2019.04.05
いつの時代も、吉田カバンのポーターは男の定番財布だ!
90年代爆発的人気となった「タンカー」シリーズをはじめ、豊富なラインナップを誇るポーターの財布。買い替えを検討中の人に今回紹介したいのは、アイコニックなブランドタグが目印のこの6つ。“男の定番財布”として、キミが選ぶのはどのタイプ?
また欲しくなる!それが「PORTER(ポーター)」のラインナップ
■1~3:TANKER(タンカー)
PORTERブレイクの火付け役。
"あの”カラーが再び登場!
1983年に発売されたポーターの代名詞「タンカー」。シリーズ35周年を記念して、発売当初のセージグリーンの色みや内装をアップデートして登場。レスキューオレンジの内装生地や面ファスナーもこのタンカーシリーズの特徴。
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定番の3タイプを紹介する
1.横型タイプ/1万円
アメリカ空軍のMA-1をモチーフに開発されたオリジナル生地を使用する「タンカー」。表面はナイロンツイル、中間層はポリエステル綿、裏面はナイロンタフタという3層構造。ファスナーの中にお札やレシートなどを収納できる。W130・H100
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パンツのポケットにもすっぽり入る
2.縦型タイプ/9500円
小銭入れが外に付属したコンパクトな2つ折り財布。「タンカー」といえば、ファスナー引き手やホックボタン、ナスカン金具類があえて色が剥げるような塗装を施している。経年変化を楽しめる意図的な仕様もこのシリーズの特徴。W100・H120
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ミリタリーのディテールを楽しめる
3.長財布/1万1500円
セージグリーンとレスキューオレンジの配色が「タンカー」の魅力。内装はカード入れも充実していて収納スペースも抜群。さらに背面はファスナーポケットが付く。大ぶりの長財布ではあるものの、ナイロン地だから軽い。W200・H110
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マチがある小銭&カード入れ
■4:PORTER SMOKY(ポーター スモーキー)
小さめバッグ派の人には
コンパクトなウオレットを!
コットンのムラ糸とコーデュラ®ナイロン糸を平織りにした、オリジナルのコーデュラ®ダック生地を採用する「ポーター スモーキー」の財布。天然素材特有のナチュラルな表情と独特の風合いが特徴。
開口部が大きく開けられるファスナー仕様。背面にはスイカなどのICカードも入るスリットポケット付き。小銭だけでなく、折った紙幣やカードをコンパクトにまとめることが可能。W105・H85・D15/5500円
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ヘビーデューティに長く愛用したい
■5:HEAT(ヒート)
黒の質感の違いで
素材の対比を表現する
耐熱・耐摩擦・引裂き強度に優れ、防弾チョッキにも採用されるバリスターナイロンに工業用資材のターポリンを組み合わせた「ヒート」。黒の統一ながらも素材の質感を楽しめる。
外見だけでなく、ファスナーや金具もカラビナも黒で統一。お札が入る部分も2つに分かれていて、中でセパレートできる仕様。ウォレットチェーンを用いてコーディネートしたい。W130・H105/9300円
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ファスナーの開閉がスムーズ!
■6:PORTER IDEA(ポーター アイデア)
ポケットに入れても
もたつかないのがイイ!
生地表面にシレー加工※をすつことでザラッとした触り心地に仕上げた「ポーター アイデア」。ナイロンタフタの裏面にPVCとボンディング加工を施したオリジナルの素材は、軽くて日常的な防水性にも備える。高いデザイン性と実用性を持ち合わせる。[6月発売予定]
※シレー加工:ローラーの間に生地を通して圧力と熱を加え、生地表面の凸凹をつぶし、平らにすることで光沢を出す加工
フロントポケットにはナイロンテープの先にDカンとマグネットを取り付け、ファスナーの開閉と中身の出し入れがスムーズに行える仕様。内装はカード入れも充実。W200・H95/9000円
春は、服だけではなく小物まわりもおしゃれをしよう!
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