2020.04.22
進化を続けるナイキ エア フォース 1の最新作はリアクトソール搭載!
1982年に発売されたエア フォース 1。アメリカ大統領専用機からその名を得たこの人気モデルは、ナイキ初のエアユニット搭載バスケットボールシューズとしてデビューしました。そのボリューム感のあるフォルムとシンプルなデザインで、長年愛され続けるエア フォース 1。2020年の新作は、ナイキの最新テクノロジーのひとつ“リアクトソール”を搭載! 早速チェックです!
永久不滅のデザインの2020年進化版!
1982年にバスケットボールシューズとして発売され、後継モデルの発売とともに一度生産が一旦終了。1986年の限定復刻をきっかけに、元より人気の高かったエア フォース 1は、一気にバスケットボールシーンを飛び越えて、ストリートファッションの足元のアイコン的存在となります。そこには、多くのアーティストが履いたこと(とあるヒップホップアーティストが常に新品の“フレッシュ”なエア フォース 1を履いているという、まことしやかな噂もありました)や、人気のストリートブランドとのコラボレーションなど、多くの要因が挙げられますが、やはり、そのシンプルイズベストなデザインが、多くのアーティストゴコロをくすぐったということだと思うのです。そんなエア フォース 1の2020年の新作は、ナイキの最新テクノロジーのひとつ“リアクトソール”を搭載。従来のソールより肉厚になり、抜群の履き心地を実現している。
NIKE AIR FORCE 1 REACT
エア フォース 1といえば、オールホワイトのイメージが強いから、まずはこちらをチェック。通気性のよいメッシュライニングなどが加わり、定番のフォルムが進化をとげている。合わせるトップスやボトムズは、'90年代的なファットなシルエットが気分がいい。ナイキ スポーツウェアのシューズ1万3000円(ナイキ カスタマーサービス )NIKE AIR FORCE 1 REACT
黒ベースに赤、青、白のトリコロールな装いが、どことなく'90年代を想起させる1足。リアクトソールをインソールに搭載し、一度履いたらその履き心地に驚くこと間違いなし。普遍的なのに新しさを感じるデザインは、やっぱりエア フォース 1だからこそなせる技。ナイキ スポーツウェアのシューズ1万3000円(ナイキ カスタマーサービス )シンプルだけど、存在感のある足元になる、エア フォース 1(簡単に言っちゃうと「あ、エア フォース 1履いてる」ってみんなが思うってこと!)。そのイメージをうまく使って、どんズバ'90sな着こなしもいいし、あえてゆるめのセットアップに合わせて、わかってる感を演出してみるのも良さそうだ!
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