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2018.09.26

＜ニューバランス＞から新ブランドが誕生！

ボストンに拠点を置く＜ニューバランス＞が日本との長年にわたる関わりのなかで誕生した新ブランド＜東京デザインスタジオ　ニューバランス＞。この新ブランドからシューズとアパレルのカプセルコレクションが発表された。そのプロダクトとは？

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新たなテクノロジーとデザインをまとう
＜ニューバランス＞から新ブランド＜東京デザインスタジオニューバランス＞がスタート。シューズとアパレルのカプセルコレクションを発表し、10月6日（土）から限定店舗にて発売される。
今回誕生した新ブランドはボストンに拠点を置く＜ニューバランス＞が日本との長年にわたる関わりの中で生まれ、アメリカと日本のメンバーで構成したデザインチームで共同開発。デビューとなるカプセルコレクションでは「リビール（＝明らかにする）」をコンセプトにしたプロダクトが発表された。

第1弾として登場するのが新作シューズ「 R_C1」。グレーとブラックの2色展開でグレーはニューバランスのアイコンモデルである「1300JP」のカラーをインスパイアしている。
そしてこのシューズには2つの新しいテクノロジーが導入されている。
「エンキャップリビール」
クッション材を高度な衝撃吸収性・反発弾性を持つ”アブソーブ”にアップデート。着地時に受ける衝撃を確実に吸収し、そのエネルギーを蹴り出しにリターンさせる。その機能を可視化させ外側に見せるデザインとなっている。今後のニューバランスの新たなミッドソールテクノロジーとして展開されていく。
「トレースファイバー」
薄いガーゼ調の素材をベースに刺しゅうのレイヤーによってアッパーを構成。軽くて強く、通気性に優れている。ニット以上にピンポイントで補強やデザインを施しやすいのも特徴で、無駄な糸を使わず軽量化と環境にも配慮した技術となっている。