2019.09.04
SIRUP&Nulbarichなど、豪華アーティストが横浜で熱唱!
2019年8月31日(土)、9月1日(日)の2日間に渡り、横浜赤レンガ地区特設会場にて「Local Green Festival'19」が開催。今年で2回目となる同フェスは、MUSIC(音楽)、GREEN(緑)、WATER(水)をテーマに、音楽シーンで注目集める豪華アーティスト陣が集結。
海が目の前にあるということもあり、開放的なスペースである赤レンガ地区一体。そこには、美しい歌声でオーディエンスの心を捉える豪華アーティストたち。会場は、最高に心地のよい空間のなか多くの人たちで賑わった。
2日目は軽快なサウンドでオーディエンスの心を掴んだNulbarich(ナルバリッチ)やm-flo(エム-フロウ)。そのほかにも豪華アーティストが登場し、オオトリは旅を続けるロックバンド、くるりが務めた。
音楽ライブのみならず、 ”緑が増えれば、もっと楽しく、もっと美味しく、生活が豊かになる”をコンセプトに掲げ、多種多様なグリーンやアパレル、レコード、新鮮な野菜や果物など、日本最大級のボタニカルマーケットも開催。フェスを通じて自然環境について改めて考える場を提供し、来場した人たちにはタイムの種を無料で配布。グリーン(緑)の輪を広げる活動も積極的に行っている。
2日間ともに晴天だった今年の「Local Green Festival'19」。各アーティストのライブでは、トレンドとなるシティボップから往年の名曲が流れるなど、世代問わずに会場も一体化。涼しい秋風が吹く中、赤レンガの雰囲気も最高に心地よい状態で幕を閉じた。来年の開催も期待したいところだ。