2022.07.07
男が好きなビンテージ感!BEAMSの新プロジェクト”FETURE ARCHIVE”に注目
BEAMS(ビームス)の新プロジェクト、FETURE ARCHIVEが始動! BEAMSの若手バイヤー・飯塚 昴が才能に惚れ込む各ブランドと手を組み、"ANTI VINTAGE"をコンセプトに別注およびオリジナルアイテムをリリースしていく。退色したスウェットやデニム、透け感のあるポロシャツ、やつれたTシャツなど、歴史の重みが滲み出るビンテージへのオマージュアイテムとなっている。
FETURE ARCHIVEとは!?
人気セレクトショップ・BEAMS(ビームス)の新プロジェクト。FETURE ARCHIVEの言葉どおり、10年後、20年後も色褪せることのない”未来のアーカイブ”を生み出すことを目的としている。それを主導するのは新世代のブランドの数々。BEAMSは全15ブランドとパートナーシップを締結し、7/8〜8/31までの2ヶ月にわたり別注およびオリジナルアイテムをリリースしていく。その中の一部を今回は紹介。
1/プリントTシャツ
くたっとした風合いが服好きを刺激するビンテージっぽさを演出。褪せたボディ中央には、ひび割れたようなクラック加工が施された「薔薇」のプリントと「RIOT YOUTH」のロゴ。このロゴは、某レーベル会社のモチーフか!?サイズはややコンパクトな印象だ。7590円(ビームス 原宿)
2/ニットポロシャツ
メンズでも浸透してきたメッシュ地のアイテム。見た目にも物理的にも涼しげなのが特徴的だ。そしてこちらは今季のトレンドでもあるニットポロ。ビッグサイズだから落ち感もキレイで、ピンクカラーが上級者感を漂わせる。インナーを透けさせて、レイヤードを楽しもう! 1万4300円(ビームス 原宿)
3/フロッキープリントスウェット
通常のプリントとは違い、柄が立体的に浮き上がるのが特徴的なフロッキプリントを採用。ラグラン仕様のゆるさが今っぽくて、退色している黒ボディもビンテージ感を漂わせる。トラをあしらったボディ中央のデザインも粋。アニマルデザインは今季のトレンドのひとつ。1万5400円(ビームス 原宿)
4/ベーシックTシャツ
肉厚なシンプルTシャツ。身幅もビッグすぎなく、着丈も長すぎないオーセンティックな1枚。このTシャツにデニムパンツを合わせるだけで、昔懐かしいアメリカンカジュアルスタイルが完成する。1枚持っておくと重宝するに違いない。4950円(ビームス 原宿)
5/フレアデニム
裾にかけて大きく広がったブーツカットタイプのフレアデニム。腿から膝にかけて、しっかりとフェード加工されているのがポイント。今っぽいスタイリングにもハマるし、旬な'70年代スタイルにもおすすめ。薄青だけでなくブラックも展開している。1万8700円(ビームス 原宿)
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FETURE RCHIVE参加ブランド
TAPPEI、RED WING、Calvin Klein、Dickes、PWA、DAIRIKU×SSZ、BLUFCAMP、SUGARHILL×Wrangler、Taiga lgari、Randy、TTTMSW、Sound Sports、HIDAKA、DAIRIKU、Diemme
FETURE RCHIVEイベントスケジュール
・7月16日(土):Gliiico×SUGARHILL
・8月6日(土):SECRET GUEST×TTTMSW
※SECRET GUESTは近日公開
・8月13日(土):Age Factory×DAIRIKU
●ビームス 原宿
TEL:03-3470-3947
URL:beams.co.jp