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2025.03.11

【海外コーデ】知っておくべき9つのワード

海外のファッショニスタみたいなコーデがしたいキミに！ここで紹介する9つのワードを知っていれば、トレンドを取り入れた海外のあのコーデが簡単にできちゃうよ！気になるワードがあれば、まずはマネして挑戦してみよう！

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いろんなファッショニスタを参考にしてきたけど、やっぱり海外への憧れは消えない。SNSには遠く離れた国のトレンドもたくさん出てくるから、やりたいコーデがありすぎて、頭が悲鳴をあげている！ここでは、特にチェックしておきたい9つのワードを紹介。とりあえず、気になるネーミングのトレンドから挑戦するか！

1. BUSINESS CORE ビジネスコア
オフィスカジュアルをベースに、ジャケットやスニーカーなどでトレンド感を、柄ネクタイなどの小物で個性を出したスタイル。仕事とプライベートの垣根を越え、ビジネスの堅苦しさから解放された自由な着こなしを楽しもう。
シンプルをアップデートするキーポイントは、"遊び心"
セットアップで統一感を出し、大人っぽくしつつも、インナーにボーダーを仕込んで遊び心を。"究極のシンプル"とされるノームコアに、プラスワンする感覚で。ジャケット2万9700円、パンツ2万2000円(ともにエイチ. ユニット)、フレッドペリー×ジーンズファクトリーのシャツ1万9800円(ジーンズファクトリー卸団地本店)、ヘルスニットのカットソー4950円(ヘルスニット・ブランズ)、スライドのシューズ1万450円(H.L.N.A)

2. LIBRARIAN CORE ライブラリアンコア
本好きや知的な学者、あるいは英国図書館の司書などにインスパイアされたスタイル。ブラウンやベージュなどの落ち着いた色をベースに、トラッドなシャツやチェック柄を合わせ、ビンテージ感を出すのがポイント。
ゆるさと頼もしさを両立する新しい茶色の使い方を発見
知的でありつつもやわらかさを感じさせるスタイルには、ある程度のオーバー感が必要。ゆったりシルエットのアウターにニットを合わせ、優しい雰囲気を作る。パンツに柄を使って、親しみやすく。コート6万9300円(ネフォロジスト)、エル・エル・ビーンのニット2万4200円(エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター)、シャツ2290円(GU)、パンツ7700円(プニュズ)、コスのシューズ3万円(コス青山店)

3. HAILEY BIEBER ヘイリー・ビーバー
アメリカ出身のモデル。モードとカジュアルを絶妙にMIXしたスタイリングで、ファッショントレンドに大きな影響をあたえている。大胆な組み合わせも魅力で、抜け感のある雰囲気はメンズコーデのヒントにも。
このかぶり方は新しい！"バンダナキャップ"がトレンド
上級者はバンダナの使い方を知っている。足元のゆったり感もダイジなポイント。ジーンズファクトリークローズのジャケット2万900円(ジーンズファクトリー卸団地本店)、パーカ9060円、パンツ8810円(ともにホーリーインコード)、パントフォラ・ドーロのシューズ2万5300円(アドナストミュージアム)、スカーフ770円、キャップ1429円(ともにウィゴー)、エキアビドのサングラス6930円(ブルームーンカンパニー)

4. GORP CORE ゴープコア
アウトドアの実用性と、ファッション性を融合させたスタイル。ナイロンのジャケットやカーゴパンツ、トレッキングシューズを日常着に取り入れるのが定番。アクティブなライフスタイルを表現したい俺らにドンピシャだ。
とにかく身軽でいたい日は機能性で服選び
ハーフパンツを重ねたようなギミック感が楽しいパンツは、収納力も◎。ビビッドカラーのグローブで華を添えて。ジースターのジャケット4万3560円(ジースターインターナショナル)、スウェット3299円(ウィゴー)、中に着たクアッシュのスウェット4950円(サンブロス)、アントックのパンツ5万2800円(プレスルーム.アートス)、シャカのシューズ2万1450円(ブルームーンカンパニー)、ヘリーハンセンのグローブ6600円(ヘリーハンセン原宿店)

5. GRANDPA CORE グランパコア
グランパ=おじいちゃんというとおり、レトロでほっこりした雰囲気のスタイル。ニットや革製品などのクラシカルなアイテムを使いつつ、キャップやビビッドな色の小物を取り入れて現代風のアレンジを楽しむのが主流。
ハンチングを使いこなすのがグランパデビューの第一歩
念願のハンチングデビューは、暖色系のコーディネートで叶えよう。温かみのあるアイテムとの相性は、言うまでもなく最高。エル・エル・ビーンのコート2万9700円、ニット1万7600円、パンツ1万8700円(すべてエル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター)、カットソー2990円(ユニクロ)、ビカーシのシューズ1万4850円(ラヤン)、ハンチング4280円(ホーリーインコード)、グローブ2990円(ギャップ)

6. OLD MONEY オールドマネー
伝統的で上品な富裕層のライフスタイルを反映したファッション。ネイビー、ホワイト、ベージュなどのカラーが代表的。控えめながらも高級感を漂わせる小物使いで、最新の流行だけにとらわれない魅力を演出する。
お金持ちはきっと身軽で余裕を感じるスタイルだ
必要なものだけが入るバッグをプラプラぶら下げて歩くところまでが着こなしの一部。少し袖が余る丈のコートや、派手さ控えめトーンのニットで、心の余裕を醸し出そう。あえてアクセをしないのも、お金持ちコーデの秘訣(!?)コート6990円、ニット2290円、シャツ2290円(すべてGU)、パンツ4990円(ユニクロ)、ダイヤモンドストリートのシューズ1万8480円(アースマーケティング)、ビカーシのバッグ5720円(ラヤン)

7. BLOKE CORE ブロークコア
イギリスで「やつ」「男」という意味合いの〝ブローク〞と〝、ノームコア〞を合わせた造語。ユニフォームやトラックジャケットなど、スポーツシーンで使われるアイテムをカジュアルなスタイルに落とし込んだ着こなしが特徴。
トップスの重ね着で、新しいスポーティを提案
お出かけコーデとして成立させるには、動きやすさを残しつつも暖かさは必要。パーカとニットをダブルで仕込むことで、レイヤードも楽しめて防寒対策にもなる。カットソー3299円(ウィゴー)、ユー・ドント・ラブ・ミーのパーカ1万5950円(フォーティーンショールーム)、ヘリーハンセンのニット3万5200円(ヘリーハンセン原宿店)、パンツ5499円(ザ・スタンダード)、アンブロのシューズ1万5400円(デサントジャパンお客様相談室)

8. DUSTIN HENDERSON ダスティン・ヘンダーソン
Netflixのドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス未知の世界」に登場するキャラクター。1980年代のアメカジを象徴するスタイルが魅力。レトロな配色やユーズド感のある素材が、懐かしくもトレンディなコーデを作る。
アイコニックなキャラ感を黒デニムMIXでカッコよく
かわいらしいロゴアイテムも、上下デニム合わせのコーデに取り入れれば、クールなコーデのいちポイントとしてなじむ。ジーンズファクトリークローズのジャケット1万7930円(ジーンズファクトリー卸団地本店)、アズスタンダード×ヴァリゲイターのパーカ1万1000円(アドナストミュージアム)、スライドのスウェット7590円(H.L.N.A)、パンツ5489円(スピンズ)、クックマン×ファットバーガーのキャップ5390円(バディーズ)、エル・エル・ビーンのリュック8690円(エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター)

9. TIMOTHÉE CHALAMET ティモシー・シャラメ
アメリカ出身の俳優。トレンドを踏まえつつも独自の世界観を貫く彼のスタイルは、バリエーションが豊富。中でもインパクトのある柄やポイントが光るブラックコーデは、俺らのファッションに大きな革命を起こす予感。
黒を個性的に着こなすなら、パッと見のインパクトがダイジ
パンツ側面の刺しゅうが強烈なインパクトを放つぶん、他はできるだけシンプルにまとめたい。しかし、ゴールドカラーのロゴが目を引くパーカや、差し色になるグリーンのシューズを使って、若さあふれるやんちゃな雰囲気をしっかりキープ。ジャケット1万7420円(エジュクロ)、フレッドペリー×ジーンズファクトリーのパーカ1万9800円(ジーンズファクトリー卸団地本店)、パンツ8799円(フィグメンツ)、プーマのシューズ1万4300円(プーマお客様サービス)、サングラス1760円(スピンズ)