長く愛用できる
袖口と裾には、形くずれや摩耗を防ぐマイクロポリエステル・ジャージーの縁取りが施されている。愛用しているうちに、裾や襟が伸びてだらしなく見えてしまうという事態も防いでくれる!
3.メンズ・ロス・ガトス・フーディ
毛足が長く、肌触りのソフトなハイパイル・フリース素材のフード付きパーカー。保温性と吸湿発散性を備えたアイテムだ。こちらもリサイクル・ポリエステルを100%使用している。ポケットは、ハンドウォーマーポケットが2つと胸元に縦型ジッパー式ポケットが1つ。フード付きのデザインで、急な雨や北風からも身を守ってくれる! 1万9250円。
肌触りのいいソフトなフリース素材
今回ピックアップしたアイテムの中でも、毛足が長いフリースを使っているのが特徴。存在感のある見た目がコーディネートの主役にぴったりだ。なめらかで触り心地のいい生地は、毎日でも着たくなる! 真冬はコートの下にインナー使いして、モコモコをチラ見せするのもよさそう。
ポケットは3つ!
写真だと毛足に埋もれてしまってわかりづらいが、ポケットは左胸に縦型ジッパー式ポケットが1つと、ジッパー式ハンドウォーマーポケットが2つ装備されている。それぞれメッシュの裏地付き。
アウトドアシーンだけじゃなく、ファッションシーンでも日頃から大活躍するフリースウエア。取り入れるなら、名作揃いのパタゴニアをまずはチェックするのが間違いない買い物への第一歩と言えそうだ。本格的な冬が到来する前に、大本命をゲットしておこう!
パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
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