2018.03.29
男子大学生必見!手持ちの冬服を春まで着るテクニック教えます。
セールも終わり、ショップもメンズファッションも冬服から春服へとシフトし始めた。たしかに、冬コーデもそろそろマンネリ化してきたし、気持ち的には早く春の格好がしたい。そこで、自分の好きなテイストのまま冬服→春服へとアップデートするアイテム選ぴを紹介! 春のおしゃれの準備をしておこう。
冬服→春仕様へのアップデート法
急に自分が着慣れていない服を選ぶと、手持ち服と合わないことも。それなら冬によく着ていた服と同じようなテイストを選ぶといい。
2.今から初夏まで着まわすことを重視
今買うべき春服は、季節感のある見た目でかつ重ね着できる万能なもの。まだ正直寒いし、初夏までしっかり着まわせるものに限る。
3.“どうなりたいか”という印象を想定
髪型と同じように、服によってもイメージは変わる。新生活の春だからこそ、買い物の前に“どうなりたいか”を想定することも必要。
冬素材→春素材に替えれば
同じ形(フォルム)でも雰囲気が変わる!
ご存知かとは思うが、素材にも季節感は存在する。メルトン、ニット、コーデュロイ、ボア――これはいわゆる冬素材。自分が着慣れたアウターのフォルムはそのままに、素材感だけを冬→春に替えてみよう。シルエットは変わらないから軽装になってもバランスがとりやすい。
チェスターコートタイプ
冬の定香となったメルトン素材のチェスターコート。春にもこの上品さを生かすなら、カットソ一生地を選択!
<画像左>フォルム、色ともにベーシック。ポケットの裏地にストライプ柄のあて布を使うという、さりげないこだわりも。コート4990円(ウィゴー)
Gジャンタイプ
冬に流行したコーデュロイの短丈ジャケット。細身パンツと相性抜群なこのアウターは、衣替えするならやっぱりGジャンでしょ。
<画像左>老舗デニムメーカーの「コーンデニム」を使用。伸縮性が高く、着たり洗ったりでアジを出せる。バックナンバーのジャケット5900円(ライトオン)
ガウンタイプ
ゆる服が大流行した冬に、大活躍したニットガウン。春もその雰囲気はそのままに、シャツ地でゆる~く着こなしたい。
<画像左>着用時にトレンドのAラインを作り出す、ゆるめのフォルム。大人っぽいチェック柄で脱・シンプルコーデへ。コート9800円(キュイー)
ジップジャケットタイプ
冬に多かったモコモコ系のボアアウター。どこかアクティブな印象だから春はジャージ素材にシフトしてみよう。
<画像左>ブランドロゴを大胆に袖にデザインし、スポーティな気分を上乗せ! フィラのジャケット5900円(フィラ カスタマーセンター)
●ウィゴー
TEL:03-5784-5505
●キュイー
TEL:03-5428-8355
●フィラ カスタマーセンター
TEL:0120-00-8959
●ライトオン
TEL:03-3486-8701
イラスト/green K