WATCHES- 時計 -

2019.10.23

大人も着けたいG-SHOCK。まずは王道のスクエアモデルから！

いつの時代も、武骨でタフネス。立ち止まることなく強さを追求し続けるG-SHOCK(Gショック)は男の心を掴んで離さない。新作が発売されるたび注目される大人気の時計だけど、まず押さえておきたいのはG-SHOCKの“原点”とも言えるスクエアモデル。スッキリとした飽きの来ないデザインは毎日の相棒にうってつけ！

■僕らを惹きつけてやまない、タフネスウォッチ
「落としても壊れない時計」というコンセプトのもと1983年にスタートしたG-SHOCKは、耐衝撃構造に加えて防水機能も備えた機能性の高さで、時計界に"タフネス"という新たな概念を呼び込んだ。誕生から35年以上経った現在でも"強さ"を求め常に挑戦し続けるエネルギー、そしてその堅牢なルックスに魅了されるのは男の性というもの。定番モデルから新作まで、型違いで何本でもそろえたくなる、それがG-SHOCKだ。

ファーストモデルのデザインを継承する「これぞ定番！」な一本

GW-M5610-1JF
2万円
世界6局の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6を搭載。ファーストモデルDW-5000のケース形状、文字盤デザインを継承したクラシカルなデザインが魅力。"タフネス"を掲げ進化を続けるG-SHOCKの中で、ファーストモデルのDNAを受け継いだ"新定番"となる一本。ケースサイズ46.7×43.2×12.7㎜、20気圧防水、タフソーラー、樹脂ケース＆バンド。

バリエーションにはポップで軽快なホワイトも！

GW-M5610MD-7JF
2万1000円
外周ガラスの内側に蒸着を施すことで質感を向上、細部のカラーにまでこだわりの詰まったモデル。GW-M5610-1JF同様、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6とタフソーラーを搭載。ケースサイズ46.7×43.2×12.7㎜、20気圧防水、タフソーラー、樹脂ケース＆バンド。

 

 ワントーンで魅せる、落ち着いた"黒"
DW-5600BB-1JF
1万1000円
徹底的にブラックにこだわり、ボディとバンドのマットな質感でシンプルにまとめたコチラ。色を抑えたことでより服にもなじみやすく、時計自体のフォルムが際立っている。ケースサイズ48.9×42.8×13.4㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂ケース＆バンド。

ミリタリーカラーも選べる！
 

 
各1万2000円
DW-5600をベースモデルに、ミリタリーファッションでよく使われるカーキ、サンドベージュを採用したタイプもあり。どちらも文字盤にはホワイトを組み合わせ、シンプルでスッキリとしたデザインに仕上がっている。ベゼル・バンドがマットなので、ミリタリーテイストでありながら落ち着きも感じられる大人な印象に。48.9×42.8×13.4㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂ケース＆バンド。

 

 

硬質なルックスがクール！

GM-5600-1JF
2万2000円
誕生当初のスピリットを継承する5600シリーズの中でも、メタル素材を使用した新鮮な印象のコチラ。ベゼルカバーは硬質なステンレス素材を使用することで迫力をアピール。一方でケース内部には樹脂素材を使用し、軽量で快適な着け心地はキープしている。ケースサイズ49.6×43.2×12.9㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂／SSケース、樹脂バンド。

カラバリも武骨でカッコイイ！
 

 
各2万4000円
ベゼルがブラックメタル仕様の2タイプも展開。バンドまでオールブラックのGM-5600B-1JFは素材感が際立ってクールな印象。カーキのバンドのGM-5600B-3JFは時刻表示の外周をカモフラ柄で取り囲んだミリタリーテイストの一本。

 

 

11月発売の新作は’90年代スポーティファッションがテーマ！

DW-5600THS-1JR
1万5500円
DW-5600をベースに、バンドはク ロスバンドを採用。トレンドの’90sファッションにマッチする、レトロスポーティな面持ちに仕上がっている。ケースサイズ48.9×42.8×13.4㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂ケース＆クロスバンド。

 

 
鮮やかなブルーの替えバンドも付属。気分によって付け替えられる。パッケージも’90年代風のレトロなデザインで、男心をくすぐられる！

「スクエアモデル」とひとことで言ってもバリエーションはこれだけ幅広いのだから、G-SHOCKの奥は深い。これ以外にもまだまだときめく時計が盛りだくさんだから、自分の好みの一本に必ず出会えるはずだ。