2019.10.10
ナイキ エア マックス、待望のユーティリティパックが登場!
1987年に誕生。90年代後半には社会現象になるなど、今なおスニーカーシーンの中心として君臨するナイキ(NIKE)のエア マックス(AIR MAX) シリーズ。人気は老若男女問わず拡大しているこの人気モデルにユーティリティパックが登場した。独特なアッパー素材をはじめ、通常とは異なるディテールワークが光る。履けば目を引くカラーリングもコーディネートのポイントになること間違いナシ。スニーカー好きとってはたまらない魅力を持つモデルだけに注目しておきたい!
エア マックス 95、エア マックス 97の2モデルがラインナップ!
エア マックスのユーティリティパックとは?
エア マックスやエア ヴァイパー マックス、エア フォース Ⅰなど、ナイキの主力モデルでたまに見かけるこのユーティリティモデル。これは、都市部で快適に履けるように、天候に左右されにくい仕様にしたモデルのことを差す。撥水加工がされていたり、滑りにくいアウトソールに変わっていたりと、ディテールが通常のモデルと異なっている。街履きを想定したモデルだから、アウトドアまでの機能は持ち併せていない。それはつまりオーバースペックに値するからだ。街履きのためのベストな機能を搭載するのがいいのだ。
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それぞれのモデルを見てみよう!
エア マックス 95 ユーティリティ
ベースとなるのは1995年に登場したモデル。説明不要の90年代後半のハイテクスニーカーブームを盛り上げた主役だ。このモデルでは撥水性を高めながら、通気性も考慮したアッパーを採用。さまざまな素材が組み合わさり、これもまたハイテク感を助長してくれる。ヒール上部にはユーティリティモデルならではのロゴが入る。アウトソールも通常とは異なる溝の深いものを採用している。ビジブルエアもナイキ スポーツウェアのシューズ1万8500円(ナイキ カスタマーサービス)
エア マックス 97 ユーティリティ
このモデルも同様に撥水性、通気性を高次元で融合させている。素材の切り替えによって、”97”ならではの特徴的なデザインがより引き立っているのも見逃せない。アッパーにはリフレクター素材も使用しており、暗闇での存在感も高い。ネオンカラーをまとった可視化したエアユニットも迫力満点! ナイキ スポーツウェアのシューズ1万9500円(ナイキ カスタマーサービス)
以上、人気モデルで差をつけたい人にとってはおすすめのモデル! また、この機能を知れば欲しくなる人も多いだろう。永久不滅のエア マックスだから、悩んだら売り切れる前にゲットしておこう!
●ナイキ カスタマーサービス
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