2024.12.01
今着て、すぐ旬!一軍アウター5選
最近一気に寒くなってきて、今すぐ着られるアウターがほしい1店頭やオンラインショップにアウターがずらっと並び、「今年は何を着ようかな?」と考える人も多くなってきたのでは?もちろん服好きな僕らが狙うのは、カッコよくておしゃれでリアルに使えるトレンドアウター。いち早くゲットして、ドヤ顔で歩きたい!
今すぐ活躍すること間違いない一軍アウターをカテゴリ別に5つ紹介するよ!もっと寒くなってきたら、アウター重ねもできちゃうアイテムばっかだから、今は1枚で、真冬はアウターを重ね着して、いろんなスタイリングにも使えちゃうかも。参考にしてみてね
1.
スマートなもこもこが最強!
キルティングジャケット
新作アウターをチェックして気づいたことが一つ。今季はいつも以上にキルティングジャケットが多い。何より軽くて動きやすいし、膨らみすぎないボリューム感が今の気分。自分が着てみた姿を想像したら……うん、めっちゃおしゃれ!
左/腕を広げるとAラインシルエットに。深めのポケットにも注目を。ジャケット4万2900円(77サーカ)
中/カーキと紺とグレー(背面)の色切り替え。ボタンもチャイナシャツ仕様という個性派。ジャケット1万2980円(タイオン)
右/一流ブランドの作る端正なルックスが特徴。ブルゾンの上からでもはおれるシルエット。マッキントッシュのジャケット7万5900円(マッキントッシュ ギンザシックス店)
左/センターラインではなく、左右ななめに配されたジップ。右利き左利き、どちらの人でもつけやすいように考えられている。アンヌのジャケット4万9500円(バート)
中/かわいい花モチーフ。色みも相まって、アイキャッチは確実。ワックスロンドンのジャケット3万1900円(グリニッジ ショールーム)
右/コロンとしたフォルム。ネイビーのMA-1だから大人っぽい。TMT のジャケット4万4000円(TMTジャパン)
2.
全男子が盛れるってウワサ。
レザージャケット
時代が変わってもレザージャケットは永遠に男の憧れの服。僕にはまだ早いと遠慮してきたけど、最近はショップでもよく見かけるし、街で着ている人もけっこういるから、挑戦するなら今だ。着るだけでカッコいいオーラを演出できるし(マジありがてぇ!!)、これからヘビロテしまーす!
左/これぞライダーズ!な武骨デザイン。裏地のオレンジなどのこだわり満載。ハーレーダビッドソンのジャケット9万7849円(ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス)
中/シボ感のあるエコレザーを使用。肌なじみもよく、とても柔らかい。ジャケット6万6000円(リサウンドクロージング)
右/長丈のドライビングジャケット。大人っぽさが桁違い。リメールのジャケット1万1880円(リメール ストア)
左/硬派なデザインが逆に選びたくなる。シンプルに合わせやすい。エドウインのジャケット7万7000円(エドウイン・カスタマーサービス)
中/MA-1もボディがレザーに変わるだけで超新鮮。リブやジップまでオールブラック。ジャケット3万1900円(アルファ インダストリーズ)
右/センス高めのダークブラウン。ハイネックに変更可能な2WAY仕様。ピービーリムのジャケット1万3970円(アダストリア)
3.
パンツの次はアウターで。
デニムジャケット
Tシャツ+デニムパンツがスタメン服に加わった夏。デニムって超使えるよな~と確信に変わったからこそ、寒くなってきた季節にはデニムジャケットが絶対に欲しい。ベーシックなタイプから憧れのブランドもの、さらには刺しゅうなどのギミック系、1着と言わず2~3着買いたい!
左/着古したようなボディが今っぽい。3つのパッチポケットもデザイン性を高める。リーバイス®のジャケット1万9800円(リーバイ・ストラウス ジャパン)
中/デニム×レザーの男っぽい見た目がサイコー。背面のグラフィックやポケット内のコントラストカラーなど、ドヤれるディテールにも注目。ディーゼルのジャケット9万3500円(ディーゼル ジャパン)
右/王道な美デザイン。短丈だから重ね着するのも楽しい。カルバン・クラインジーンズのジャケット3万3000円(カルバン・クライン カスタマーサービス)
左/ユニークな刺しゅうデザインが目を引く。刺しゅう糸に緑や赤や青などを使っていてキレイ。ジャングルスのジャケット6万3800円(ループ トウキョウ)
中/ワークブランドが作る本格派。金ボタンや白ステッチがイイ感じのアクセントになっている。リーのジャケット1万9800円(エドウイン・カスタマーサービス)
右/インディゴの上からコーティングをかけて、黒ボティに変身。衿元や胸元などの色落ち感がいいアジを出す。ラングラーのジャケット3万3000円(エドウイン・カスタマーサービス)
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4.
大人な俺たちが着たい柄
チェック柄
アウターで柄を取り入れるってけっこう……というかかなりムズい。でもチェック柄ならどうですか? まずはそこでハードルがグンと下がる。そして着てみたら、めっちゃ大人っぽいじゃん! しかも、おしゃれ感まである。今季は、流行りのクラシックな上品チェックから探そうっと。
左/多色のキレイなオンブレチェック。キルティングで保温性アップと軽量化に成功。メゾン キツネのコート9万4600円(メゾン キツネ カスタマーセンター)
中/オーバーサイズのステンカラーコートは鉄板。落ち着いたガンクラブチェックがクラシックな雰囲気を醸してくれる。コート1万4960円(エマ クローズ)
右/大人な千鳥格子のチェスターコート。ゆるっとしたラグランスリーブだから、インナーの厚みや着る人の肩幅などを選ばない。コート4万9500円(エイチ. ユニット)
右/形はコーチジャケット。ワークブランドが手がけるこちらは、ハリ感のある丈夫な素材が特徴。茶色だから大人っぽさもグッド。ユニバーサルオーバーオールのジャケット1万8700円(ドリームワークス)
左/流行りのボンバージャケット。シルエットはタイトめ、ジャージ感覚ではおれるのもいい。フィラのジャケット2万6180円(フィラ カスタマーセンター)
5.
カッコいいジャケ欲しくね?
テイラードジャケット
SNSに流れてくるおしゃれな人たちの着こなし。最近やたら見るな〜と思うのが、テイラードジャケットの投稿だ。もはや、カッケー人たちの必需品。バサッと適当にはおってる感じがめっちゃセンスよく見える。しかも、み〜んなデニム合わせなんだよね。
左/きちんと感ならおまかせ。黒やネイビーではなく、グレーを選ぶことでまわりからイチモク置かれる。モアレスのジャケット2万4090円(洋服の青山 池袋東口総本店)
中/ペイズリー柄でちょっとダークな雰囲気。アームが広く、重ね着しやすい。ネズヨウヒンテンのジャケット6万3800円(にしのや)
右/シンプルなデザイン&シルエット。深めのVゾーンなので、ネクタイを使ったクラシックコーデにもおすすめ。ソフネット.のジャケット7万1500円(ソフ)
左/ビジネスライクなフォーマル感がウリ。だからこそ、パーカなどのカジュアル服と重ね着して着くずすのがおもしろい。ワックスロンドンのジャケット4万9500円(グリニッジ ショールーム)
中/深めのポケットが自慢。その上にはジップポケットまで付いており、収納力に優れている。軽い着心地もヤミツキになる。ニューレーベルのジャケット11万円(スタジオ ファブワーク)
右/流行りのおじチェック。ウール混の厚めの素材は、耐久性も十分。ハバノスのジャケット7万4800円(ヘムトPR)