2025.04.01 PR
クラークスのトライジェニックが描く、次世代シューズの未来。
創業200周年を迎えた英国発のシューズブランド、クラークス。カジュアルすぎず堅苦しくもない、とくに"ワラビー"や"デザートブーツ"はシャレ感や軽快感のある革靴として今も尚大人気である。そんな絶好調のクラークスにおいて、少し毛色の異なる「トライジェニック」というモデルが待望の復活をする。上品な顔つきはそのままに、スニーカーの履き心地に勝るような革新性のあるソールをドッキングする。まさに次世代のクラークスとも呼びたいこの秀逸作は、コーデに大人っぽさや刺激をプラスしたいという服好きにぴったりだ。
◾️クラークスの歴史と魅力を再発見!
1825年、イングランドの小さな田舎町でクラーク兄弟によって誕生した「クラークス」。創業当初は羊の皮を使ったスリッパを手がけ、1850〜60年代に今やブランドの象徴ともなる“ワラビー”や“デザートブーツ”を開発した。その後も、柔らかい素材を活かした快適な履き心地を追求し続け、今も尚、日本や韓国をはじめ、世界中のファッション好きから愛されるブランドである。
近年のファッションシーンでは、'90年代半ばのハイテクスニーカーブームの中で、カウンターカルチャー的な立ち位置からカルト的人気を博したことも再注目を集めた要因。(当時はスニーカーショップでも在庫がなくなるほどの人気っぷりで、希望のサイズや色が手に入らなくても、例えば購入できたワラビーを基準にコーディネートを考えるということもあった)。また、意外と知られていないが、クラークスはジャマイカでも昔から根強い支持を受けていた。ステータスシンボルとしての側面もありつつ、ドレッドヘアやラスタカラーと合わせた自由な履きこなしは、現代の若者にとっても新鮮で刺激的だろう。
つまり、クラークスの200年にわたる歴史は、ジェントルマンからストリートヘッズまで、あらゆるファッション好きの心を掴んできた証でもある。流行りに左右されない確固たるスタイルを持つこのブランドは、令和のストリートやY2Kトレンドとも相性抜群。まさに唯一無二のレザーシューズブランドと言える。
◾️履き心地抜群! 革新のレザーシューズ
今回再登場する「トライジェニック」の最大の特徴は、モデル名の由来にもなった“3分割構造”のアウトソール。その名の通り、ソールが3つに分かれている。ちょっと想像しにくいかもしれないが、この構造によって足への負担を軽減し、どんな動きにも柔軟に対応。さらに、分割されたソールがしなやかにフィットすることで、長時間歩いても疲れにくい構造となっている。
"もはやスニーカーじゃん!?"と思わずツッコミたくなる快適さながら、アッパーには上質なヌバックを使用。滑らかな質感と上品なルックスが、英国ブランドらしいエレガンスさを演出している。まさに、クラークスの革新性と伝統が融合した“次世代の革靴”と呼ぶにふさわしい1足だ。
大人になると、いつものスニーカーじゃ物足りないシーンも増えてくる。そんなとき、この「トライジェニック」があれば、快適さをキープしながら大人の余裕を感じさせるスタイルが完成する。この春、新しいおしゃれに挑戦するなら、間違いなく刺激的な選択肢になるはずだ。
1880年代のハイジェニックシューズの広告。左のハイジェニックの木型は足の形に沿ったゆったりとした形状、右は当時の一般的な窮屈な木型で、靴が快適だとライフスタイル全般が豊かになるというメッセージが込められている。
Trigenic2Tact(メンズ トライジェニック2タクト)/2万5300円
カラー名:ブラックヌバック、グレイヌバック、ホワイトレザー
サイズ展開:UK6-10.5(24cm-28.5cm相当)
<販売店>
クラークス渋谷・湘南(クラークスオリジナルストアでの販売はございません)
クラークス公式オンラインストア、卸先取扱店舗
クラークスジャパン株式会社
☎︎03-5411-3055
クラークス公式オンラインストア
https://www.clarks.co.jp/