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2020.11.11

スノーピークはテントだけじゃない！売れ筋の洋服を見逃すな！

ものづくりの町として有名な新潟県燕三条で生まれたスノーピーク（snow peak）。今や日本のアウトドアシーンをけん引するほどの人気があり、キャンプ好きでなくとも知っているというほど、誰もが知るブランドだ。スノーピークの手がける製品はテントを筆頭に、キャンプまわりのギアからコップといったカトラリーなど、アウトドア好きから支持されるものばかり。その一方で、じつはウエアやシューズなども手掛けており、都市型の高感度な人にも人気。そこで今回は人気ブランドの売れ筋のアパレルアイテムに迫ってみた！

スノーピークはアパレルも大注目！

厳しい自然での検証に裏打ちされたハイスペックな製品たち。それはギアだけでなく、ウエアやシューズなどアパレルアイテムも同じだ。暖かさや防風性、耐久性など自然環境に適応するための機能性は申し分なく、モダンなデザインにも心を引かれる。アウトドアMIXといった着こなしが定着した中で、スノーピークという本格派を取り入れるのは間違いない選択だ！

今、売れているアイテム５選！

どれが今売れているのか、人気ブランドだからこそ気になる。そこでプレスに聞いてわかった売れ筋アイテムをご紹介！ 

 

1.Flexible Insulated Cardigan 

 

 
今一番売れているというこの1枚は、スタッフの着用率もNo.1だという。軽量で暖かく、秋のアウターとしてはもちろん、寒い日にはミドラーとしても使い勝手がいい。生地から中綿、パイピングまでストレッチ素材となっており、キャンプ時には着用したまま眠れるほど快適な着心地だ。また、2020秋冬モデルから表地、中綿、裏地すべてにリサイクルポリエステルを採用し、人気の"Flexible Insulated"シリーズはエコで自然に優しい素材へとリニューアルしている。1万8000円（スノーピーク）

2.DANNER FIELD LOW SP 8 Mojave

 

 
スノーピークとダナー（Danner）のコラボシューズ。4度目の競演となる今作はダナー フィールド ロウ（DANNER FIELD LOW）がベースモデル。アッパーをスエードに変更した履きやすいロウカット。低山ハイクや散策、キャンプやBBQといったアウトドアシーンだけでなく、梅雨や秋雨にも気軽に普段履きとしても活躍できる。インソールはOrtholite®社のカップインソール。ボトムはクッション性・汎発性を重視したミッドソールと、Vibram®クレッターリフトの組み合わせ。高いグリップと耐摩耗性を重視した仕様だ。防水・透湿性能に優れたGORE TEXライニングも使用する。ほかにも、こだわりとして、シューレースの最上部をクイックレースフックに変更。着脱のスムーズ化を実現。ビブラムソールの中でも特にグリップ力に優れた「MEGAGRIP®」を搭載。アッパーには取り外し可能なマットガードを装着。付属のリフレクター入りシューレースなど、アウトドアと都会を行き来するための知恵や工夫が随所に落とし込まれている。2万8000円（スノーピーク）

 

3.TAKIBI Down Coat 

 

 
こちらも毎回大好評の"TAKIBI（焚き火）シリーズ"のコート。難燃性に優れたアラミド繊維を活用した一枚は、シンプルなデザインで合わせやすく、厳しい冬の野山にも耐えうる細やかな配慮が施されている。たとえば、フードには横からの風を防ぐ風よけ、袖口にはリブを施す。さらにフード、腰回り、裾の3か所のドローコード絞ることでサイズ調整と冷気の侵入も防いでくれる。フロントもファスナーとボタンの開閉により冷気の侵入を防ぎ、しっかり寒さから守ってくれる。内側にはスマートフォンが入るくらいのポケットが2つ、外側には大きめのポケットが2つ付いている。720フィルパワーのダウンでアウトドアシーンはもちろんビル風の強い都市部でも大活躍する。7万6000円（スノーピーク）

 

4.MM FR 3L Bib Pants 

 

 
スキーやスノーボードでも使えるパンツも売れている！ このアイテムは、福山正和氏のスノーアクティビティアパレルブランド、マウンテンオブムーズとの初コラボレーション。山生活からインスパイアされた理由のあるデザインと、それに対応するハイスペックな機能素材やディテールワークを用いる。今作は難燃性にこだわったFR(fire resistance)シリーズをアップデートし、表地に軽量でタフさと難燃性も併せ持つアラミド繊維を織り込んだ生地を使用する。裏地は、3Lの完全防水を実現。雨や天候の悪いアウトドアシーンやタウンユースで使えるアイテムとなっている。6万4000円（スノーピーク）

5.MM FR Riders Down Jacket

  
こちらもマウンテンオブムーズとのコラボダウン。上記のパンツと同様に難燃性にこだわったFR(fire resistance)シリーズをコラボレーションにてアップデート。表面の生地に難燃性のアラミド繊維を織り込み、軽量でありながらタフなダウンジャケットとなっている。3Lの完全防水生地で、雨や悪天候の中でも気にせず、街でもフィールドでも心強い圧倒的なダウンとなっている。上記のパンツとセットアップで買う人も多い。7万4000円（スノーピーク）

 

以上、スノーピークで今売れているアイテムをご紹介！ 着用したらきっと野山に行って機能性を試したくなるはず！