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2020.04.16

白パンツが流行中！はじめて買うならワーク系が正解だ

はきこなすのが難しそう、ちょっぴり気恥ずかしい、でも、流行るって聞くし、おしゃれな人がすでにはいているのも知っている……。そんな人に向けた、＂白パンツ＂攻略記事。初心者でも簡単に取り入れることが可能なアイテム選びを伝授していく。

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はじめて白パンツを買うなら“ワーク系”が簡単！

まだ白パンツを持っていないなら、まずは簡単にスタイルに＂癖＂を取り込めるワーク系のアイテムを選ぶことをおすすめしたい。ここでは、はきやすいチノパンとちょっぴりギミックの効いたカーゴ＆ペインターの2 カテゴリーを紹介する。白が本来持つ清潔感に、男らしい＂癖＂要素をプラスすることで、パンツを主役にしたコーディネートが完成する。

「白チノパン」ならコーデの幅が広がる

軍隊の作業着として用いられていたチノパンは、キレイめにも使えるし、本来のワークな雰囲気を感じさせる男気コーデにも使える！　スコッチアンドソーダのパンツ２万2000円（スコッチアンドソーダなんばパークス店）

はき慣れたテイパードの形！

２タックのリラックスシルエット。深めの股上とテイパードが特徴的。ファクトタムのパンツ２万4000円（ファクトタムラボストア）

ワイドなら上級者オーラを纏える

まっすぐストンと落ちたワイドな作り。ベルトが付属しているのもうれしい。マスター&コーのパンツ１万8800円（マッハ55リミテッド）

美形のシルエットが自慢

老舗パンツブランドの１本は、センタープリーツで大人っぽい。バーンストーマー×マンシングウェアのパンツ１万4800円（ヘムトPR）

白チノパンの着こなし方をご紹介！

ここからは白のチノパンを使って、スタイリングサンプルを披露。意外と合わせやすいというのを実感してほしい。

ミリタリーテイストにも好相性

男らしさと清潔感のいいとこ取りの春らしいコーデ。ジャケット２万3000円（ハリウッドランチマーケット）、ヘインズのカットソー1900円（ヘインズブランズジャパンカスタマーセンター）、パンツ３万4000円（オールドフォークハウス）、スペルガのシューズ6300円（カメイ・プロアクト）、ポリスのサングラス２万円（ポリストウキョウ）、L.L.ビーンのトートバッグ 6900円（L.L.ビーンカスタマーサービスセンター）

キレイめジャケットにもハマる！

真っ白コーデも上下ルーズシルエットでコーデにゆるさをプラスすれば、問題なし！　ジョンブルのジャケット２万8000円（ジョンブルカスタマーセンター）、ウィザードのTシャツ9500円（ティーニーランチ）、ビッグシャツのパンツ１万2000円（417 エディフィス渋谷）、ムーンスターのシューズ9000円（ムーンスターカスタマーセンター）

ワークなカバーオールはもちろん合う

ワークカジュアルの定番アイテムのカバーオールは、チノパンとは、白同士でも好相性なグッドバランス。ユニバーサルオーバーオールのジャケット9800円、パンツ7900円（ともにドリームワークス）、カットソー5300円（チービー）、コンバーススケートボーディングのシューズ１万2000円（コンバースインフォメーションセンター）

アウトドアテイストも難なく着こなせる

ちょっぴり寒い日ならゴアテックス仕様のコートもいい。コーディネートが一気に都会的な雰囲気にランクアップ。マーモット×ビームスのコート３万6000円、ビームスのパンツ１万3500円（ともにビームス原宿）、Tシャツ１万5000円（ディスカバード）、アディダスオリジナルスのシューズ１万6000円（アディダスグループお客様窓口）

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続いてはこちら！

無骨な雰囲気を出すなら「白カーゴ＆ペインダー」

サイドポケットが付いたカーゴとハンマーループが付いたペインター。どちらも作業着由来なだけに、白でも武骨で〝癖〞ありなスタイルに！　写真はデザイン性豊かな白カーゴパンツだ。バックナンバーのパンツ6990円（ライトオン）

ゆるめの白カーゴパンツ

トレンド感のあるゆったりシルエットで合わせるアイテムを選ばない。417 エディフィスのパンツ7000円（417エディフィス渋谷）

個性を加えられる白ペインターパンツ

リアルペインターのためのブランドの１本は、よごれを気にせずガシガシはきたい。トレイズマンのパンツ１万円（ハイ！スタンダード）

周囲と差がつく白ペインターパンツ

前後にエプロンが付いた大胆なデザイン。赤いステッチがアクセントになる。ポインターブランド×アスのパンツ１万800円（アス）

白カーゴ＆ペインダーの着こなし方をご紹介！

ここも白チノパンと同様、スタイリングサンプルを提案していく。パンツが白カーゴ＆ペインダーなだけで印象が変わる！

パンツを主役にするなら他はシンプルに！

裾をキュッと絞るだけでコーデに立体感が出るのもカーゴパンツを主役にしたコーデの魅力のひとつ。ウェラーセーターのニット１万6000円、ポテン×ビームスのキャップ7400円（ともにビームス原宿）、マスター&コーのパンツ２万3800円（マッハ55リミテッド）、コンバースのシューズ5800円（コンバースインフォメーションセンター）

シャツを合わせてキレイめMIX！

ペインターパンツはシャツを合わせてもキレイめになりすぎないところがポイント。417 エディフィスのシャツ7900円（417 エディフィス渋谷）、ラングラーのパンツ１万円（リー・ジャパンカスタマーサービス）、ヴァンズのシューズ4700円（ヴァンズジャパン）、恒眸作×ポーカーフェイスのメガネ３万6000円（ポーカーフェイス池袋店

パーカと合わせても相思相愛だ

ショーツとしても使える仕様。ユニバーサルスタイルウエアのパーカ8900円（ク・ラッチ）、キートのパンツ２万5000円（ティーニーランチ）、アディダスオリジナルスのシューズ１万5000円（アディダスグループお客様窓口）、センスオブプレイスのニットキャップ2900円（センスオブプレイスバイアーバンリサーチキュープラザ原宿店）

パンツの色をいつもはいている黒やグレーから、白に変えるだけで鮮度抜群な装いに着地する。意外とどんなトップスにも合わせやすいので、食わず嫌いしないでチャレンジしてほしい。

INFORMATION

●スコッチアンドソーダなんばパークス店
06･6585･7207
●ファクトタムラボストア
03･5428･3434
●マッハ55リミテッド
03・5413・5530
●ヘムトPR
03･6721･0882
●ハリウッドランチマーケット
03･3463･5668
●ヘインズブランズジャパンカスタマーセンター
0120･456･042
●オールドフォークハウス
instagram.com/oldfolkhouse
●カメイ・プロアクト
03･6450･1515
●ポリストウキョウ
03･6455･2580
●L.L.ビーンカスタマーサービスセンター
0422・79・9131
●ジョンブルカスタマーセンター
086･4705･770
●ティーニーランチ
03･6812･9341
●417 エディフィス渋谷
03･5456･6971
●ムーンスターカスタマーセンター
0800･800･1792
●ドリームワークス
03･6447･2470
●チービー
0568･68･7005
●コンバースインフォメーションセンター
0120･819･217
●ビームス原宿
03･3470･3947
●ディスカバード
03･3463･3082
●アディダスお客様窓口
0570･033･033
●ライトオン
03･3486･8701
●ハイ！スタンダード
03･3464･2109
●アス
03･5772･6340
●リー・ジャパンカスタマーサービス
0120･026･101
●ヴァンズジャパン
03•3476•5624
●ポーカーフェイス池袋店
03･5391･8571
●ク・ラッチ
052･916･0800
●センスオブプレイスバイアーバンリサーチキュープラザ原宿店
03･6433･5548