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2019.09.24

秋のトレンド最前線！　バックシャンなロンT6選！

Tシャツだと肌寒くなってきたこの頃、ロンTがものすごく頼りになる。せっかくストリート全盛なこのタイミングで着るなら、背中にグラフィックデザインが効いたものがオススメだ。人目を引きつけて速攻で目立てる、インパクトのあるデザインなどが理想的。コーディネートに物足りなさを感じていた人は、ぜひ試してほしい！

そもそもバックシャンとは？
バック(英語で後ろ)+シャン(ドイツ語で美しい)の意味で、”後ろ姿が美しい”ことをいう。最近では、背中部分に特徴のあるデザインを施した洋服を指し、メンズ＆レディース問わず数多く見られる。ここからバッグシャンなロンTを6つ紹介していこう。

1／ウィゴー

ボディに採用されたパープルだけでもインパクトは十分だが、背中に用いられた臨場感のあるグラフィックでその印象はさらに強いものに。デカロゴの下に大きなプリントのコンビネーションは、人目を引きつけること請け合いだ。

前から見るとこう！

前から見るとシンプルめなデザイン。胸元にワンポイントのデザインがされているため、インナーとしてアクセント使いもできそうだ。

 

フロント、スリーブ、バッグにグラフィックを配置。身幅を取り、ほどよくゆったりとしたシルエットにすることで、リラックス感も演出。ロンT3000円(ウィゴー)

2／マーク ゴンザレス

ハンドタッチの柔らかい風合いや、オリジナルティあふれる独特なイラストがクセになる。アート性の強い1枚で、自分の個性を表現するのもおもしろい！

前から見るとこう！

同ブランドらしいかわいいイラストが胸元に配置されている。絶妙なゆるさがこなれても見えるポイント！

 前面も背面にもアイコニックなイラストが施されている印象だが、グレーだから使い勝手は良好。合わせやすさも桁違いだから、臆することなく挑戦してみよう。マークゴンザレスのロンT4200円(オージー)

3／レイン スプーナー

ブランドの代名詞”スプーナークロス”に使われる代表的な柄をバッグにプリント。背中いっぱいにプリントされたグラフィックでストリート感は全開に。新鮮な幾何学柄がミステリアスな雰囲気を纏えるにプラスし、都会的な印象も演出可能だ。

前から見るとこう！

フロントには刺しゅうでブランドロゴを配した。シャツやライトアウターを前開けで合わせれば、ちょこんとロゴを主張できる。

 立体感のある背面のグラフィックがストリートな1枚。アームホールは比較的ゆるめに設定されているため、ストレスなく着られる。レインスプーナーのロンT4600円(アドナスト)

4／T＆Cサーフ
 ストリート色の高まるオレンジ。バックにはアイキャッチなロゴで、骸骨のスケーターがプリントされている。フロントにもプリントがあるため、前からみてもさらっとしすぎない。T＆CサーフデザインズのロンT4500円(MFYインターナショナル)

5／センスオブプレイス
 ”暴飲暴食”とデザインされたキャッチーすぎる1枚。前から見るとただの白カットソーなので、汎用性の高さもピカイチ。センスオブプレイスのロンT2500円(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ　キュープラザ原宿店) 

6／カーハート
 前面には立体感のあるグラフィックロゴを採用。背面にはロゴを使用したアート性の高いデザインをプリント。モノトーンなので着こなしやすい。カーハートのロンT8000円(カーハート WIP ストア トーキョー)

このようなバッグシャンなロンTは、今秋のマストバイ。ファッションがもっと楽しくなるよう、1つと言わず何枚でも持っておいて損はないはず。手遅れになる前に、ショップへ急ごう！