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2023.10.25

秋に真似したくなる6つの紺コーデ

紺色の武器はさわやかさだけじゃない。実はかわいいコーデやスポーティーなコーデなど、どんなスタイルでもイケる超優秀なカラー。そんな紺色をたくさん取り入れた、今着たい6つのコーディネートを紹介する！

紺の可能性は無限大！

かっちり系からゆるい系までしっかりとまとめてくれるから、どんなスタイルでも紺のアイテムを頼れば怖くない。今まで着たことないジャンルに挑戦するときも紺をベースにするといいかも。暑さが落ち着いてきたこの季節に、今すぐ真似したくなるお気に入りの紺コーデを見つけてね！

王道キレイめセットアップ

＂大人っぽさ＂において、ダントツで優れている紺のセットアップは、僕らZ世代こそ1着持っておきたい。着こなすコツは、インナーでカジュアルダウンさせること。おちゃらけキャラでも、ギャップ萌えが狙えるからね！　こちらは無駄な装飾が一切ない、シンプルなジャケットタイプ。ゆるシルエットなので、インナーにスウェットやパーカを入れて、ダボっと着こなすのもアリ。ジャケット1万9800円、パンツ1万3200円（ともにティーケータケオキクチ）

かわいさ全開甘め服

大人っぽくしかなれないと侮るなかれ。実は紺はかわいい着こなしにも振れる。デカロゴスウェットのようなキャッチーなアイテム選びがポイント。紺をわざわざ甘めに着るって、あざとくてイイじゃん！　全体を濃色でまとめたり、革靴やソックスを入れることで、子供っぽく見える心配もない。スウェット6990円（ギャップ）、バーンストーマーのパンツ1万7380円（ヘムトPR）、スロウのシューズ5万1700円（スロウ自由が丘店）、シックストックスのソックス1980円（ノーデザイン）

穏やかオーラ満載、ほんわかレトロファッション

渋さと今っぽさの両立にもってこいな紺。キルティング調の紺ベストを中心に、素朴なアイテム選びでレトロ感を演出。ボリュームのあるベストはこの秋のトレンドでもあるよ。さらに丸メガネをかけてみるのもアリ。フィデリティのベスト1万4300円（サンマリノ）、リヴォラのカットソー2万7000円（スタジオ ファブワーク）、パンツ1万780円（キュイー）、シューズ4万円（バナナ・リパブリック）、ザ ファクトリー メイドのキャップ9680円（中央帽子）

トラッド×プレッピー=NYスタイル

“ニューヨーカー”という響きでおしゃれを連想すると、ゆる〜くネクタイをしていたり、デカめのメガネを掛けていたり、流行りのトラッドなファッションをする人たちだった。それには絶対、紺が必要だよねってハナシ。上下スウェットでも、シャツを腰巻きしたり、ハットをかぶったりしてモダンに。ニューヨーカーのラフな休日スタイルみたいでセンスよき。スウェット6990円（ギャップ）、パンツ3300円（モノマート）、コンバース スケートボーディングのシューズ2万6400円（コンバースインフォメーションセンター）、ハット5060円（ニューエラ）、腰に巻いたジュゲムのシャツ2万5000円（ヘムトPR）

紺白ボーダーは正義

定番だけど、やっぱり紺と白のボーダーは眩しいくらいのさわやかさ。ガツンと主役で着るよりも、センスよく見せてくれるボーダー柄のアクセント使い。白ポロシャツと黒パンというベーシックな合わせでも、ボーダーロンTの肩掛けでこなれ感がグンとアップした。ペニーズのポロシャツ4400円（モノマート）、パンツ1万2000円（バナナ・リパブリック）、オポジット オブ ブルガリティのシューズ1万5400円（ヘムトPR）、肩に掛けたブルーブルーのカットソー1万4300円（ハリウッド ランチ マーケット）

アウトドアっぽい服でもおしゃれは忘れず！

機能性の高い服をあえて紺で選んで、アーバンアウトドアコーデをするとかなりハイセンスでカッコいい！　気温の低下に対応できるブルゾンの肩掛けで、こなれ感もアップするから一石二鳥。マニュアル アルファベットのスウェット2万2000円（エムケースクエア）、ジュゲムのパンツ2万2000円（ヘムトPR）、コンバースのシューズ3万3000円（コンバースインフォメーションセンター）、肩に掛けたシテンのブルゾン1万5950円（ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク）、ソックス2750円（ホイサム）

紺コーデには多種多様なジャンルのスタイリングを楽しめる魅力が詰まっていることが伝わったはず！　なりたい自分の雰囲気に合ったコーデを紺コーデから始めてみては？