2019.08.24
秋のアウトドアな足元はダナーのフルボアで決まり!
真夏のフェスシーズンも終わりに差し掛かり、少しずつ秋の香りを感じはじめている今日この頃。そろそろ足元の衣替えを意識し始めているのでは? そんな人にちょっぴり本格仕様のブーツを紹介したい。フルレングスのパンツスタイルはもちろん、ワークやミリタリー要素の入ったショーツスタイルにもマッチするから、ぜひチェックしてみて!
初秋コーデの主役になる足元はコレ!
みなさんはコーディネートを考えるとき、どこから考えますか? 多くの人は「トップス」と答えると思いますが、足元から考えるコーディネートがあってもいいと思いませんか? 「その靴を履きたい!」と思わせてくれるシューズ。それくらい、存在感のある足元を作ってくれるのが、今回紹介するダナーの“フルボア”というモデルのブーツだ。
ダナーは1932年創業のアメリカのアウトドアブーツブランド。1979年に発売された“ダナーライト”というモデルで、世界ではじめてゴアテックスをブーツに採用したことでも有名だ。現在では、アメリカの陸海空軍や、日本の自衛隊の一部にもブーツが採用されているというから、そのアイテムへの信頼は折り紙付きだ。
そんなダナーから発売されている“フルボア”。海兵隊をイメージしたコヨーテカラーと、警察をイメージした黒の2種類あり、そのそれぞれで仕様が異なるのでチェックしてみよう!
通気性を重視したコヨーテバージョン
海兵隊を想起させるコヨーテカラーは、実際の海兵隊しようと同様に通気性を重視した仕様となっている。アッパーには耐水スエードと通気性の高いメッシュ素材が使用され、吸水速乾性に優れたエアメッシュがライニングに使用されているのが、最大の特徴だろう。ゆるっとした同系色のチノパンやカーキのカーゴパンツやショーツなど、足元が決まれば、コーディネートの想像力が広がるブーツと言えるだろう。VIBRAM®︎FUGAソール仕様。ブーツ24000円(ダナー)
高い防水性を有したブラックバージョン
アメリカの警察仕様をイメージしたこちらのモデルは、警察官や警備員たちが天候に左右されることなく、仕事にあたれるように、ダナー社が独自に開発した防水透湿性に優れるDanner®︎DRYがライニングに使用されているので、雨の予測がつきづらいこの時期の強い味方となるはずだ。オールブラックのコーデや、アウトドアライクなショーツスタイルにも合う存在感のある1足。VIBRAM®︎FUGAソール仕様。ブーツ25000円(ダナー)
コヨーテとブラック、どちらも足元からコーディネートの想像力を膨らましたくなる主役アイテムなので、これからの秋コーデを存分に楽しめる1足となるはずだ。ぜひ、ダナーの“フルボア”を店頭で試し履きしてコーデをイメージしてみてほしい!
ダナー
TEL:03-3476-5661