2022.12.15
10 万人のミツロウキャンドルナイトが今月22日に開催!
山田養蜂場が夏至と冬至に開催している、「10 万人のミツロウキャンドルナイト」が12月22日の冬至にも開催することが決定。20時〜22時の間は電気を消してミツロウキャンドルを灯し、地球環境の回復と世界の平和を祈ってみてはどうだろう。
10 万人のミツロウキャンドルナイトは、「100 万人のキャンドルナイト運動」に賛同して始めたイベント。
夏至と冬至の年に2回、夜 8 時から 10 時の 2 時間、電気を消して自然環境に負荷を掛けず、天然のワックス成分であるミツロウキャンドルを灯す時間の中で、地球環境の回復と世界の平和を願おうという趣旨だ。
そのミツロウキャンドルは、山田養蜂場グループ特例子会社「障がい者自立支援所ビーハッピー」のスタッフによるもの。
公式オンラインショップにて3 本セットを1320 円で販売しており、1つ購入するとそのうち500円がウクライナへの支援金へと充てられる。
障がい者自立支援所ビーハッピーは2011 年に設立。彼らは、お客さまが喜んでくださることを想像し、働く喜びを感じながら、ミツロウキャンドルづくりに取り組んでいる。
ミツロウキャンドルの灯のように、個人の可能性に光をあて、社会の可能性に灯をともすことで、誰もが生きやすい社会を目指す山田養蜂場の活動の一環だ。
そんな彼らに光をあてたスペシャルムービーは、山田養蜂場の公式 YouTube にて公開中。
世界平和や地球環境、そして自分の身の周りのこと。
今年の冬至はキャンドルの光とともに、贅沢な時間を過ごしつついろいろと考えてみるのもいいのでは?