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INTERVIEW- インタビュー -

2023.04.05

芸歴20年の加藤清史郎が目指す、次のステージとは

弱冠21歳にしてキャリアはなんと20年! CMで"こども店長"として名を馳せ、その後も数々の作品に携わってきた俳優・加藤清史郎が登場。最近バズったエッジィな銀髪ウルフスタイルやファッションのこだわり、この春出演するドラマのことまで聞いてきました!

やれるときは思い切り楽しむのがマイルール!

──今日はペールトーンのセットアップスタイルがお似合いでした! プライベートではどんなファッションがお好きですか?
「本当にいろいろな系統を着ます。腰が抜けるくらい派手なときもあれば(笑)、今日の衣装みたいにさわやかでシンプルな日もあったり。じつは僕、もともとファッションに疎かったんです。高校時代はイギリスに留学していたのですが、寮生活だったから制服か部屋着しか着ていなくて。いざ日本に帰ってきたらまわりのみんながオシャレでびっくり。ちゃんとファッションにもこだわらなきゃって。それから、手当たり次第にいろいろなジャンルの服を買いました。もう、ストリートからアメカジ、古着までいろいろ!」

──加藤さんのオシャレデビューはけっこう最近だったんですね! だんだん暖かくなってきましたが、春ファッションはどんなスタイルに挑戦したいですか?
「スタイルというよりアイテムなんですけど、春は大きめのカーディガンとかニットを着たいです。着こなしでいうと春っぽい優しい色合いのカーディガンに、黒パンツや白スニーカーをあわせたクリーンな感じが理想。さわやかな色や格好って、普段プライベートではあまり着ないからまさに“挑戦”ですね。衣装ではよく好青年風ファッションを着せてもらうので、似合いそうだなっていうのはわかるんですけど(笑)」

──そんなさわやかファッションとは対照的に、先日エッジのきいたヘアスタイルのSNS投稿が各所でバズっていましたね! 
「そうなんです、銀髪のウルフヘアがネットニュースになっていました! 作品に入っている間は、髪型を好きなように変えるのはなかなか難しいんですよね。だからこそ、やれるタイミングがあるなら思い切りやっちゃおうって思っています。ただ、ファッションと同じく"コレ!"という絶対的なこだわりはないので、そのときカッコいいなって思った髪型にチャレンジしています。ちなみに、普段はほぼノーセットで帽子をかぶっちゃうタイプ。また黒髪に戻ったので、これからはしばらく帽子スタイルを楽しもうかなと思っています」

──あのバズりヘアにそんな背景があったとは! ちなみに、最近ハマっている趣味はありますか?
「最近っていうわけではないのですが、スポーツは昔から大好きな趣味です。とくにウインタースポーツが好きで、毎年スキー場に行っています。日帰りでさっと行ったり、2泊3日でガッツリ行ったり、今年だけでももう4回行ったかな? とにかく自然の中で思い切り体を動かすのが楽しいし、少しずつ上達していく感じも最高です。最近はグランドトリックもやりはじめて、ますます楽しくなってきました!」

藤子・F・不二雄原作の傑作ドラマに出演!

──この春、加藤さんが出演するドラマ『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ』が放送されますね!
「僕が出演するのはSF短編シリーズの中の『流血鬼 前後編』という作品です。この短編シリーズの存在を最初は知らなかったのですが、今回出演が決まって原作と台本を読み、想像していた以上に深くて重い作品で驚きました。藤子・F・不二雄先生はこんな作品も描くんだって。『ドラえもん』や『パーマン』とか、先生の作品はほんわかしたファミリー向けのイメージがあったので。それと、このSF短編シリーズの“SF”って、本来の意味の“サイエンス・フィクション”ではなくて“少し不思議”を意味しているらしいんです。あきらかなファンタジーの世界じゃなくて、日常の延長線上にあるところが絶妙だなって思いました」

──たしかに、「ドラえもん」などの代表作とはかなり印象が違いますよね。どんなところに深みとか絶妙さを感じましたか?
「"流血鬼"は今の時代感にもすごくあっているというか、執筆当時に想像していた未来の世界がまさに今なんじゃないかなって思うんです。僕が生まれるよりもずっと前に描かれた作品なのに、今のZ世代にこそ響く世界になっているんですよね。たとえば、今は多様性とかポリティカル・コレクトネスとかいろいろ言われている時代ですけど、こういった現代の世界観を彷彿とさせるストーリーなんです。はたして自分が正義で相手が悪なのか、それとも自分も相手も立場が違う正義同士なのか。そういうことを考えさせてくれる作品です。先生が描いているのが人間の本質的なところだからこそ、時代が変わっても響くのだと思いました」

──なるほど、魅力的な作品ですね! 加藤さんが演じるのはどんな役なんでしょう?
「僕は青年Bという役を演じています。世界に吸血鬼が現れて、それに抗うのが主人公である青年Aで、僕はその友人という役どころ。頭が切れるけど意外に熱い、そしてあっけらかんとした性格という男です。わりと僕自身にも似ているところがあって、ドラマと同じような状況になったらきっと僕も青年Bと同じような立場になると思いました。そんな内面まで見極めて僕をキャスティングしてくれていたとしたら感動ですね」

──では最後に、今後の夢や目標を教えてください!
「ちょっと抽象的かもしれないけど、一つひとつの仕事や出会いに真摯に向き合うことが一番の目標です。じつは僕、不器用なんです。100%の力を出しただけじゃまだまだ足りないことが多い。だから、常に250%の力で挑もうと思っています。心身ともに全力で取り組みながら、体を壊さないギリギリのラインを攻めることが今の僕には重要。そうやって自分を追い込んで、グングン進化していくのが目標です!」

Profile
かとう・せいしろう。2001年8月4日生まれ。神奈川県出身。1歳で俳優デビューし、数々の作品で活躍。8歳のころ、トヨタ自動車のCMで“こども店長”として話題を集め、現在は舞台やドラマなど幅広いフィールドで活躍中。出演ドラマ「流血鬼 前後編」(NHK BSプレミアム・BS4K 22:50〜)は4月30日(日)に2話連続放送予定。

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INFORMATION

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ヘムトPR
☎︎03・6721・0882

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☎︎03・6662・5525

 

●文/山下皓平 撮影/稲澤朝博 スタイリング/山田莉樹 ヘア&メイク/MYOKEN

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