2024.05.28
アスリートも激推し!ナイキのランシュー「ペガサス41」の魅力とは?
1983年に誕生して以来、40年以上にわたり世界中のランナーに愛されてきたナイキのランニングシューズの最新モデル「ナイキ ペガサス41」が6月5日に発売される。つねに快適な履き心地とパフォーマンスを提供している同シューズの魅力を、アスリートたちが語った。
●クッション性がアップ!優れたエネルギーリターンでランナーの足元を支える
6月5日に発売される最新の「ナイキ ペガサス41」は、これまでのモデルと同じ耐久性と柔らかさを備えながら、画期的な新テクノロジーも採用した。初めてミッドソールにリアクトXフォームを採用し、これにより従来のフォームに比べて、エネルギーリターンが13%以上向上したという。さらに前足部と踵にはエア ズーム ユニットを装備。これによって反発性とクッション性に優れた安定した走りに。アッパーにはエンジニアードメッシュを採用し、前モデルよりも軽量で通気性が向上した。
ナイキ ペガサス41
1万6500円
●トップアスリートが太鼓判!
ペガサスシリーズを愛用している11人のトップアスリートが、最新作へのコメントを寄せており、2024年パリオリンピックの男子マラソン代表に内定している大迫傑(ナイキ)は、「足入れしただけでアップデートされたことを感じました。クッション性が増しているだけでなく、反発もしっかりともらえるシューズに進化しています。新しいペガサス41も、一番よく履き、距離を走るシューズであることは間違いないです」とコメント。
2020年東京オリンピック10000m代表の相澤晃(旭化成)は、「自分の走りの状態を一番把握しやすいシューズがペガサスです。陸上を始めたばかりの人は、バランス感の高いペガサスがおすすめ。ペガサス41は、つま先から踵までクッション性が良くなっているだけでなく、ミッドソールのリアクトXフォームのエネルギーリターンが良くなったせいか、反発も上がっていて最近のペガサスの中で一番気に入ってます」と太鼓判を押した。
相澤晃(旭化成)
●2024年はあらゆるニーズに対応したモデルが展開
2024年のペガサスシリーズは、今後も「ナイキ ペガサス イージーオン」「ナイキ ペガサス トレイル5」「ナイキ ペガサス トレイル GORE-TEX」「ナイキ ペガサス41 GORE-TEX」など、あらゆるニーズ、能力、地形に対応するモデルが展開予定。例えばナイキ ペガサス イージーオンは、あらゆるアスリートがシューズを簡単に履いたり脱いだりできるように踵が折れ曲がり、レースにはトグルを使ったシステムを採用している。
ナイキ ペガサス41詳細はこちら
https://nike.jp/nikebiz/news/2024/04/12/5928/
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