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LIFE STYLE- ライフスタイル -

2026.02.16

【2026年版】推し活用語でレポート提出⁉︎

推し活が世の中に定着した今、僕らが使う推し活用語は、もはやイケてる標準語。なら、それを学校のレポートに使ったって全然アリだ(と提案したい!)。ということで教授、僕らの推しをリアルな言葉で報告します。難しいかもですが、これも令和の新しい形です。

レポートの単語が意味不明な場合は、以下より推し活用語一覧を参照してください!
▶︎▶︎イケてる【推し活用語 】キミは全部わかる?

☆リリイベ参加は出席点に換算して!

現場へ向かう朝は、いつもより気合が入る。参戦服を整えて、推し色を差して。物販の行列に並ぶ時間さえワクワクする。授業と同じくらいの集中力をキープしながら、リアルな学びをこっち側にもたくさん感じたり。だから先生、どうかこれは出席扱いでお願いします!

甘さをまとう、リボンタイシャツの余韻
揺れるリボンタイの甘さに、デニムの抜け感とジャケットの端正さをひと足し。軽やかさと気合が同居し、思わず見惚れるおしゃれ感。クルニのジャケット5万8300円、シャツ3万6300円(ともにクルニ フラッグシップ ストア)、ベスト4399円(ウィゴー)、パンツ6599円(フィグメンツ)、プーマのシューズ1万6500円(プーマ お客様サービス)

「リリイベ参戦は学習の場である」

今回のレポートでは、リリイベ参戦を出席点扱いできるのか、私自身の推し活をもとに考えてみた。

まず、現場に行く前に物販に並んで戦利品アクスタアクキーぬいちびぬいなど)を確保するのは、正直テスト勉強より集中力を使う。しかも痛バを完成させるために積むし、ジャケ写チェックもしながら参戦服を決めるのは、ゼミでの発表準備に近いレベルである。
ライブとなれば、キンブレペンラ誤爆しないように色を調整しつつコールコーレスをこなし、トロッコが来た瞬間の確定ファンサ(たぶん気のせいじゃない!)でモチベ爆アガり。銀テが飛んでくるかどうかで情緒が大きく変動するのも事実である。帰宅後は円盤化されることを祈りつつ、セトリやMC を在宅で振り返る“復習タイム”があり、これは授業の復習よりちゃんとしている気がする。

結論として、リリイベなどを含む現場 参戦は普通に“学びの場”だった。単位くれても誰も損しないと思います。

 

☆ライブ翌日、ゼミが感想戦になっちゃった!

ライブの翌日って、全員テンションが妙に合うのわかりますか? 「ファンサもらった気がする!」「セトリ優勝!」の報告が止まらなくて、いつの間にかゼミが"感想戦"に。熱量ありすぎて、教授も静かに笑ってるし。推しを語るだけでディベート能力もアガるって、令和の学びすぎるでしょ!

走り出しそうなスピード感 屈強なレザーもいとわない
重厚なレザーを主役にしながら、足元はいつでも駆け出せるランタイプ。強さと軽さのミックスが、ライブ衣装らしいでしょ! ディーゼルのジャケット20万1300円(ディーゼル ジャパン)、カルバン・クライン ジーンズのパンツ3万800円(カルバン・クライン カスタマーサービス)、アシックスのシューズ2万2000円(アシックスジャパン カスタマーサポート部)、ジャングルスのキャップ6500円(ループトーキョー)、その他スタイリスト私物

「感想戦がディベートカを鍛える」

ライブ翌日のゼミで、私たちは完全に“感想戦モード”に突入する。

自担からレスをもらった(と思い込んでる)子は尊死寸前だし、強火担は語り出したら止まらない。単推しなのに箱推しになりかけてたり、DD宣言してた子が急にリアコ発症したり、もう心理学の授業より情報量は多い。
ライブ当日は連番してた子との間でトロッコの距離感やファンサの角度について議論し、遠征勢からは「現場の空気が違う」ってレポが届く。感想戦ゼミは「セトリの構成がどう熱量に作用したか」「カンペうちわは機能したか」「他担狩りは発生したか」など、普通に研究みたいになってる。教授が途中から黙って聞いてくれるのもおもしろい。

つまり、ライブ感想戦は立派なディスカッション。推し活があると、ゼミの熱量が倍増するのはガチである。

 

☆ダンプラ、見始めたら3限終わってた!

「5分だけ」って再生したはずが、ダンプラの供給が強すぎて、気づけば3限終わってるあの現象。わかる人にはわかりすぎるはず。止め時来ないし、表情の変化だけで沸けるし、“沼に落ちる”自覚。勉強時間は消えたけど、推しの成長が見れたから結果オーライ!

迷彩にオレンジを差す、アクティブレイヤー!
ツリーカモの武骨さを生かしてレスキューオレンジの鮮度を差し込めば、気分も視線も引き寄せられる。ノーティカのダウンベスト3万3000円(フリークス ストア渋谷)、ウィザードのパーカ4万8400円(ティーニー ランチ)、ディーゼルのニット6万1600円(ディーゼル ジャパン)、ピービーリムのパンツ9900円(アダストリア)、ティンバーランドのブーツ3万800円(VFジャパン)、レイバンのサングラス2万4420円(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)

「ダンプラでタイムスリップする正当な理由」

「5分だけ」と思って推しの練習動画を再生したのに、気づいたら3限が終わっていた。これは“供給過多”と“”の合わせ技で、時間を吸われる現象だと感じた。

ダンプラって、細かい表情の変化とか、立ち位置の調整とか、オフショットっぽい瞬間とか、“回す”理由しかない映像ばかりで、1本終わったら次を開く手が勝手に動く。(制作側の策略でもあるが)
途中で横転するくらいかわいいシーンが挟まると、担降りどころか逆に強火担に戻されるし、布教したくなってスクショを(心の中で)撮りまくる。
こういう“在宅での供給摂取”が続くと、リアコとかガチ恋とかの感情が勝手に育って、現場に行きたくなる欲求が爆増する。

まとめると、ダンプラは時間を奪うんじゃなく、推し中心の時間軸に強制的に書き換えてくれる魔法みたいなコンテンツであることがわかった。

 

☆レッドカーペット姿に明日のモチベがアガる!

推しがレッドカーペットを歩く日がくるなんて。姿勢も表情も完璧で、こうあってほしいが詰まってた。これで就活を控える来春までのモチベは完璧! 気づけば歩き方とか真似してみたりして担タレ化したかも。やっぱり、推しって僕らの人生を左右するチカラがあるんだよ!

赤を忍ばせて、内面の温度までアゲるビッグコートの気品
包み込むコートの余白に、タートルの赤が静かに情熱を灯す。大人っぽさの中に、芯のある華やかさと落ち着きが同時に宿る。サージェントのコート6万3800円(ルイスイーエックスストアトーキョー)、アナーキストテーラーのジャケット11万8800円、キャスパージョンのカットソー2970円(ともにシアン PR)、パンツ1万2100円(ティーケータケオキクチ)、コスのシューズ3万9000円(コス青山店)、レイバンのサングラス2万9040円(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)

「推しの所作は就活に使えるか?」

レッドカーペットで歩く推しが見せる俳優姿の所作って、じつは就活にめっちゃ応用できると思った。

まず、自担の立ち姿・歩き方・微笑みの角度は、全部“非言語コミュニケーションの最高形”。あれを見てたら、自然と担タレ化して、自分まで姿勢がよくなるのが不思議である。推しへの強火担的な忠誠心や、一途な単推し精神、あるいは掛け持ちによる柔軟性など、推し活の属性って全部自己PRに使える。“布教が上手い人=プレゼン強い人”は普通に正しい構図だと想像に容易い。他担狩りしている、人を惹きつける力がある推しを観察していると、就活で必要な「伝わる話し方」が自然と学べるし、円盤化やハーミリ達成を願い続ける粘り強さも立派な長所となる。

つまり、推しのレッドカーペット姿は、ファンサをもらうだけじゃなく、自分の魅せ方を学ぶ最高の教材。就活は推し活を参考にしたら割と勝てるという仮説が立つ。

 

●撮影/神戸健太郎 スタイリング/片岡 翔(JOE TOKYO) ヘア&メイク/楢林未奈子 モデル/今井竜太郎

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