2019.06.11
梅雨、雨の日に欠かせない防水黒リュック5選!
天気が崩れやすい梅雨の時季、傘を持っていないのに急に雨が降ってくるなんて日常茶飯事だろう。そんな時に限って、濡らしてはいけない大切な荷物がバッグの中に入っていたりすることない? 必死に守ることは正解だが、そもそも防水機能を備えたリュックにすれば、そんな心配とは無縁になる。どれだけリュックが濡れても、中身は安全だからね!
傘をさしてもバッグが雨に濡れてるってことない?
正直なところ、激しい雨や横なぶりの雨のとき、傘をさしていてもバッグはどうしても濡れてしまう。ここで紹介するのは、雨で濡れてしまっても、大事な荷物はしっかりと守ってくれる防水リュック。突然の緊急事態にも何ら問題なく対処できる、機能性に優れた5つをレコメンド!
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この5つは必見!
1/THE NORTH FACEのTortoise(トータス)
必要十分な摩耗強度を持つ210DのジオリップストップナイロンにTPU加工コーディングを施し、シームラインにはシーリング加工することで、リュック全体の防水性をグンと向上。裏面にもPUコーティングを行うことで、さらに強度を高めた。背面に成型パネルを用い、快適な背負い心地を実現。背負ったままで操作可能な左右ポケット、フロントに大型メッシュポケットと、小さい荷物もたくさん入る。大きくプリントされた正面のロゴが、インパクトもあたえてくれる。ザ・ノース・フェイスのリュック1万8000円(ザ・ノース・
2/ColumbiaのPenk River Outdry Backpack(ペンク リバー アウト ドライ バックパック)
水の侵入をシャットアウトし、快適な内部環境を実現する防水テクノロジー”アウト ドライ”をメインルームに採用。雨や風を最外層部で完全にブロックし、梅雨のこの時期に重宝できる。フロントの大きなメッシュポケットには、脱いだ洋服などをすぐに収納でき、サイドのデイジーチェーンには小物を下げておくこともできる。両サイドにはボトルや傘を入れるポケットを配置。濡れたものを入れても水が抜けるよう水抜け穴を設けている。コロンビアのリュック1万4000円(
3/mont-bellのALTIPLANO PACK 20(アルチプラノ パック 20)
4/ARC'TERYXのGranville 20(グランヴィル20)
メッセンジャーバッグの実用性とタウンユース向けのバックパックの洗練されたデザイン性を兼ね備えたグランヴィル20。軽量ながら防水性の高いラミネート加工を施しており、雨から荷物を守ってくれる。大きなメインパートメントについたバックルは片手でも取り外し可能なため、荷物の取り入れが容易にできる。内側に付いているパット入りスリーブは、1.5インチのノードパソコンが入るサイズ。デザインも落ち着いているため、ヘビロテ確実。アークテリクスのリュック2万4000円(ビームス原宿)
5/Mountain HardwearのScrambler 25(スクランブラー25)
ボディには耐久性・耐水性に優れたX-PAC、ボトムにケブラー素材を使用した軽量リュック。雨蓋は取り外して、より軽量な仕様にすることもできる。コンプレッションストラップと組み合わせロープキャリーとして使うことも可能。軽量フレームが入ったバックパネルは通気性があり、ショルダーハーネスは2層式のフォームでサポート性抜群。マウンテンハードウェアのリュック1万5000円(
ここで紹介した5つの防水リュック、気になるものはあっただろうか? まだまだ雨の日が続くから、今から買っても遅いことなんて一切ない! それに一度使えば、その機能性の良さに驚くはずだ!
●コロンビアスポーツウェアジャパン
TEL:0120-193-803
●ザ・ノース・
TEL:03-6427-1180
●ビームス原宿
TEL:03-3470-3947
●モンベル・カスタマー・
TEL:06-6536-5740
●スタイリング/添田和宏