2022.08.02
日本人に似合うサングラスなら!ジュガードフォーティーンの新作に注目
似合う形や色のサングラスに出会えない……という人に朗報。アイウエアブランドのジュガードフォーティーンから、日本人の顔立ちに合うように設計された新モデル・ホライゾンが発売! '60年代ごろにフランスで流行したビンテージ調のフレームを、日本人の目鼻バランスに合わせてアップデート。金属を一切使わない、人と環境に優しい素材も魅力だ。7色のフレーム×3色のレンズからなる21種類のデザインから気になる1着を探してみよう!
ヒンディー語で“⾰新的な問題解決の⽅法”という意味をもつ“jugaad(ジュガード)。日本製のアイウエアブランド、ジュガードフォーティーン(jugaad14)は、その言葉の通り、⾰新的なアイディアで新たな価値を⽣み出していく、という想いの元に誕生した。多様化が進む現代において、シーンや性別を選ばずコーディネートできるファッションアイウェアを目指し、時代を超えたボーダレスなデザインや、環境に配慮されたモノづくりを提供している。
21種類から選べる!新モデル・HORIZON(ホライゾン)
新たに発売されたホライゾンは、'50年〜'60年代のフランスで流行した、ヴィンテージクラウンパントフレームをベースに再構築したモデル。曲線と直線でデザインされるリムは、太陽が昇る⽔平線をイメージ。 クラシックになり過ぎないよう、ブリッジ幅にはゆとりを持たせ、日本人の目鼻バランスに合うように工夫が凝らされている。
フレームはクリア素材の、クリア・グレー・ブラウン・ブラック・イエロー・グリーン、マット素材のブラックの7⾊がラインナップ。各フレームに対してレンズは、D.グリーン・Lt.ブルー・Lt.ブラウンの3⾊を展開し、計21種類のバリエーションを楽しめる。
7色のフレーム(クリア:クリア・グレー・ブラウン・ブラック・イエロー・グリーン、マット:ブラック)
3色のレンズ(D.グリーン・Lt.ブルー・Lt.ブラウン)
日本人の顔立ちに寄り添った設計
生産地は、世界的にも有数のメガネの⽣産地であり、技術・品質ともにトップレベルとして知られる福井県・鯖江市。⽇本⼈の⿐まわりを徹底的に研究し、やや高めに設計したパッド(⿐あて)は、⿐ずれをおさえた、ストレスのない掛け⼼地が魅力。
モダン(テンプル先端部)は、弾力性を持たせたつくりになっており、適度なフィット感を持たせながらも締め付け感のない仕様に。さらに23~24gという軽量で、ノンストレスな付け心地を叶えてくれる。
サステナブルな素材にも注目!
デザインやカラーバリエーションに合わせて注目したいのが、地球に配慮された素材。フレームには、使⽤後、⾃然環境下で環境負荷がない素材に分解されて⾃然に還る、植物由来のバイオマスプラスチックを採用。⾦属素材は⼀切使⽤せず、専⽤袋や紙箱もすべて再⽣原料を使⽤するなど、⼈と環境の未来を考えた、合理的なモノづくりを体現している。
第1弾モデル・オーシャンに新色が登場!
新モデルの発売と合わせて、第1弾モデル・オーシャン(OCEAN)シリーズに、新しいフレームカラーのイエローとグリーンが登場。 さらに、既存のレンズカラーであるD.グリーンに加え、Lt.ブルーとLt.ブラウンを新たに展開。サングラス8800円(ティータイム)
アイテムは、ジュガードフォーティーンの公式オンラインストア(https://jugaad14.com/)または、ユナイテッドアローズやデ・プレの店頭で販売!
まだまだ暑い日々が続くこの頃。取り入れればいつもの夏の装いを格上げしてくれるから、ぜひチェックしてみて。
●ティータイム
03・6447・1395