2018.06.21
「差」がつく注目アイテム、おしえます Vol.3音楽を着よう! タワレコのTシャツが今アツイ
みんなは普段どんな音楽を聴いている? テンションを上げたいときだったり、リラックスしたいときだったり、いろんな曲を聴いているよね。そんな自分の感情に寄り添ってくれる、”音楽”を着るというコンセプトのTシャツがタワレコから発売されたよ。ありそうでなかったデザインはキャッチーで必見! 夏はこれでさらに気分が盛り上がる。
”音楽を着る”という斬新なコンセプトのTシャツ!
タワーレコードのオリジナルアパレルブランド”WEARTHEMUSIC(ウエア・ザ・ミュージック)”。これらのTシャツは、”音”という目に見えない存在をファッションとしても楽しめるようにとデビューした。誰もが知る音楽ショップ、タワレコが手掛けるから、キャッチーだけど通な渋さもあるんだよね。俺はこのジャンルが好きってアピールするのもよし、マニアックなジャンルを探して着るのもよし。いろんな楽しみ方ができるよ!
まずは代表的なものを見ていこう!
ジャズのロゴ。弧を描いた配置は自由な音楽性を主張しているみたい。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
ブルースのロゴ。力強いブルースの曲を大きなBが表現しているようだ。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
まだまだあるから、好みの1枚が見つかるよ!
'40sにジャズやブルース、ゴスペルといったブラックミュージックの発展形として生まれたR&B(リズム&ブルース)。クールな青の文字がいい。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
'60s、R&Bなどから自然と派生したソウルミュージック。ゴスペル色などの強いソウルフルなイメージを縦ロゴで主張。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
レゲエから派生したダブ ワイズ。楽曲のリズムを強調したり、エコーなどのエフェクトを過剰にアレンジした音楽。原曲とはまったく別の曲に作り替えたりするなど、リミックスの元祖とも言われている。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
ファンクという新たなジャンルを築き、ファンクの帝王と呼ばれたジェームス・ブラウン。彼の曲を聴きながらこのTシャツを着れば、気分も盛り上がる。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード カスタマーサービス)
スーツが汚れないように、米軍のM-51パーカをはおり、ベスパなどに乗るモッズと呼ばれるイギリスの若者たちがいた。'50s~'60sのイギリスのユースカルチャーに大きく影響を及ぼし、彼らが好む音楽も注目された。そんなハイセンスなイメージをデザイン。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
'80s後半~90年前後にかけて、マンチェスターを中心に起こったムーブメント。マッド チェスターはマッド(狂った)とマンチェスターの造語。レイブ文化と相まって、サイケデリックなサウンドが特長。スクエアの赤地にロゴが映える。マッド チェスターのロゴ。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
カタカナで描かれたデスメタルのロゴ。ヘヴィメタルの一種であり、ディープな音楽性が特長だけど、これなら街着としてキャッチ―に着られる。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
'70s中盤にかけて、イギリスを中心に流行したグラムロックをロゴに。魅惑的という意味のグラマラスがネーミングの由来とされ、男性でも濃いメイクを施し、今では懐かしいSF映画にでてくるような衣装をまとっていた。デヴィッド・ボウイなんかが代表的なアーティスト。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
ロンドンパンクの後を受け継いで勃興したポストパンク。ビート感が強くダンスミュージックとしての性格ももつ。ロゴの淡いカラーリングが、そんな雰囲気を醸し出す。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
世界的に流行したロックの一ジャンル。パンクムーブメントで音楽環境が一変した'70s後半のイギリスにおいて、ディスコ、現代音楽、電子音楽といったさまざまな影響のもと成立した。赤のボディにインパクトのある黄色いロゴがいい。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
ロゴのEMOはエモーショナル・ハードコアの略。メロディアスで感情的な音楽性と、心情を吐露するような歌詞が特長。ハスキング・ビーやイースタン・ユースなど、日本のバンドも有名。このTシャツを着て青春の夏を思い切り楽しもう。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
'60s前半のアメリカを発祥とするガレージ ロック。ガレージ(車庫)で練習するアマチュアバンドが多かったことに由来する。全米的にブレイクするバンドはあまりおらず、プレス枚数も少なかったため、再評価されるジャンルでもあるが、当時の音源は今となっては希少。グレーに黄色のロゴがかわいい。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
カントリーやブギウギなど、アメリカ南部の土臭い音楽を前面に押し出したサザン ロック。街で着るなら、あえて黄色の派手な1枚をチョイス。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
ブラジル音楽のひとつであるボサノヴァ。日本でいうところの演歌のように、ブラジルでは国民に根づいている。ボサノヴァの神と言われるジョアン・ジルベルトなどを聞きながら、優雅な気分をまとってみたい。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
フュージョンはジャズを基調にロックやラテン音楽、電子音楽などを融合(フューズ)させた音楽。斜めに入った文字が存在感を放つ。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
コンテンポラリー・ミュージックは西洋クラシック音楽の流れにあり、現代音楽の一種。先鋭的な音楽として、オシャレな大人のイメージにもつながる。そんなイメージをシンプルなロゴで表現。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
クラブミュージックなどを含む、打ち込みを部分的にでも使ったエレクトロニカ的要素を含んだ曲は近年増えている。人気を集めているアーティストの多くも、何かしらのエレクトロニカ的な要素を取り入れている。そんな注目のエレクトロニカをTシャツでアピールしよう。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
クラブミュージックのテクノ。'80s当時、シカゴハウスというジャンルが素人のDIYという新たな手法から生まれ、その流れは、近郊のミシガン州デトロイトに持ち込まれ、ここでテクノが誕生。主なアーティストはDJホアン・アトキンスが有名。Tシャツからはクールさが漂う。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
シンセサイザーなどを用い、人々を躍らせる目的で作られたダンスミュージックがエレクトロニックダンスミュージック。略してEDMと呼ばれたりもする。Tシャツのフォントもどこかにぎやかな雰囲気がする。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
ガールズポップのイメージに合わせた軽やかな書体。ピンクの文字も黒ボディの中で鮮やかに映る。ウエア・ザ・ミュージックのTシャツ2500円(タワーレコード)
プライスもお手頃で、サイズはS〜XLまであり。欠品してしまったサイズもあるから、気になった人は急いで買っておこう。ちなみに、過去好評だった”ROCK AND ROLL”、”HEAVY METAL”のジャンルTシャツは、6/29(金)にカラバリが追加発売。さらには、一部店舗限定だった"CHILL OUT"の胸ポケ付きビッグTシャツも発売。目に見えない音楽のチカラを着こなせば、テンションUPは間違ない。"NO MUSIC,NO LIFE."、タワレコの名キャッチコピーのごとく、この夏は音楽が欠かせなくなる!
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