WATCHES- 時計 -

2020.04.14

G-SHOCK etc.人気ブランドの腕時計がこぞって"透明"に⁉

あたたかくなるにつれて、気になってくるのが手元のあしらい。ゴチャゴチャとアクセサリーを重ねてつけるのが苦手、という人は1本でアクセサリー代わりになる腕時計をつければイイ。今オススメしたいのが、透明＝クリアなベルトを使った時計だ。季節感もあって、カジュアルな着こなしにもぴったりだ！

時計 #夏物 #G-SHOCK

人気ブランドの"クリアベルト"時計に注目！

今回紹介するのは、ファッション使いにオススメの「G-SHOCK(Gショック)」「DIESEL WATCHES(ディーゼルウォッチ)」「KOMONO(コモノ)」の3つ。どのブランドも全く違うアプローチで、個性的なラインナップが魅力。長袖から半袖に着替えるように、腕時計も春夏らしい"クリア"なデザインを選ぼう！

[人気ブランドのクリアベルト]
■G-SHOCK(Gショック)
■DIESEL WATCHES(ディーゼルウォッチ)
■KOMONO(コモノ)

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Gショック

■G-SHOCK(Gショック)

ストリートシーンには欠かせないアイコニックなモデルをそろえるG-SHOCK(Gショック)。ケース径が大きく重厚感のあるビジュアルが特徴的ではあるが、今回紹介するのは"ミッドサイズモデル"。三つ目インジケーターの「DW-6900」、デジタル＆アナログコンビの「GA-100」と「GA-120」をベースに、通常よりも一回り小さいサイズを展開！　さらに、ケースとバンドにはスケルトン素材を採用し、春夏らしい軽快でクリーンな見た目が印象的。3モデルとも20気圧防水機能が備えてあるから安心。これからの季節は間違いなくG-SHOCK(Gショック)の出番でしょ⁉

[GMD-S6900SR-7JF]

G-SHOCKの名機がベース！
ラウンドフェイスに3つのグラフィック表示がある、極シンプルなデジタルウォッチ「DW-6900」がベース。G-SHOCK(Gショック)のなかでもとくに人気のモデルをケースサイズ50㎜以下にサイズダウンし、見た目はよりミニマムな雰囲気に。しかし、中身は変わらず機能的。世界48都市(29タイムゾーン)の時刻表示のほか、サマータイム設定機能、報音フラッシュ機能などなど、使い勝手も抜群だ。ケースサイズ48.8×46㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂ケース＆バンド。1万3000円(カシオ計算機お客様相談室)

[GMA-S110SR-7AJF]

Gショックらしいタフネスモデル
G-SHOCK(Gショック)のなかでも人気の高いアナログとデジタルのコンビネーションモデル「GA-110」がベース。本来は武骨さを感じさせるケースのゴツゴツ感も、クリア素材によってカジュアルな表情に一変。ピンクゴールドの文字盤との配色で品のよさも加わった。機能面では1/1000秒ストップウォッチや速度計測機能を搭載。視認性の高い大型の液晶表示もこのモデルの特徴だ。ケースサイズ49×45.9㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂ケース＆バンド。1万7000円(カシオ計算機お客様相談室)

[GMA-S120SR-7AJF]

Gショック特有の迫力が魅力
凹凸感のあるスケルトンケースにピンクゴールドの積層文字盤という斬新な組み合わせ。さらに立体的なインデックスと力強い時分針がメカニカルな表情。この迫力のあるダイヤルに、3時の位置に曜日表示、9時位置に日付と秒を表示し視認性もアップ。モータースポーツ観戦などに役立つ1/1000秒計測ストップウオッチや速度計測機能やJIS1種耐磁性能などを搭載。まさにG-SHOCK(Gショック)を楽しめる1本だ。ケースサイズ49×45.9㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂ケース＆バンド。1万7000円(カシオ計算機お客様相談室)

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ディーゼルウォッチ

■DIESEL WATCHES(ディーゼルウォッチ)

固定概念にとらわれない独特でユニークなデザインが魅力の「DIESEL WATCHES(ディーゼルウォッチ)」。ファッションブランドが発信する腕時計とあって、ファッション使いはもちろん、ときとしてアクセサリーにも負けない存在感もある。近年はスマートウォッチの人気も高く、絶えず新境地を開拓し続けている。

CHOPPEDコレクション

今シーズンの新しいプラットフォームとなる"CHOPPED(チョップド)"コレクション。武骨な印象が強い「DIESEL WATCHES(ディーゼルウォッチ)」のなかでも小ぶりでユニセックスで使えるデザインになっている。どこか懐かしいナイロンケースと、明るいカラーパレット、そしてクリアなストラップという異色で大胆な組み合わせは「DIESEL WATCHES(ディーゼルウォッチ)」らしさ満点。DIESELロゴがプレスされた透明のシリコンストラップにも注目だ。

[DZ1917]

[DZ1920]

[DZ1921]

ケースサイズ32.5×38㎜、3気圧防水、クォーツ、ナイロンケース、シリコンストラップ各1万7000円(フォッシルジャパン)

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コモノ

■KOMONO(コモノ)

アーティスティックな街、ベルギー・アントワープで2009 年に誕生したアクセサリーブランド「KOMONO(コモノ)」。アイウェアと腕時計をメインに、ユニセックスで展開している。その名前の由来は、日本語の『小物』。そぎ落とされたミニマルなデザインとユニークな素材使いを特徴とし、毎シーズン発表される新作にも注目が集まっている。最近では、ルックのモデルとしてKing Gnu(キングヌー)を起用するなど、幅広い展開が話題となっている。

MONO コレクション

「KOMONO(コモノ)」初のシリコンストラップとなる"MONO(モノ)"。昨年デビューしたこのコレクションは、スケーターシーンからインスパイア。半透明のシリコンストラップをはじめ、ケース、文字盤、針、インデックスにいたるまでワントーンで仕上げたファッション性の高さも自慢。新色となる[MONO SKY]、[MONO DOVE]、[MONO PURPLE]、[MONO NEON YELLOW]、[MONO GLASSHOPPER]の5本は、'70年代後半のスケートカルチャーを意識したカラーリングとなっている。