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2022.12.09 PR

〈G-SHOCK〉はいつでも近くに。僕らの毎日に「2100」シリーズ。

雲の上の憧れ高級時計から便利なスマートウォッチまで、現代はさまざまな時計であふれている。そんな中、唯一無二の存在感を放っているのが、そうG-SHOCK。圧倒的なタフネスとギア感・機能美にあふれたデザインで、オンでもオフでも活躍してくれるオンリーワンなブランドだ。膨大なラインナップを持つG-SHOCKの中で、今僕らが注目したいのは2019年に初登場した「2100」シリーズ。普段の生活に取り入れるなら、どんなモデルをどう使いこなすべきか。着こなしのサンプルとともにお届けしよう。

G-SHOCK初号機「DW-5000C」のDNAを受け継ぐ「2100」シリーズ。2019年の発売以来、若者を中心に世界的人気シリーズとなった新定番モデルだ。特徴はなんといっても八角形のベゼル。本記事ではそんな「2100」シリーズの魅力を深堀りしていく。

まずご紹介するのは、ファッショナブルな色使いが特徴的な“トーン・オン・トーン”モデル。ポイントはなんといっても、同系色を重ねたニュアンス感のあるカラーリングとマットな質感、そしてG-SHOCKらしさを主張するプロテクター。今どきのファッションにばっちり映えるスタイリッシュなデザインが魅力の一本だ。

共通スペック：ケースサイズ48.5×45.4㎜、20気圧防水、クォーツ、カーボン＆樹脂ケース、樹脂バンド。左／1万8150円[GA-2100PT-2AJF]、右／1万7050円[GA-2100PTS-8AJF]

《ココがいい!》
1.使いやすい同系色の色合い
2.個性的なプロテクターデザイン
3.トレンドのストリートスタイルにもハマる

スウェットパーカにスタジャン、カーゴパンツ、そしてベースボールキャップと、アメカジ感満点の90’s風ストリートスタイル。時代を超えて愛されるこんな着こなしには、初代G-SHOCKの名残も残しつつ、モダンな顔つきに生まれ変わった「GA-2100」がうってつけだ。コーデの色を小物で拾う、というストリートスタイルのマナーにもばっちり対応。 

 男らしいストリートなサイズ感やヘヴィなアウターにも負けない、タフネスにあふれたデザインが手元に映える。アナデジ仕様でほんのり大人っぽさを楽しめるのも嬉しいポイント。

衣装／ジーンズファクトリーのブルゾン2万4200円、ニューエラ×ジーンズ ファクトリーのキャップ4620円(ともにジーンズ ファクトリー卸団地本店)、ユー・ドント・ラブ・ミーのパーカ1万5950円(フォーティーン ショールーム)、パンツ8800円(アルファ インダストリーズ)、シーのバッグ2万900円(リアルワークス)

大人気の2100シリーズにタフソーラーとBluetooth機能を追加したモデルが、この「GA-B2100」シリーズ。本モデルの魅力は、Bluetoothタフソーラー搭載でスマホとつながる便利機能、そしてG-SHOCKらしさあふれるスタンダードなデザインにあり。カラバリは、差し色がカッコいいブラックとオールブラック、通好みの“ファーストカラー”イエローの3色をラインナップ。

共通スペック：ケースサイズ48.5×45.4㎜、20気圧防水、タフソーラー、カーボン＆樹脂ケース、樹脂バンド。左／2万2000円[GA-B2100-1AJF]、中／2万3100円[GA-B2100C-9AJF]、右／2万2000円[GA-B2100-1A1JF]

フリースジャケットにダウンベストを重ねアースカラーでまとめたアウトドアコーデに、タフネス満点の「GA-B2100」が好相性。インナーの重ね着やゆるいスウェットパンツ、そしてほんのり遊び心のある時計のデザインで、ガチすぎない都会派アウトドアスタイルに仕上げた。差し色として取り入れるなら、カラバリのイエローモデルもイチオシ。 

 黒一色ながら、サブダイヤルの針や文字の差し色がさりげなくギア感をアピール。機能美を楽しみたいアウトドアコーデにまさにぴったりだ。先端機能満載ながら、厚さ11.9mmと薄型で目立ちすぎないのも嬉しいところ。

フロストライン×ジーンズ ファクトリーのベスト2万8600円(ジーンズ ファクトリー卸団地本店)、コロンビアのブルゾン2万6400円(コロンビアスポーツウェアジャパン)、カットソー1万8480円(エイチ. ユニット)、パンツ1990円(GU)

G-SHOCKといえば樹脂ケース&バンドがお馴染みだけど、ちょっと大人なファッションを楽しむならメタルカバードの「GM-2100」シリーズがおすすめ。男心をくすぐるソリッドな質感のステンレス製ベゼル&ケース、そしてカラフルな文字板がラグジュアリー感満点！ バンドは樹脂製で、G-SHOCKらしいスポーティさを残しているのがニクいポイント。

共通スペック：ケースサイズ49.3×44.4㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂&ステンレススチールケース、樹脂バンド。左／2万6400円[GM-2100-1AJF]、中左／2万8600円[GM-2100N-2AJF]、中右／2万8600円[GM-2100B-3AJF]、右／2万8600円[GM-2100B-4AJF]

ユニークなデザインのコートを主役に、黒一色でまとめたモードな着こなし。そんなスタイリッシュなコーディネートには、上質なムードあふれるメタルカバードモデルがもってこい。クールな漆黒の着こなしからきらっと銀色に輝く腕時計がちらりと覗く、モードなスタイリングを楽しもう。ラグジュアリーに傾きすぎない適度なカジュアルさも、僕らが普段遣いするのにぴったり！ 

 メタルベゼルに加え、カジュアルな印象の樹脂バンドにもチェッカーパターンのテクスチャーを取り入れるなど、ディテールひとつとっても高級感満点。コーデに遊び心を取り入れるなら、カラフルな文字板のモデルを選ぶのも手だ。

ハレのコート2万9700円、パンツ1万2100円(ともにアダストリア)、シャリーフのシャツ3万5200円、カットソー1万9800円(ともにシアン PR)、ブーツ1万9580円(ハルタ)

雲上ブランド顔負けの高級感を醸し出すフルメタル仕様モデルがこちら。ケースからバンドまで質感豊かなステンレススチールを採用し、オン・オフを問わず活躍するオトナな表情の一本に仕上げている。さらに、タフソーラーとスマートフォンリンク機能も搭載。見た目も中身も超充実のハイスペックウオッチだ。

共通スペック：ケースサイズ49.8×44.4㎜、20気圧防水、タフソーラー、ステンレススチールケース&バンド。左／7万1500円[GM-B2100D-1AJF]、右／8万300円[GM-B2100BD-1AJF]

デートやちょっと背伸びしたい日に映える、きちんと感と親しみやすさを兼ね備えたカジュアルなジャケットスタイル。大人っぽさが鍵となるこんな着こなしには、上質感あふれるフルメタル仕様の腕時計がベストマッチ。落ち着いたファッションにアクセントとしてきらりと輝く「GM-B2100」が、デキる男をアピールしてくれる。 

 ビジネスシーンでも活躍してくれそうなフルメタル仕様。ソリッドなシルバーカラーのほか、精悍な表情のオールブラックも。

リメールのジャケット9900円(シアン PR)、ギャップのニット5990円(ギャップ新宿フラッグス店)、ウィークのシャツ1万9800円(シーアトリエ)、ラングラーのパンツ2万3100円(エドウイン・カスタマーサービス)、キンロック アンダーソンのマフラー1万1000円(スタンレーインターナショナル)、レスカ ルネティエのメガネ4万1800円(グローブスペックス エージェント)

新たなスタンダードモデルとして世界中で人気を博している「2100」シリーズ。僕らの着こなしにも相性ばっちりだってことがわかったハズ！ 自分の好きなコーディネートと照らし合わせつつ、ベストな一本を見つけてみよう。