2018.11.14
ミス獨協大学に選ばれた、吉成亜美ちゃんが叶えたいこととは―。
ミス獨協大学に選ばれた吉成亜美。そのオシャレなルックスとミステリアスな表情で女子からの支持を集めた彼女は、「ミス」という座を射止めて今何を想うのか……。「ミス獨協」としてこれからやってみたいことを語ってくれた。
■“ありがとう”が止まりませんでした
――結果発表の瞬間はどんな気持ちだった?
「うれしさもありつつ、とにかくまわりの人たちへの感謝の気持ちが湧いてきました。本番の会場に駆けつけてくれた人をはじめ、ミスコン期間中も色々と気にかけてくれて、写真撮ったりとか協力してくれた家族や友人の協力あっての結果だと思うので。“ありがとー! ミスとれたよー!!!”って心の中で叫んでました!」
――ミスコンを振り返ってみてどう?
「毎日とにかく忙しかったし、正直、辛いこともたくさんありました。でもミスコンに出る、ミスになるっていうのは誰もができる経験じゃない。学んだこともたくさんあったので、この経験を無駄にはしたくないなという気持ちでいっぱいです。自分の今後にも役立てていけたらいいなって思いました」
■“ミス獨協”としてできること
――ミスとして、これからやりたい活動は?
「具体的にコレをやりたい! っていうのは思いつかないですけど……そうですね、バイト先の美容室にお客さんを増やしたいです! ミス獨協だっていうことで私を知ってくれている人、新しく知ってくれた人もたくさんいると思うので、そういう人がお店に興味を持ってくれたら素敵だなって思います。自分がした活動をビジネスにつなげる、じゃないですけど……何か自分の力で可能性を広げる、ってことができたらいいなって思ってます!」
――「ミスオブミス」、目指す気持ちはある?
「まだ何も決めていませんが、うーん……。獨協大学ってとにかくマイナーだから(笑)、ミスオブミスに出ることで少しでも獨協のことを知ってくれる人が増えたら……その力になれるなら、頑張ってみるのもいいのかなとも思っているところです。まだ何も決めてませんが(笑)!」
■何か得られるものはあるはず
――ミスコンを通して“成長したな”と思う部分はありますか?
「何か物事をする前に、よく考えてから取り組むようになりました。たとえばツイッターも他のみんなと同じように写真をあげるだけじゃなく、メイクの方法とかヘアアレンジの方法とか……手書きのコメントをつけたりして、女のコとか若い世代の人たちに注目してもらえるようにしたり。自分にしかできないこと、自分が物事に向き合うのにどうするのが1番いいのかなっていう工夫を“考える”ということができるようになったな、と思います!」
――来年、ミスコンに出ようか迷っている人に一言お願いします!
「ミスコンに出る、っていうのは大学生の今しかできない経験。少しでも迷う気持ちがあるなら、やらないよりやってみた方がいいと思います。もちろん大変なこともあるけど、それを頑張ってやり抜いたら何かを得られるはず!」
■獨協大学について教えて!
――「個性的だなぁ、うちの大学……」と思うところは?
「“獨協”という名前が1番ですかね。インパクトがあるので、一度聞いたら忘れません!」
――お昼休みは学食派?外食派?
「お弁当派です! でも、たまに外食も。学校の近くの38(サンパチ)というラーメン屋さんがおいしいですよっ」
――獨協大学のいいところをアピールしてください!
「キャンパスが広くてキレイ! あと、オシャレな人が多いです。そしてみんな優しい! 本当にオススメな、最高の大学です!!!!」
撮影/田中丸善治