FASHION- ファッション -

2024.03.04

【トレンド】パラシュートパンツって？

空軍のパラシュート部隊がはいていたことに由来するパラシュートパンツ。すでにお世話になっている人も多いカーゴパンツを裾絞りに改良したもので、街で見ない日はない。そんな新定番パンツが控えめに言って超使える！

ゆったりとしたシルエットや、裾を絞ったデザインが特徴で、ボリューム感のあるフォルムが人気を集めている。ミリタリー感強めに着るのはもちろん、コーディネートの合わせ方次第でキレイめタウンユースにも変身できる優れもの。カーゴパンツの次は今っぽいパラシュートパンツコーデでしょ！

シルエット美が推せる！

スタイリッシュに着こなせる細身シルエットのパンツで、ミリタリー感を軽減してタウンユースなコーデにシフト。キャスパージョンのジャケット１万1000円（シアン PR）、TMTのデニムジャケット４万1800円（ハンドイントゥリー ショールーム）、カットソー4399円（フィグメンツ）、ゴードンミラーのパンツ２万8000円（ゴードンミラー蔵前）、ドクターマーチンのブーツ３万6300円（ドクターマーチン・エアウエア ジャパン）、バッグ2199円（ウィゴー）

武骨さがひかるコーデに！

ほどよいボリュームのパラシュートパンツはライン全体に立体感がある。カーキをチョイスすればミリタリーの雰囲気もしっかりアピールできる。オーバーサイズなニットと武骨なレザージャケットとも好相性。アイバーのジャケット１万7930円、ニット１万9250円（ともにシアン PR）、ヘルスニットのカットソー１万5180円（ヘルスニット・ブランズ）、パンツ5940円（モノマート）、アディダス オリジナルスのシューズ１万5400円（アディダスお客様窓口）

クリーンな着こなしにも！

ストンと落ちるストレートなラインで普段使いしやすい白のパンツは、清潔感たっぷり。適度なハリ感があるから高見えするし、着心地も抜群。トップスや小物で色を足しても洗練されたニュアンスはそのままにキレイめカジュアルルックの完成。ジャケット5499円、パンツ4399円（ともにウィゴー）、プーマのパーカ２万2000円（プーマ お客様サービス）、アンブロのシューズ１万7600円（デサントジャパンお客様相談室）、ハンチング3080円（スピンズ）

ダウンに負けない存在感！

コスパが最強！とバズっているGUのパラシュートパンツはディテールが美しく男女ともに好評のアイテム。ボリューミーなダウンと合わせてもバランスよくストリート風にキマる。リメールのジャケット１万3200円（リメール ストア）、NFLのカットソー4950円（ハンドイントゥリー ショールーム）、パンツ2990円（GU）、サロモンのシューズ２万2000円（サロモン コールセンター）、ラッキールアーのハット4400円（アドナスト）、バッグ3299円（ウィゴー）

 

 
旬なコーデが完成！
おすすめのパラシュートパンツ

キャンパージョン／6930円

出典：ZOZOTOWN
落ち感のあるなびくようなシルエットがポイント。ジップでシルエットの調整ができるから、開ければワイドに、閉めればややテーパードにと印象が変えられる。シワになりにくいからストレスなくたくさん使えるのも嬉しい！

ルイス／1万5400円

出典：ZOZOTOWN
かなりワイドなシルエットで存在感抜群。モードにもカジュアルにも着こなせる１枚。素材はさらっとしていて、さりげない光沢感が上品さもあるから、これからの季節にぴったり！

ジュンレッド／7700円

出典：ZOZOTOWN
素材のトロミ感と落ち感に加えて、ミリタリー要素になる紐を取り入れて動きのあるドレープ感を表現。また、ステッチの色を変えることでアクセントにもなっている。ビンテージ感もある１枚に。ジュンレッドのパンツ7700円

アンカースミス／3999円

出典：ZOZOTOWN
ポリエステルツイル仕様で軽くシャカシャカとした素材感でストリートライクに着こなせる１枚。両サイドには、大きめのポケットが付いていて、コーディネートのアクセントに。裾のドローコードを絞れば、シルエットを変えることもできる。

手持ちの服と合わせやすいから、コーデに取り入れるハードルが低めなのもパラシュートパンツのいいところ。周りとのさりげない違いでトレンド感を先取りしよう！