2019.06.21
セイコーのダイバーズウォッチ”プロスペックス”が今アツい!
夏に活躍する腕時計といえば、オシャレで、タフで、男っぽいダイバーズウォッチ。″ダイバーズ″というくらいだからもちろん防水性もばっちり。そして今回、街使いはもちろん、海、プール、フェス、キャンプ……など夏のアクティブなシーンに使える「セイコー プロスペックス」のダイバーズウォッチを紹介していく!
異名を持つほど愛される「セイコー プロスペックス」の魅力に迫る
『SEIKO(セイコー)』は、1965年に国産ではじめてダイバーズウォッチを発売して以降、リーディングカンパニーとして多くのプロフェッショナルたちに愛される腕時計を打ち出している。その歴史や技術が受け継がれているブランド「セイコー プロスペックス」は、スモウ、モンスター、ツナ缶、タートル、サムライといった愛称や通称で呼ばれているモデルが多数存在するほど、今大人気! そのラインナップに注目してほしい。
■「SEIKO PROSPEX」ダイバーズウォッチ1
この夏リニューアルを遂げたSUMO(スモウ)!
2007年に登場し、今夏にリニューアルを遂げたSUMO(スモウ)。どっしりした雰囲気と引き締まったシャープなフォルムを見た海外のセイコーファンが”SUMO”と名付けたとか。そう見ると、12時位置の略字が力士の頭にある大銀杏っぽくて、なんだか納得してしまう。2019年6月にリニューアルされた新作は、従来のずっしりとした存在感はキープしつつも、スマートなデザインに進化。200m潜水用防水にパワーリザーブ約70時間持続と、じつに機能的。とくに流行のグリーン文字盤は人気アイテム。
新作【SBDC081】8万5000円
ケース径45㎜、自動巻き、200m潜水用防水、SSケース&ブレス
新作【SBDC083】8万5000円
ケース径45㎜、自動巻き、200m潜水用防水、SSケース&ブレス
2/5PAGE
次はモンスター
■「SEIKO PROSPEX」ダイバーズウォッチ2
怪物級の存在感、MONSTER(モンスター)!
モンスターの異名を持つダイバーズウォッチは、文字盤のデザインに特徴アリ。怪物が歯をむき出しにして口を開いているように見えたり、ギザギザしたベゼルが恐竜の骨ばった外皮のように見えたり……と、視覚的な迫力がまさに”モンスター級”。極太のインデックスや長短針も強さがあって手元から男らしい印象。普段使いもできる青文字盤×SSブレスとアクティブシーンでも出番が増えるシリコンラバーベルトもあるので、用途に合わせて選ぶとイイ。
新作【SBDY033】5万6000円
ケース径42.4㎜、自動巻き、200m潜水用防水、SSケース&ブレス
新作【SBDY035】5万2000円
ケース径42.4㎜、自動巻き、200m潜水用防水、SSケース、シリコンバンド
3/5PAGE
次はツナ缶
■「SEIKO PROSPEX」ダイバーズウォッチ3
TUNA-CAN(ツナ缶)は唯一無二のビジュアル!
1975年の誕生以来、セイコー プロスペックスのなかでも圧倒的人気を誇るダイバーズウォッチが、このTUNA-CAN(ツナ缶)。円筒をぶつ切りしたような径と厚みのバランスがまさにツナ缶を連想させることからこの愛称に。もちろん、ビジュアルだけでなく耐衝撃や耐浸水といったスペックも完璧。時計を覆う「外胴プロテクター」は、セイコー独自の技術から生まれた特殊な形状であり、本体をしっかりカバーする。しかも近年では、異業種コラボの先駆け的存在でもあるLOWERCASE(ロウアーケース)の梶原由景氏が監修するなど、日常使いにもぴったりのデザインがそろってきている。
4/5PAGE
次はタートル
■「SEIKO PROSPEX」ダイバーズウォッチ4
ダイバーたちの縁起もの、TURTLE(タートル)!
パッと見のシルエットがもうすでに亀っぽい!と、プロユースでも愛されているダイバーズウォッチがこのTURTLE(タートル)。横から見ると甲羅が乗っているようで、ひっくり返して裏ぶたを見ても亀っぽい。さらには回転ベゼルのギザギザした側面も甲羅の模様のようで……。しかも亀はダイバーの間では「海の守り神」ともいわれているから、使い込むほどになんだか愛着が湧くようなモデルである。本格的なダイバーズとしてだけでなく、ファッション使いとしても幅広く活用できるセイコー プロスペックスのTURTLE(タートル)は、流行りのスポーツMIXコーデとも相性抜群だ。
5/5PAGE
次はサムライ
■「SEIKO PROSPEX」ダイバーズウォッチ5
SAMURAI(サムライ)はシャープで鋭い造形美!
ぽってりと丸みのあるダイバーズウォッチが多いなか、他にはあまり見ない直線的で鋭角なデザインが印象的なのがSAMURAI(サムライ)。ケースやカン足(バンドとの接合部)が、日本刀でスパッと切り落としたようにシャープで、サムライというニックネームがぴったりとハマる腕時計でもある。しかも横から見ると兜っぽさがあり、肩が張り出したケースは鎧のようにも。ベゼル横の網目模様は日本刀の絵巻きの菱形にも似ていたり……と、角度を変えて眺めてみるとサムライと呼ばれる要素がたくさんあることがわかる。ダイバーズウォッチではあるものの、SAMURAI(サムライ)はスーツに合わせる腕時計としても人気が高く、20代のサラリーマンにオススメ!
日本が世界に誇る『SEIKO(セイコー)』の腕時計。海に山に街にと、アクティブ使いに活躍必至のダイバーズウォッチは「セイコー プロスペックス」から選んで、オシャレな夏にしたい!
問い合わせ
セイコーウオッチお客様相談室 ☎0120-061-012