2020.05.09 PR
DIESEL presents!バランスのいい「スギノと服とカバン」のはなし。
いくらオシャレなアイテムを取り入れていても、合わせ次第でコーデが台無しになることも。大切なのはバランス感。この連載でスギノがそれを実証していく。第3回目となる今回はディーゼルの柄シャツと黒のバッグでチャレンジ。早速ジャストバランスを覗いていこう!
黒と白とグレー、いわゆるモノトーンカラーはコーディネートを成立させるために重宝される色。今回の着用アイテムはすべてそれに当てはまる。であれば、モノトーンにまとめてしまうのもアリ。スタイリッシュな印象を演出できるし、男らしさもあってカッコイイ!
<<< POINT
グラフィックの利いたアートな柄シャツに、黒のサコッシュ合わせも難なく着こなすスギノ。コーデを成立させている鍵は、柄シャツを主役に黒多めに仕上げたこと。そうすることで端正なスギノの顔もキュッと引き締まって見える。そんなクールな雰囲気に加え、男らしさも十分すぎるほど演出できている。その要因はサコッシュに付いたミルスペック風のラベルだったり、ダメージの入ったデニムパンツなどの細かいディテールにもある。そこまで計算できたら、キミはかなりの上級者だ! ポロシャツ1万8800円、デニムパンツ5万2000円
<<< POINT
次はかすれたようなデザインのチェック柄シャツを主軸に組み立てる。こちらも先ほどのシャツ同様キャッチーさが魅力。そんなシャツに合わせるのは、サイズ感のちょうどいい黒リュック。十分な荷物量が入るのに、大きすぎることもないから柄シャツと簡単に共存できる。もちろんモノトーン同士だから、色みの喧嘩もしない。あとはパンツにおさまりのよい黒デニムを合わせて、グッドバランスへと仕上げた。デニムパンツ3万3000円
※サイズ表記はW:幅×H:高さ×D:マチ、サイズは編集部調べ
●ディーゼルジャパン
TEL:0120-55-1978
URL:www.diesel.co.jp
撮影/榎本洋輔 スタイリング/伊藤省吾(sitor) ヘア&メイク/速水昭仁 モデル/杉野遥亮