2018.10.03
ソト、スノーピーク、プリムス! 絶対、使えるキャンプの焚き火台3選!
キャンプといえば、やっぱり焚き火はハズせない。となると、必要なのは焚き火台。なぜなら、キャンプサイトでは直火 NGがほとんどだからだ。今回、見栄えもよく使える焚き火台を3つピックアップ。これでより充実したキャンプライフを!
焚き火台がなければ焚き火ができない?
現状、キャンプ場では直火をNGとしているところが多い。それは引火して山火事になってしまう危険性があるのはもちろん、自然をいたわるというマインドでもある。そうなると、必要なのがこの焚き火台。とはいえ、さまざまなキャンプグッズがあふれる昨今。何を基準にして選ぶか考えるのはなかなか難しい。そこで今回、ルックス、機能性にすぐれた逸品をご紹介。これさえ読めば悩みも解決!
使える焚き火台その1/ソトの<エアスタ ベースST-940&エアスタ ウイングMST-940W M>
一見して焚き火台だとは思えないようなメカニカルなこちらは、中央の筒(エアスタベース)より空気を取り込む事により薪への着火が容易になるという近未来的焚き火台。着脱式のウィングのサイズはMとLの2サイズ展開で、それにより焚き火台の大きさを変えられる。エアスタ ベース 1万2000円、エアスタ ウィングM 4800円(新富士バーナー)
使える焚き火台その2/スノーピークの<焚き火台 M>
焚き火台の元祖かつ、マスターピースとして多くのキャンパーの心を掴んで離さないのが、このスノーピークの焚き火台。逆ピラミッド型の火床部分は、折りたたみしやすいというだけでなく丈夫さや機能美に一役買っている。火の中にダッジオーブンを突っ込んで料理しても素敵だ。[W35×H24.8×D35cm]。焚き火台M 1万2600円、ベースプレートM 2300円(スノーピーク)
使える焚き火台その3/プリムスの<カモトオープンファイアピット S>
ワンタッチで開閉してすぐに焚き火開始! 使用しない時はコンパクトかつフラットに折りたたむことができる軽量な焚き火台。展開するとそのまま灰受けになるケース、防風性を保ちながら効率よく空気を取り込む風防など、無駄の無いデザインがカッコイイ。[W38×H33×D45cm]。1万7000円(イワタニ・プリムス)
ここで紹介した焚き火台はどれもが機能美、使い心地にすぐれたものばかり! 秋も深まりキャンプするには絶好の機会。この焚き火台でよりよい思い出作りをぜひ!
新富士バーナー
TEL:0533-75-5000
スノーピーク
TEL:0120-010-660
イワタニ・プリムス
TEL:03-3555-5605