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2020.04.01

ワークマン、GU、ユニクロetc.を使った１万円以下のアウトドアスタイル

過ぎ去った冬のトレンドとしてハイスペックなアウトドアアイテムを街着にするというものがあったが、春も引き続きアウトドアテイストは人気の予感。そこで、ここでは「ワークマン」のアイテムなどロープライスの服で＂外感＂を演出する簡単テクニックを紹介する。

ワークマンならハイスペックなアウトドアコーデが作れる！

今や幅広い層に支持されているワークマン。そんなワークマンのアイテムをシャツなどのキレイめアイテムと合わせれば一発で旬のアウトドアコーデが完成する。

・マウンテンパーカ、パンツ、ベルトがワークマン

TOTAL 8619円
このスタイリングは耐久撥水で汚れが落ちやすい機能を搭載したマウンテンパーカが主役だ。スッキリめのシルエットがきれいなパンツはかなり掘り出し物の逸品。フィールド コアのマウンテンパーカ3546円、ワークマン ベストのパンツ1728円、ベルト253円（すべてワークマン）、シャツ1990円（GU）、無印良品のロンT1355円（無印良品 銀座）、シューズ１万2000円（ティーケータケオキクチ）

・4000円以下！ワークマンのお役立ちアイテムを発見！

4000円以下で簡単にアウトドアコーデに変身できるワークマンのお役立ちアイテムを厳選して紹介する。

1728円のアノラックパーカ

綿のアノラックパーカは大きなポケットが特徴でアウトドア環境で大活躍する。フィールド コアのパーカ1728円（ワークマン）

1728円のジャケット

ナイロン素材で大きな収納付き。止水ジップなどディテールが外仕様だ。ファイン アシストのジャケット1728円（ワークマン）

3546円のパンツ

膝の部分が動きやすいようにデザインされたデニムは外から街まで使える。フィールドコアのパンツ3546円（ワークマン）

 

 

マウンテンパーカがあれば即、外仕様になれる！

マウンテンパーカとは登山用に開発された防風・防寒性に優れたフード付きのアウターのことを差す。このアイテムを使えば簡単にアウトドアコーデにサマ変わり。いつもの服と合わせるだけでOKだ。

・マウンテンパーカをカットソーとスラックスに合わせる！

TOTAL 9479円
アウトドア感をわかりやすく取り入れるのにもっとも適したアイテムはマウンテンパーカ。コーデの＂外感＂がグッとアップしてスタイリッシュな印象がプラスされる。マウンテンパーカ3990円、パンツ2490円（ともにGU）、レイヤードカットソー2999円（ウィゴー）、コンバースのシューズ7500円（コンバースインフォメーションセンター）

・6000円以下ではじめられるマウンテンパーカがこれ！

6000円以下で本命アウトドアコーデが完成する都会派マウンテンパーカをピックアップ。汎用性高いボディカラーだからシンプル派も難なく取り入れられる。

エイトのマウンテンパーカは5900円！

シンプルかつ落ち着いた色使いながら、コーデに明るさを投入する切り替えが外感を演出。エイトのブルゾン5900円（ワンホワイト）

ユニクロのマウンテンパーカは5990円！

単色使いのマウンテンパーカは、街着としてなじみやすく、アウターでも、インナーでも使いやすい。ブルゾン5990円（ユニクロ）

 

 

インナーにアウトドア要素をインするのもあり！

フード付きのアウトドアアイテムをインナー使いすればさりげなく旬なオーラを纏える。いつもの着こなしもワンランク上に格上げされるのが特徴。

・蛍光のパーカをインナー使い！

TOTAL 9479円
スポーツテイストのブルゾンの中に蛍光のパーカをイン。１枚挟むだけでコーデに外フレーバーが漂うから不思議だ。ブルゾン4999円（ウィゴー）、パーカ1990円、パンツ2490円（ともにGU）、アシックスのシューズ１万6000円（アシックスジャパン お客様相談室）、ザ ファクトリー メイドのハット7000円（中央帽子）

・インナー使いしやすいアウトドアなトップスがコレ！

ユニクロは無印良品などで、インナー使いに適したアウトドアトップスをピックアップした。お手軽な価格帯にも目が離せない。

無印良品のパーカ

落ち着いた単色の色合いなので、普段の街コーデの中に自然となじむ使いやすい優秀アイテム。無印良品のパーカ5446円（無印良品 銀座）

ユニクロのパーカ

ビビッドなアイテムは暗くなりがちなコーデのインナーで差し色にしてさりげなくアウトドア感をアピール。パーカ5990円（ユニクロ）

ワークマンを筆頭にさまざまなブランドから展開させているアウトドアアイテム。取り入れるだけで今っぽさバッチリだから挑戦してみてほしい。