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2019.07.07

夏はセイコー プロスペックスのダイバーズが主役になる！

海に、プールに、フェスに、キャンプに……夏はとにかくアクティブなイベントがいっぱい！　シーンに合ったファッションを楽しむなら時計選びも重要だ。オススメは何といってもセイコーのダイバーズウォッチ。なぜって？　それはSEIKO(セイコー)が、1965年に国産ではじめてダイバーズウォッチを発売したリーディングカンパニーだから。なかでも大人気の「SEIKO PROSPEX(セイコー プロスペックス)」の、ヘビーデューティに使えるダイバーズウォッチを紹介する。8月2日(金)には、世界初の専門店もオープンするとあって、注目度も抜群だ！

そもそも「ダイバーズウォッチ」とはなんだろう？
ダイバーズウォッチとはその名前のとおり「海に潜る人がつける時計」。ダイビングに適した機能を持つ腕時計のことで、視認性に特化したデザインが特徴。JIS(日本工業規格)、ISO(国際標準化機構)の審査を通過した時計こそ、本格的なダイバーズウォッチといわれている。

本格的なダイバーズウォッチにある機能
●防水性能200m以上
●回転ベゼル：ダイバーが潜水した際、潜水時間やボンベの残量時間を計る機能のこと
●逆回転防止ベゼル
●スクリューバック：ねじ込み式になっている裏蓋で防水性が高い。
●ねじロック式リューズ：防水性を高めるために、リューズをチューブにねじ込んで固定させること

SEIKO(セイコー)は、
ダイバーズのパイオニア！
今から50年以上も前の1965年に発売した国産初のダイバーズウォッチは、150mの防水性能を有していた。それに続いて3年後の1968年には当時世界最高水準のハイビートムーブメントを搭載した300m防水性能モデルを打ち出すなど、SEIKO(セイコー)はダイバーズウォッチのパイオニアとして、今もなお世界中のプロフェッショナルダイバーや冒険家たちから圧倒的な信頼を得ている。今回紹介するのは、SEIKO(セイコー)のなかでも、ダイビング、トレッキング、スポーツ、アウトドアなど、アクティブなシーンに対応する本格派機能を備えたウオッチブランド「セイコー プロスペックス」。ブランドを象徴するダイバーズウォッチから、1965年ファーストダイバーズモデルと1968年メカニカルダイバーズモデルの現代デザインを紹介していこう。

 
オススメのダイバーズウォッチ
国産ファーストダイバーズ
現代デザイン
1965年に誕生した国産初のダイバーズウォッチのデザインに、現代的なアレンジを施したモデル。素材や機能は進化をしても、視認性の高いシンプルなデザインは変わらないところに″ダイバーズのための腕時計″という本来の在り方を感じる。ダイバーズウォッチというと、とにかく分厚くて大きいというイメージがあるが、このラインナップは42.6㎜のちょうどイイ大きさとすっきりしたケースが特徴。ステンレスならビジネスシーンに、シリコンバンドならスポーティな場面で活躍。用途に合わせて選びたい。

ケース径42.6㎜、200m潜水用防水、自動巻き(手巻きつき)、SSケース＆ブレス[SBDC051]10万円

ケース径42.6㎜、200m潜水用防水、自動巻き(手巻きつき)、SSケース、ラバーストラップ[SBDC053]8万円

 
オススメのダイバーズウォッチ
1968メカニカルダイバーズ
現代デザイン
1968年に発売した、セイコーダイバーズの中でも屈指の人気を誇るメカニカルダイバーズモデル。ダイナミックなケース形状は踏襲しながらも、ベゼルは細めに設計されるなど、現代のビジネスシーンに似合うようにスマートさを兼ね備えたラインナップが魅力。ダイバーズウォッチ特有の重厚感を手元で味わえる大人のための腕時計といえる。

ケース径44㎜、200m潜水用防水、自動巻き(手巻きつき)、SSケース＆ブレス[SBDC061]11万円

ケース径44㎜、200m潜水用防水、自動巻き(手巻きつき)、SSケース、ラバーストラップ[SBDC063]9万円

セイコー プロスペックスの
旗艦店が銀座に登場！
8月2日(金)に、世界初となるセイコー プロスペックスの専門店「セイコー プロスペックスブティック 銀座」がセイコー創業の地、銀座にオープンする。ここでは、ハイエンドコレクションである新シリーズの「LXライン」をはじめ、幅広いラインナップをそろえている。 
セイコー プロスペックスブティック 銀座
住所：東京都中央区銀座4丁目5-4
営業時間：10：30～19：00

夏を代表するダイバーズウォッチで、夏のファッションを楽しみたい。セイコー プロスペックスは、セイコーのダイバーズウォッチ”プロスペックス”が今アツい！の記事でもオススメ時計を紹介しているのでチェックしよう！