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2019.05.30

夏に頼れる定番が欲しい！　今年はボーダーTシャツを買おう！

夏の定番アイテムの１つであるボーダーTシャツ。でも"ボーダーTってちょっと普通すぎじゃない？"と思う人もいるかもしれない。けど同じボーダー柄でも、ロゴ入りやシルエット、ピッチの太さによって着こなしの印象が変わることを知っているだろうか。ここでは、1枚でイメージがガラリと変わるさまざまなボーダーTをご紹介。今年買うべきボーダーTをここで決めておこう！

旬のボーダーTを狙うならこの2枚！

年齢や性別を問わず、多くの人々から愛されている定番アイテムのボーダーT。さわやかでどんなスタイリングにも合わせやすいボーダーTは誰しもが持っているはず。だからこそまわりと差をつけたくなるのがオシャレ男子たちの本音。とはいえ、どんなものを選べばいいのかわからないという人も多いのではないか。そんな人たちのために、ここでは今年買うべきの旬なボーダーTを紹介しよう。

ロゴ入りでストリートな１枚

インパクトの強いものからワンポイントでさりげないものまで、ロゴの入ったアイテムは今シーズン注目されている。そんなトレンドのロゴをボーダーTに取り入れれば、その見た目は一気にストリート顔に。フロントに大きなブランドネームを刺しゅうしたキャッチーなデザインに、’80〜’90年代を感じさせるレトロなデザインでこなれ感も獲得できる。ゲス×センスオブプレイスのTシャツ6900円、パンツ4900円(ともにセンスオブプレアス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店)

ビッグシルエットで今っぽく見せる

いつの時代も定番のアイテムとして親しまれたボーダーT。だからこそちょっと古くさいなんてイメージを持つ人もいるかもしれない。だが、ビッグシルエットなら、トレンド感のある雰囲気を醸してくれる。ボーダーのラインもペイルトーンのカラーを選べば、最旬のスタイリングを実現できる。イエスタデイズトゥモローのTシャツ1万1800円(ベンダー)、リーのパンツ1万3000円(リー・ジャパン カスタマーセンター)

 

 

1枚は押さえておきたい定番配色の白×黒

 

最旬のボーダーTを選べばほかと差がつくとはいえ、やっぱり押さえておきたいのが定番の白黒ボーダーT。手持ちのアイテムにも合わせやすく、１枚でサマになってくれるから即戦力になってくれる。そんな白黒ボーダーは生地やディテールで差をつければ"普通"のボーダーTとは一線を画す存在に。黒スキニーにもデニムパンツにもハマる、シンプルな表情は滑り知らずの心強いアイテムだ。Tシャツ1万円(リサウンド クロージング)

 

 

線の太さでも印象が変わる！

カジュアルなイメージの強いボーダーTも細いピッチのものを選べば、上品で大人びた雰囲気を醸し出してくれる。ジャケットをはおってインすれば、キレイめカジュアルにもしっかりとマッチするのがこの細ピッチボーダーのうまみ。カラーはもちろん、ロゴが入ったものはワンポイントでコーデのアクセントになる。ラコステ×ジャーナル スタンダードのTシャツ9000円(ジャーナル スタンダード 表参道)

最後はザ・カジュアルといっても過言ではない太いピッチのボーダーTシャツ。ゆったりとしたシルエットがトレンドな今、太いボーダーTを選べばよりリラクシングな見た目に。ピッチが太くなるほど、子どもっぽく見えがちだが、それを逆手に取ればトレンドの甘めコーデにうってつけ。ベージュカラーを選べば、より優しげな顔つきに仕上がる。キートのTシャツ1万4000円(ティーニー ランチ)

ここまで紹介してきたボーダーTシャツはいかがだっただろうか。夏の暑さを感じる日も増えてきたけれど、もうすぐ梅雨がやってくる。ジメッとした時季は少し憂鬱だけど、さわやかなボーダーTを手に取って、着こなしも気分も軽やかに見せよう！