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INTERVIEW- インタビュー -

2025.08.13

【Snow Man 渡辺翔太】もっと近くでしょっぴーを vol. 1

昨年の8月号ぶりに僕らはしょっぴーの美しさを目のあたりにした。これは何度も言っていることだが、しょっぴーとの撮影はとても楽しい。しょっぴーの作るこの優しい空間がみんな大好きだ。しょっぴーは何度でも会いたい人。そしてずっと近くで感じていたい人。

Q. Snow Man5周年イヤー! めめ(目黒蓮)は「ちゃんと長かった」と言っていたけど、しょっぴーはどう?
長くもあったし短くもあったなぁ。
どっちとも言える感じ(笑)。

Q. 20歳の頃の自分と一番大きく変わったところは?
性格が柔らかくなったかな
当時は大学に通いながら活動していたんですけど、焦りからけっこうトガってたんですよね。今は少しずつ心の余裕も出てきて、出す空気が柔らかくなったかなと思っています。

Q. 自分の性格を自己分析すると?
B型の性格そのまんまって感じかな。

まわりにもB型っぽいって言われるんですよ。元気なときとか疲れているときは、わかりやすくそれが伝わっちゃう(笑)。

Q. めめの5年をしょっぴーはどう見ているの?
いや〜、もう大躍進じゃないですか!

Snow Manがこうやっていろいろなメディアに出られているのも、彼の功績あってのものだと思います。とにかくめめは真面目なんですよ。浮足立ったりせずに、5年経ってもピュアな気持ちが全然変わらないというのは本当にすごいこと。横にいると背筋が伸びます(笑)。

Q. この5年でのしょっぴーのグループの中での役割は? また次の5年はどんな役割をやってそう?
なんだろう? 何もしてないけどな(笑)。
強いて言うなら〝パイプ役〞。
メンバーやスタッフの間に立って、考えをわかりやすく伝える役割をよくやっていたかも。とはいえ、基本的には決まった役割を持たずに、その場に応じて動くほうが自分には向いていると思っているので、今後もふわっと自由に楽しめるポジションでいたいと思ってます。9人いるし、そういう人も必要ですよね(笑)。

Q. 20歳の自分に今なんと言いたい?
あの頃の自分には
「その態度、ダサいぞ」
って言ってあげたいです(笑)。

Q. 自分が美容男子になると想像できた?
いや〜まったく! 初めは興味もなかったですし。
じつは美容にハマったのは20代後半の頃なんです。
舞台の地方公演で1ヶ月間ホテル生活になったとき、身のまわりのものにこだわろうと思ってデパコスに手を出したのがきっかけで。それがこんなにハマるとは思ってなかった(笑)。

Q. 最近ファッションで冒険はしてる?
色モノを買うようになりました!

ただ、まだ実際には着てないんですよ。メンバーにいじられたらどうしようとか考えちゃって勇気が出ないんですよね(笑)。まずは誰にも会わない日にこっそ〜り着ることから始めようと思います。

Q. 自分自身でデビュー当時とビジュアルの変化は感じる?
ビジュアルに関してはあまり変わっていないと思っていたけど、(『FINEBOYS』2020年1月号のグループ表紙を見て)
実際に5年前の写真と比べて見るとだいぶ大人になりましたね。
顔の肉付きが少しよくなって、健康的に見えるようになったかも。スキンケアもそうだけど、体重管理とかも気にするようになりましたね。

Q. 5年前『FINEBOYS』に出たときに言っていた「東京ドームでライブをしたい」。それが叶って、スタジアムツアーもした今、次なる目標は?
海外ツアーとかも素敵だけど、個人的には今まであまり行っていない地方を中心にツアーをするとか、
国内で新しい試みができたらいいなと思っています。
あとは東京ドームを何日も押さえて、お客さんが来なくなるまで耐久レースライブをするとか(笑)。

Q. ずっと近くで見ていておもしろいと思うメンバーは?
みんなおもしろいですよ。僕以外、全員おもしろいです。

笑わせてくれるって意味ではふっかだし、賢すぎて逆にバカっぽくなっちゃう阿部(亮平)ちゃんも最高!

Q. メンバーの性格を知り尽くしているしょっぴーだからこそわかる、5年で変わった人は?
舘さま。

この5年でキャラが立ったというか。当時はこんなにバラエティで開花するとは思ってなかったです。隠してたのかな(笑)?

Q. メンバーの中で一番動じないのは誰?
めめかな。

ホラー映画を観るときも、「ここはこういうシーンなんだな」みたいに引きの目線で観ているイメージ。誠実すぎて怖がらせるのが通じない感じです(笑)。

Q. メンバーの中で一番の怖がりは?
これは(向井)康二と(岩本)照ですね。

YouTubeの企画でお化け屋敷に行ったときは、2人ともかなり怖がっていました。僕が主演する映画『事故物件ゾク 恐い間取り』も観せたいです(笑)。

 

 

SHOTA WATANABE
1992年11月5日生まれ。東京都出身。現在公開中の『事故物件ゾク 恐い間取り』で、映画単独初主演を務める。またその映画の主題歌であり、Snow Manの12thシングル曲「SERIOUS」がリリース。映画の世界観とリンクするような不気味な音や叫び声などが随所にちりばめられたミステリアスで中毒性のあるダンスナンバーだ。
@shota_watanabe_sn_officia

●インタビュー/山下皓平

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