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2020.02.12

ポーターの新作“ポーター ヘキサリア”全18型、大公開！

春になるとバッグを新調したくなる。新たな環境での生活が始まるならなおさらだ。バッグひとつ変えるだけで、なんだか“気分も新たに”なんて気になるから不思議。そんな気分もアゲてくれる、新しいバッグシリーズがポーターから登場する。その名も“ポーター ヘキサリア”。デイパックから、財布、コイン&カードケースまで全18型それぞれ3色展開。ぜひ、チェックして新生活にイロドリを！

独特な素材感とカラーリングに注目！
まず目を引くのがビビッドなピンク(正式にはフーシャピンクという名称)だろう。そして、ブラック、ネイビーもその素材感で他のバッグとはひと味違う存在感を発揮している。この素材、スポーツブランドのハイテクスニーカーのアッパーなどに用いられるARIAPRENE™️(アリアプレーン)メッシュ。表面はポリエチレンメッシュ、中間層はポリエチレン発泡層、裏面に貼り付けられたポリエステル素材のジャージの3層構造で、肌に触れる部分の通気性や外部からの衝撃吸収機能を目的とした素材として取り入れられている。中間層と裏面の間にはポリウレタン膜が挟み込まれ、防水性も兼ね備えているとか。デザイン性と実用性を兼ね備えた、実に頼もしい作りだ。

デイパック
 

通勤、通学で使える黒(こちらも、ネイビー、フーシャピンクも展開)。メッシュ部分の蜂の巣のような素材感が、黒のバッグを表情豊かにし、他にはない軽快感を装いに加えてくれる。2万4000円(W290×H390×D125)

2WAY ナップサック
 

オリジナリティ溢れるデザインとその色合いで春コーデのアクセントにしたいナップサック。ベージュのベーシックなステンカラーコートに合わせれば、より春らしいスタイリングに。2万円(W355×H405×D55)

ショルダーバッグ(L)
 

3つの素材が組み合わさった3層構造の中間層にホワイトカラーを採用(ネイビーの場合)することで、バッグにライトでクリーンな印象がプラスされている。1万6000円(W280×H200×D115)

ショルダーバッグ(M)
 

フーシャピンクとコヨーテカラーの合わせが特徴的。春らしいちょっぴり生成りがかったワイドのデニムパンツに白のカバーオールのワントーンコーデに合わせれば、コーデのアクセントになる1万5000円(W245×H160×D90)

ショルダーバッグ(S)
 

春になれば、フェスの声が聞こえてくる。ちょっとした荷物だけを入れて、思い存分楽しむなら、このサイズがおすすめだ。1万3000円(W225×H135×D70)

ショルダーバッグ
 

内装のネオンライムのジャージ素材がアクセント。体にしっかりフィットするデザインで、アウトドアシーンにも馴染む色合い。1万5000円(W300×H180×D55)

ウエストバッグ(L)
 

ボディバッグ的に体に巻きつけても使える。薄マチだけれど、荷物を入れるとマチが広がる仕様。内装に小分けポケットも付いて、収納力も問題なし。ネイビーのワントーンコーデで合わせたい。1万9000円(W400×H200×D55)

ウエストバッグ(S)
 

黒ならどんなコーデにも合わせやすい。前ポケット部分のARIAPRENE™️(アリアプレーン)メッシュの素材感がアクセントになっているので、人気の“黒くてゆるい”コーデのフックになる。1万7000円(W385×H175×D50)

ウエストショルダーポーチ
 

オリジナリティ溢れるデザイン。ウエストバッグやショルダーバッグとしても使える。コーデやシチュエーションによって使い分けたい。1万1500円(W280×H145×D45)

サコッシュ
 

フェスシーンではもはや定番のサコッシュ。ビビッドな色合いはアウトドアシーンに間違いなくマッチする。8500円(W270×H200)

サコッシュ 

縦に長い形が印象的なデザイン。持ち物を減らしてケータイとカードケースだけを入れおくくらいでいい、という人にオススメしたい！ 8000円(W200×H235)

ドキュメントスリーブ(L)
 

B4(364mm×257mm)ファイルや15インチのパソコンが入るサイズ。B4の書類も曲げずに収納できる(このサイズのデザインのいいものを探している人は実は多い！)ので重宝する。1万2000円(W390×H275)

ドキュメントスリーブ(M)

A4(297mm×210mm)ファイルや13インチのパソコンが入るサイズ。普段使いしやすく、ビジネスシーンにも映えるでデザイン。1万円(W350×H250)

ドキュメントスリーブ(S)
 

iPadの収納や、バッグインバッグとして、などなど仕様用途はさまざま。貴重品入れとしてバッグ内に忍ばせておくのものいい。8000円(W215×H280)

ウォレット
  

お札も曲げずに収納できるサイズ。内装のポケットにはスマートフォンが収納できるところがうれしい。ネックストラップとしても使えるコードがついている。9000円(W200×H115)

ウォレット

二つ折りの財布のようなサイズ感。上記同様、ネックストラップとして使えるコードが付くので、アウトドアシーンでも活躍させたい。8000円(W150×H115)

ウォレット
 

最近のフェスは“キャッシュレス”対応だったりすることも多く、現金を持たずに参加できるので、これくらいのサイズを探している人も多い。小銭とお札は折り曲げて入れておくと、いざという時に困らない。7000円(W105×H90)

コイン＆カードケース
 

こちらも上記の一番小さなサイズのウォレットと同じくらいのサイズ。“キャッシュレス”派におすすめ。ネックストラップやウォレットコードとして使える5mm線のコードは、結び目にはファスナー引き手と同色のラバーディピングが施され、解けないようになっているから安心。5500円(W110×H85)

今回紹介したのはそれぞれに、ブラック、ネイビー、フーシャピンクの3色が展開される。この春、ひとつバッグを新調して、新たな気分で、新シーズンを迎えるのもいいし、「バッグから同色の財布を出したら……」とか、「同デザインでリュックとサコッシュと財布をそろえてみたら」とか、想像もふくらむ、この新シリーズ。ぜひ、店頭で実際にチェックしてみてほしい。2月下旬発売予定。