2020.04.22
売り切れ続々!街使いダイバーズウォッチの"新星"スピニカーとは⁉
男が好きなダイバーズウォッチ。でも実際のところは海よりも街使いがメイン、という人が多いだろう。そこで、センスのイイ人はすでに知っている「SPINNAKER(スピニカー)」を紹介したい。“カジュアルシティダイバー”という新たなジャンルを開拓した、今もっとも注目度の高いブランドだ。ECサイトではとにかく売れているというから、時計好きならずともチェックしておくべき!
【目次】
■スピニカーとは?
■発売されたばかりの新作を紹介
①DUMAS(デュマ)
②BRADNER BRACELET(ブラッドナーブレスレット)
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ブランド紹介
SPINNAKER(スピニカー)とはどんなブランド?
SPINNAKER(スピニカー)とは追い風を操るヨットの帆を意味する。海への想いを駆り立てる“アドベンチャー精神”を表すために、ブランド名に採用したという。コンセプトも“海を越え、海と生きる時計”。ヨットやフリーダイビングなど、マリンスポーツを愛する人々に向けて、手軽なハイスペックウォッチを展開している。
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新作①を紹介
1970年代風ウォッチDUMAS(デュマ)
SPINNAKER(スピニカー)の特徴の一つでもある“ビンテージデザイン”。新作のDUMAS(デュマ)も1970年代の時計形状とデザインにインスパイアされた、重厚感のある機械式ダイバーズウォッチだ。本格的な30気圧防水を備えながらも、4万4000円という価格帯も人気の一つ。スーツスタイルにも合う黒、青の文字盤、夏らしくカジュアルな白と黄色の文字盤、計4色で展開。
日本製駆動装置を搭載した機械式。裏ぶたからはムーブメントの動きを堪能することができる。さらに、この時計を上品に見せているのはこのメッシュブレス。華奢なタイプではなく、ダイバーズウォッチらしく肉厚で重厚感のあるものをチョイスしている。視認性を確保するために、文字盤のガラスには透明度と強度に優れた無反射コーティングのサファイアクリスタルを使用するこだわりも。
黒/【SP-5081-11】
青/【SP-5081-22】
白/【SP-5081-33】
黄/【SP-5081-44】
ダイバーズウォッチらしく、ドットインデックスに太い長短針というシンプルで視認性のある文字盤。黒と青はオレンジが差し色に、白と黄色には赤が差し色になり印象を変える。ケース径44㎜、30気圧防水、自動巻き、SSケース&ブレス。各4万4000円(すべてウエニ貿易)
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新作②を紹介
代表シリーズ、ブラッドナーの最新作!
時間経過を確認する回転式ケースをベゼルではなく、風防ガラスの内側に設けた"コンプレッサーケース"を採用した、SPINNAKER(スピニカー)を代表するBRADNER(ブラッドナー)シリーズ。このシリーズは、発売初日に公式オンラインストアだけで50本、1カ月で200本の販売受注を記録し話題に。最新作は手元にしなやかにフィットするブレスタイプ。着脱しやすいプッシュ式バックルにして実用性も計算。シチュエーションを問わずに使えるカラーリングも魅力。
シースルーの裏ぶたからはSPINNAKER(スピニカー)のロゴがデザインされた、日本製駆動装置の動きが楽しめる。パワーリザーブは41時間。
日本に上陸したときは、ウォータープルーフレザーブレスを使用していたBRADNER(ブラッドナー)シリーズ。発売されたばかりのこちらの新作は、ビジネス使いもできる多層のソリッドブレスタイプに。
黒/【SP-5062-11】
青/【SP-5062-22】
緑/【SP-5062-33】
新作のBRADNER BRACELET(ブラッドナーブレスレット)は、定番カラーの黒の他、独特なカラーの青と緑の3色展開。日本製自動巻きムーブメント、暗闇で強く発光するスイス製のスーパールミノバ、強度の高いサファイヤガラス……と高級ウォッチのようなディテールワーク。なのに、4万2000円という価格帯もうれしい。ケース径42㎜、18気圧防水、自動巻き、SSケース&ブレス。各4万2000円(すべてウエニ貿易)
2019年10月に日本に上陸したSPINNAKER(スピニカー)は、いまや時計専門店だけでなく百貨店やセレクトショップでも人気のブランドに。センスのイイ人が注目する新作ウォッチ、売り切れる前にぜひお試しを!
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ウエニ貿易☎03-5815-3277