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2023.05.26

昼も夜もおしゃれに魅せるための方法

そろそろ夏がやってくる！　…でも今のこの時季って昼間はTシャツ1枚で全然イケるけど、夜になると意外と寒かったりして、長袖不要ってワケにはなかなかいかない……。とはいえ荷物も増やしたくないしね。今回はそんな寒暖差の激しい今の時季ならではの「昼夜どっちもおしゃれに魅せる」方法をお伝えしよう。

#春物 #夏物 #Tシャツ #シャツ #カーディガンファッション

長袖はバッグに入れ…ないで、
魅せて使うのが正解！
昼間、25度超えるとTシャツや半袖シャツで過ごしたい。でも20度を下回る夜間はそのままだと寒い……、なんていうのがこの時季ならではの悩み。昼夜両方を一気におしゃれに魅せるには、長袖アイテムをアクセントとして使うのが正解。肩にかけたり、たすき掛けしたり、昼間のアイテムとうまくバランスをとってコーディネートに取り入れると、ほら、上級者っぽい見た目になるでしょ？

透けカーディガンは
脇役でもアクセントに

半袖の柄シャツには、ざっくりと編まれた”透けカーディガンを”肩掛け。カーディガン単体に存在感があるから、昼間脇役で使っていてもほどよく存在感を主張してくれる。もちろん夜はそのままシャツに重ねて、流行のツボを抑えたスタイルが完成ってワケ。
ヌワールファブリックのカーディガン1万3200円(ジーンズファクトリー卸団地本店)、ファーアフィールドのシャツ2万900円(グリニッジショールーム)、パンツ3万6300円(ユハ)、ヴァリジスタグローバルスタジオのシューズ1万5400円(アースマーケティング)、ライオンハートのバングル2万900円(シアン PR)

白Tシャツ×青シャツで
さわやかさを強調！

白Tシャツ×ブルーのシャツという鉄板のさわやかコーデ。シャツは昼間も思い切ってたすき掛けして、昼間からしっかりと活用。ちょっとユルいシルエットのタイプなら、夜間はおった際にも今っぽい雰囲気が手に入る。シューズのアクセントカラーもいい感じだ。
ジーンズファクトリークローズのシャツ8910円、ザフォックス×ジーンズファクトリーのTシャツ6930円、ユニバーサルオーバーオール×ジーンズファクトリーのパンツ1万2100円(すべてジーンズファクトリー卸団地本店)、コンバースのシューズ8250円(コンバースインフォメーションセンター)、サンクのバングル2万7500円(ハンドイントゥリーショールーム)

昼間はアクセント、
夜はおれるカーデ＆シャツ

裏返して着たようなインサイドアウトデザインが特徴的な1枚は、かすれたようなカラーリングが存在感抜群だ。左袖にはブランドのロゴ入り。
ディーゼルのカーディガン5万600円(ディーゼルジャパン)

シャリ感のある素材でドライな触り心地がこの時季にぴったり。半袖シャツやポロシャツなど、夏の上品なスタイルに合わせたい。
リヴォラのカーディガン3万9600円(スタジオファブワーク)

ありそうであまり見かけない、独特なグリーンが印象的なコーディネートを作り出す。ワイドな身幅だから、Tシャツなどの上にはおるだけで今っぽい着こなしが完成する。
カネマサのシャツ2万6000円(カネマサトウキョウオフィス)

クリーンな着こなしにはマストの青白ストライプ柄は、細すぎず太すぎずの絶妙なピッチ幅。エコポリエステルを交編したハイゲージの生地は、シワになりにくく使い勝手も良好。
カネマサのシャツ2万2990円(カネマサトウキョウオフィス)

バッグにしまいたいなら
パッカブルって選択肢も！

とはいえコーディネートを考えるのが面倒なんて人も多いハズ。そこでおすすめなの畳むとコンパクトになるパッカブルのアウター。これならカバンのなかで邪魔にならないし、1枚で気の利いたスタイリングが完成。ちょっとした雨風に強いタイプが多いのも心強い！
ワイルドシングスのパーカ4万1800円(ジェイケイブイジャパン)、ファーアフィールドのTシャツ8800円(グリニッジショールーム)、ラコステのパンツ1万9800円(ラコステお客様センター)、ニューバランスのシューズ1万4850円(ニューバランスジャパンお客様相談室)、ホロマーケットのハット1万3200円(スタジオファブワーク)、ワンダーランドのバッグ1万3200円(ヘムト PR)

1着あると重宝する
パッカブルのアウター