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2023.11.06 PR

〈ディーゼル ウォッチ〉で叶う3つのスタイルやっぱり、黒が好きだ！

ミリタリーもアメカジもY2Kも……トレンドコーデに〈ディーゼル〉あり！　今圧倒的支持を得ているブランドであり、その時計ラインの〈ディーゼル ウォッチ〉もまた、他にない独創的なデザインが、ファッション好きの間で話題を集めている。ミニマルが主流のなかで、それに逆らうような立体的な文字盤レイアウトやロゴストラップ。この、奇想天外な“ブランドらしさ”が毎回楽しい！　さぁ、この冬はどんなラインナップで驚かせてくれるのか。

今シーズンの〈ディーゼル ウォッチ〉で注目すべきは「BLACK」のラインナップ。『ん？ “黒の時計”なんて普通なのでは？』と疑問が浮かぶが、〈ディーゼル ウォッチ〉は“既定路線”に当てはまることはない。「BLACK SOLAR」「BLACK＆GOLD」「BLACK ENAMEL」、どれもブランドのオリジナル性が引き立っている。普段のスタイリングになじむのはもちろん、シーンによっては時計が主役を担う。それぞれがユニークな特徴を持っているぶん、どれを選ぶかが悩ましいところだ。

01 BLACK SOLAR

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02 BLACK＆GOLD

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03 BLACK ENAMEL

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01 BLACK SOLAR
こう見えて、“エコな”ストリート

春に発売した「RED SOLAR」の大反響を受け(現在も購入可能)、満を持して「BLACK SOLAR」が冬にリリース。真っ黒のボディに白の〈DIESEL〉ロゴを大胆にプリント。太陽光駆動のソーラームーブメントを搭載するだけでなく、ケースに植物性のキャスターオイル、ストラップには再生PET素材を取り入れたサスティナブル全開の環境配慮型ウオッチだ。とはいえ、ビジュアルはインパクト絶大で、流行りのストリート＆スポーツスタイルとも間違いなく好相性。期待値の高さはさすが〈ディーゼル ウォッチ〉!

ファッションと親和性の高いコレクションを展開する〈ディーゼル ウォッチ〉。今回の「BLACK SOLAR」で注目すべきは、やはりこのロゴストラップ。アウターの裾で隠れるなんてもったいない！　わざわざでも見せてストリート感を煽りたいくらいだ。さらに時計とリンクするかのように、Dロゴモチーフのネックレス(DX1477040)もカジュアルコーデにぴったり。服に合わせた時計とアクセ選びができるのもこのブランドならでは。

▶BLACK SOLAR LINEUP！

■DZ4654／3万7950円

文字盤からケースの外側に広がる保護フレームが特徴的な『FRAMED(フレイムド)』。ツヤ消し加工を施したセミグロスダイヤルには、ブランドのキーカラーでもある赤のロゴが差し色に。インデックスをよく見ると、じつは右サイドは“秒”、左サイドは“時”を表示している。〈ディーゼル ウォッチ〉らしいクセのあるギミックだ。ケース径51㎜、5気圧防水、ソーラー、植物性プラスチックケース、再生PET素材＆レザーストラップ

■DZ4653／3万4650円

3時位置に設けた大型リューズ＆クリスタルガードデザインで根強い人気を誇る51㎜の『MEGA CHIEF(メガチーフ)』。そのディテールはそのままに、汎用性の高い43㎜にサイズダウンしたのがこちらの『BABY CHIEF(ベイビーチーフ)』だ。文字盤をミニマルにすることでロゴストラップのストリート感が引き立った。ケース径43㎜、5気圧防水、ソーラー、植物性プラスチックケース、再生PET素材＆レザーストラップ

 

02 BLACK＆GOLD
真っ黒に映える色気のゴールド

〈ディーゼル ウォッチ〉の力強さが遺憾なく発揮されているのがこの「BLACK＆GOLD」シリーズ。1時-5時に縦に入ったロゴが目を引く『CLIFFHANGER CHRONO(クリフハンガークロノ)』をはじめ、49㎜というビッグサイズが視線を奪う『SPIKED(スパイクド)』、さらには六角形ケースが個性的な『SCRAPER(スクレイパー)』、3つのラインナップで展開する。黒ベースにゴールドをポイント使いしたカラーリングは同じでも、それぞれが違う個性を持っているから同じに見えない。つまりは1本に絞り切るのが難しいってことか！

真っ黒コーデの完成度を上げているのが、時計とアクセの存在。ゴールドの差し色がほんのりエロい『SCRAPER(スクレイパー)』を左手に、オーバルDロゴのシルバーネックレス(DX1470040)と大ぶりなゴールドブレス(DX1471710)をミックス。そう、今まではなんとなく避けていたツートンカラー合わせも、真っ黒コーデになると案外……いやけっこうアリになる。ファッションに合わせて、手元も胸元もトータルで演出したい。

▶BLACK＆GOLD LINEUP！

■DZ2194／3万4650円

今季イチ推しの『SCRAPER(スクレイパー)』は、六角形のケースと02／03／04の配置がユニークなモデル。腕にピタッとフィットするメッシュブレスを採用しており、長さは簡単に調整可能。つまり、スウェットやニットなど少し厚手の服の上につけるなど、その日の着こなし次第でアレンジできるというわけ。ケース径43㎜、5気圧防水、クォーツ、SSケース＆ブレス

■DZ4645／4万1800円

2000年代に誕生して以来、ブランドを語る上でも欠かせない『CLIFFHANGER(クリフハンガー)』。ブラックのサンレイダイヤル上を動く三針が美しく、バーデザインやアラビア数字の「3」をアイコニックにレイアウト。今回そこに、クロノグラフムーブメントを搭載することでスポーティさも加味。ケース幅40㎜、5気圧防水、クォーツ、SSケース、レザーストラップ

■DZ4644／4万5100円

〈ディーゼル ウォッチ〉らしい大ぶりの49㎜ケースにクロノグラフムーブメントを採用した『SPIKED(スパイクド)』。オールブラックのボディに極太なバーインデックスがワイルドな雰囲気。6カ所のビス留めがミリタリーギアを彷彿とさせ、流行りのMA-1やモッズコートなど武骨アウターの手元でより映える予感。ケース径49㎜、5気圧防水、クォーツ、SSケース＆ブレス

 

03 BLACK ENAMEL
Y2Kな旬顔を黒でさらに今っぽく

昨シーズンの“レッド”からエナメルフィルのストーリーを継続し、今シーズンは『BLACK ENAMEL』として、ブラックカラー×シルバーカラーのコンビネーションが登場！　このシリーズで注目したいのはブレスレット。エナメル特有のツヤ感とコマ太めの存在感がホリデーらしいアクセサリーの役割を担う。インパクトのある文字盤とゴージャスなブレスの異テイストMIXは、つねにスタイルを進化させる〈ディーゼル ウォッチ〉らしい仕上がりといえる。冬につける時計は、これくらいピリッと刺激的なほうがアウターの手元で映えるだろう。

冬は当然アウターが主役になる。着こなしとしてはアウターをベースにして、小物やアクセサリーをそのテイストに合わせるとウマくいく。たとえばY2Kみのある赤のダウンベストを着るとして、合わせたのは横長サングラス、ロゴネックレス(DX1467040)＆ブレス(DX1466040)、そしてブラックエナメルの『CLIFFHANGER(クリフハンガー)』。小さなアイテムではあるけれど、主役(ダウンベスト)をより今っぽく着飾るのに大きな力を発揮する。派手なスタイルを楽しめる人は、小物やアクセサリーの選び方もウマい人だ！

▶BLACK ENAMEL LINEUP！

■DZ4646／4万5100円

〈ディーゼル ウォッチ〉のなかでは40㎜の小ぶりサイズ。1時-5時側(右サイド)とインダイヤルを1段下げて文字盤に立体感を演出。シンプルなインデックスが視認性を高め、さらに4時位置に日付表示を備えたことで実用性もアップした。秒針だけを白にしたモノトーンの世界観がクールな1本。ケース幅40㎜、5気圧防水、クォーツ、SSケース＆ブレス

■DZ2195／3万4650円

同じ黒の『SCRAPER(スクレイパー)』でも、素材やカラーを変えることで「BLACK＆GOLD」とイメージを差別化。また上品なエナメルのツヤ感は、地味になりがちな冬コーデの救世主となってくれる。時計は少し大きめをつけるのが好き、という女性にはプレゼントとしてもピッタリ。しかし、ケース径44㎜、5気圧防水、クォーツ、SSケース＆ブレス

▶DIESEL WATCH BLACK SERIES！

少し勇気のいるアイテムも着慣れた黒なら手が出しやすい。たとえ腕時計の定番が黒であったとしても、〈ディーゼル ウォッチ〉の黒はつねに予定調和にはいかない。独特のオーラと個性の強さが、ファッションに取り入れたときイイ方向に化学反応を起こす。だからあえて、この冬選ぶ黒の時計は、無難になるな。