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2023.11.16

テンション上がる、みんなの視線クギ付けシューズ

お気に入りの靴を履くと自然と足取りが軽くなるし、見て見て！って無邪気に見せびらかしたくなる。そんなふうに自然とはしゃいじゃうような、ビジュのよさにこだわりたい今日この頃。みんなの視線を独り占めしちゃうようなシューズを履きたい人、集合!!

みんなと一緒じゃつまらない！

テンションが上がる靴といっても、みんなが持ってるような靴じゃ特別感ゼロ。形や色、柄など、それどこの？って聞かれちゃうくらいとにかく攻めてみるしかない。ときには靴下との合わせ方も大事なポイントになるかも。足元からテンション上げて、ノリノリで出かけてみない？

【アート】
足元で自己紹介できるくらい靴の存在感は大きくしたいから、好きな画家や作品を愛でるというか、もはや着ちゃう発想で歩く美術館になってみる。コーデのワンポイントになるし、話のネタにもなること間違いなし。

歩く美術作品ですスニーカー史に残るモデルを数々出しているコンバースは愛好家も多いブランド。こちらの１足は葛飾北斎の浮世絵の代表作「富嶽三十六景」の世界観をシューズ全体に落とし込んだ。美術館に行きたくなる知的な雰囲気が漂うルック。コンバースのシューズ1万2100円（コンバースインフォメーションセンター）、ルフォンのベスト3万9600円、アイバーのパンツ1万5950円（ともにシアン PR）、フリークス ストアのシャツ6996円（フリークス ストア渋谷）、モアレスのカットソー4290円（洋服の青山 池袋東口総本店）、オリバーピープルズのメガネ4万1800円（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス）、バッグ5500円（フィグメンツ）

【ポコポコ】
え、なにそれ!?って初対面でも絶対につっこまれるポコポコ。どんな履き心地なんだろうって想像したくなるポコポコ。履くだけじゃなくて、触ったり乗せたり遊んでみたくなるポコポコ。憧れの1足で気持ちまでポコポコ弾んでいきそう……え？（笑）

街で見かける憧れのビジュ

日本生まれのシューズブランドのグラウンズは特徴的な立体ソールがアイキャッチ。”履くジュエリー”の名のとおりの厚底も魅力。せっかくならシューズと色を合わせたリンクコーデに挑戦。足元とトップスのさりげない色のコネクションがこなれている。グラウンズのシューズ3万1900円（フールズ）、カーディガン2万7500円（フラグスタフ）、ユナイテッドアスレのパーカ5445円（キャブ）

【厚底（+ルーズソックス）】
くしゅくしゅルーズソックスと厚底スニーカーってめっちゃギャルじゃない？　と、思わせておいて今の時代だからこそのイケてる着こなしを提案。スポーツミックスやY2K風にアップデートするにはやっぱり靴が大事ってこと！

ソールもチャームも盛ったもん勝ち

カラフルで軽く、履き心地のいい120種類を超えるフットウエアを展開。超厚底が旬顔。Y2Kの雰囲気満載の着こなしは、黒ベースで洗練された印象に。クロックスのシューズ1万2100円、ジビッツTMのチャーム550円〜1925円（ともにクロックス カスタマーサポート）、ヴェイパライズのベスト1万4850円、パンツ6万3800円（ともにビームス原宿）、ウティのシャツ4万6200円（にしのや）、ジェントルモンスターのサングラス4万9500円（エム）、ライオンハートのネックレス1万4850円（シアン PR）、ソックス1099円（ウィゴー）

白×シルバーって控えめに言って映えじゃん

イタリア生まれのスポーツブランドであるフィラ。メタリックなシルバーの厚底シューズはソールのカッティングと柄にも注目。アメカジコーデと太めデニムからのぞくギャルな足元のコントラストが最高。フィラのシューズ1万6500円（フィラ カスタマーセンター）、ジースター ロゥのブルゾン4万6200円（ジースター インターナショナル）、ハーレーダビッドソンのパーカ1万8163円（ハーレーダビッドソン ジャパンお客様窓口）、ディーゼルのパンツ8万8000円（ディーゼル ジャパン）、腰に巻いたシャツ4399円、ソックス1099円（ともにウィゴー）

アニマル柄と厚底って相性よすぎ

根強い人気のあるオールスターライトにレオパード柄×厚底が登場。スタイルアップも間違いなし。だるっとした萌え袖カーデにチェックシャツで甘さも。コンバースのシューズ1万5400円（コンバースインフォメーションセンター）、ホロマーケットのカーディガン6万9300円（スタジオ ファブワーク）、ダン リバー×ジーンズ ファクトリーのシャツ9900円（ジーンズ ファクトリー卸団地本店）、ザ インターナショナル アート コレクションのTシャツ1万7600円（ノウン）、パンツ6990円（ギャップ）、サンクのウォレットチェーン1万8150円（ハンドイントゥリー ショールーム）、ソックス1099円（ウィゴー）

パンツはソックスにインして厚底で締め

快適な履き心地を追求するシューズ展開が魅力。ランからタウンユースまで対応する。上品なブラウンのジャケットはあえてスポーティなセットアップでハズすのが、スニーカースタイルの新定番。ルーズソックスにパンツの裾をインすればスニーカーの存在感もさらに増す。スケッチャーズのシューズ1万890円（スケッチャーズ ジャパンお客様コールセンター）、ジャケット5499円、ソックス1099円（ともにウィゴー）、下に着たジャケット1万3200円、パンツ1万1000円、キャップ4950円（すべてニューエラ）、サンディニスタのバッグ7700円（トゥー・ステップ）

どんな靴を履いてるか見られていることって実は結構ある。個性的かつビジュのいい靴をいつも履いておけば、周りからの評価も自分の気分も両方上がりっぱなしになっちゃうかも!?