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2020.01.06

ザ・ノース・フェイスに続く最強の黒ダウンとは⁉

『ダウンは黒が欲しい』『ダウンは黒が着たい』。どの世代からもダントツで支持されるのが“黒ダウン”。今、超絶売れている「ザ・ノース・フェイス」に続くファーストダウンやマーモット、人気セレクトショップの“黒ダウン”だけをフィーチャー。今買って、長～く着られる1着を探そう！

勢いがスゴい黒ダウン

この冬、街でも着用者が圧倒的に多く、市場でも売れているのが「ザ・ノース・フェイス」。しかし、この冬は「ファーストダウン」の勢いがスゴい！　ダウンブランドならではの機能性とファッション性で、店頭に並ぶとすぐ売り切れるとか！

■ファーストダウン

裾のドローコードやフードを取り外したあとのスタンド衿など、防寒性が計算されたデザイン。ファーストダウンのダウンジャケット３万5000円（ファーストダウン ジャパン）

 

機能性が高い黒ダウン

黒ダウンを買うとき、最終的に決め手となるのがやは り機能性。たしかに毎日着ることを考えると、ストレ スなく実用的なほうがうれしい。ブランドごとにその 機能も変わってくるから選ぶ際にチェックを忘れずに。

■自分の熱で保温性UP

ダウンの裏地に、「OMNI-HEAT®（オムニヒート）」という、体の熱を使ってウエア内をあたたかく保つテクノロジーを搭載。コロンビア ブラックレーベルのダウンジャケット４万5000円（コロンビアスポーツウェアジャパン）

■ICカードポケット付き

袖元にはICカード入れポケット、フードにはイヤホンホルダー、サイドはスリットと、タウンユースの機能をデザイン。スノウのダウンジャケット５万9000円（ラブレス青山）

■ストレッチ性抜群

保温性、撥水性の機能のほか、ストレッチ性もあって動きやすい。左胸のロゴもポイント。チャンピオンのダウンジャケット２万2000円（ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター）

■洗濯機で洗える

細身ですっきりとフィット感のあるシルエットが特徴。しかも洗濯機で洗えるという手軽さも魅力。L.L.ビーンのダウンジ ャケット２万8000円（L.L.ビーン カスタマーサービスセンター）

■280gで軽量

まさに＂ダウンそのものを着る＂というコンセプトのとおり、280gで軽量。着用時はノーストレス！　マーモットのダウンジャケット６万9000円 （デサントジャパンお客様相談室）

 

3万円台！人気セレクトショップの黒ダウン

＂リアルダウン＝高価＂というイメージがあるなかで、本音は３万円台で買いたい！　そこで、質は落とさず、 オシャレで、みんなが好きなあのセレクトショップの、３万円台黒ダウンを紹介しよう！

■ステュディオス/3万4000円

フードはなくマットな生地感。ダウンらしいアウトドア感を排除したことで普段使いもしやすい。トップスがシンプルなぶん、パンツで個性を出そう。ステュディオスの ダウンジャケット３万4000円（ステ ュディオス原宿本店）

■ビームス/3万2000円

他ブランドと違いを見せるフラップポ ケットと大きめのフード。黒ダウンがシンプルコーデの主役に。ビームスのダウ ンジャケット３万2000円（ビームス原宿）

■アーバンリサーチ ID×ナンガ/3万円

後ろ身頃を長めに設定。裏地に迷彩柄をあしらうさりげない個性も。ナンガ×アーバンリサーチiDのダウンジャケット３万5000円 （アーバンリサーチiD ルミネエスト新宿店）

■ルイス/3万9000円

ショート丈でゆるめのサイズ感は、着用時にAラインになるシルエット。アウトドア風ではなく、シティ感のある１着。ルイスのダウンジャケット３万9000円（ルイス新宿店）

■ワイルドシングス×フリークス ストア/3万6300円

スタンド衿にフードが収納できるデザイン。短丈で太パンとも合わせやすい。ワイルドシングス×フリークスストアのダウンジャケット３万6300円（フリークス ストア渋谷）

■ビューティ＆ユース/3万4000円

ダウン特有のシームがなく、都会的でソリッドな見た目。ビューティ&ユースのダウンジャケット３万4000円 （ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店）

黒ダウンのいいところは、飽きがこないから今冬も来年の冬も着られるところ。しかも今シーズンはダウンがトレンドでもあるから、今のうちに取り入れておきたい！