2025.04.28
DXTEEN、5TH SINGLEを発売!今回はピュアな歌詞が魅力の王道ラブソング
5TH SINGLE『Tick-Tack』を5月7日にリリースするグローバルボーイズグループDXTEEN。今回挑むのはラブソング! ピュアでストレートな歌詞は、彼らの新しい一面を引き出した。キャッチーなダンスや、こだわり満載の衣装のお話から、さらには『JAPAN JAM 2025』出演に向けた意気込みなど、たくさん語ってもらったよ!
左から、谷口太一さん、寺尾香信さん、平本健さん、大久保波留さん、福田歩汰さん、田中笑太郎さん
──5TH SINGLE『Tick-Tack』のリード曲「Tick-Tack」を最初に聴いたときの印象を教えてください!
大久保波留さん「恋愛の楽曲がこれまでなかったのでやってみたいなとずっと思っていて…、初めて聴いてもすぐに分かるくらいの真っ直ぐな歌詞がいいなと思いました。」
田中笑太郎さん「ポップで可愛い楽曲だなって思いました。こんなにストレートでピュアな歌詞が今までなかったので、嬉しかったです。」
谷口太一さん「すごくストレートに入ってくる楽曲だなって。このタイミングでこのような楽曲を、しかもリード曲でさせていただけることが、僕たちにとってもいいタイミングだなと思いました。僕たちもこれから頑張っていこう!という中で、恋愛ソングをリリースできてよかったです。」
寺尾香信さん「恋愛にガッツリ振り切った曲がなかったので、それが印象的でした。」
平本健さん「イントロがすごく明るくて、僕たちに合っている曲だなって思いましたし、サビも可愛らしいだけでなく、面白い楽曲だなって思いました。早くファンの皆さんに聴いてもらいたいです。」
福田歩汰さん「サビ部分が聴いた後もすごく頭に残るくらい、すごくキャッチーだなって。1回で覚えられる曲ってすごくいいなって思いました。」
──サビの“時計ダンス”、みんなに踊ってもらうときのコツがあれば教えて!
大久保さん「TikTokの振り付けは、僕と太一くんと笑太郎で作ったんですけど、『君が好きだ』からサビに入るところで、ハートを作って投げキッスするみたいな振りがあるんですけど、そこはすごく簡単で、可愛らしい振り付けになっているので、ぜひ“愛嬌抜群”でやってほしいです(笑)。サビの『Tick-tick-tack』からテンポが速くなるので、そこは挑戦してもらえたら嬉しいですが、難しかったらノリで楽しんでもらえたら全然OKです! 友達同士でもいいし、カップルで撮ってくれたら絶対可愛いなって思います。『君が好きだ』のところで見つめ合いながらジェスチャーしてくれたら最高です!」
──歌詞の中で「ここ、グッとくるな」と思ったお気に入りのフレーズは?
田中さん「本当に想っている相手のことが大好きなんだなって伝わってくるし、最初のサビのところのストレートな歌詞がすごく好きです。」
──レコーディングやMV撮影中に印象に残っているエピソードや裏話はありますか?
寺尾さん「レコーディング中は、甘めな声を意識しました。MVですが、まだ僕たちも完成したものは見れていないのですが、自分達の想像力を働かせて演技するシーンが多かったので、そこがうまく表現できていたらいいなって思います! また、全員で撮るシーンがあったんですけど、DXTEENのありのままの姿が結構出ていたので、見ていて楽しいんじゃないかなって思います。」
──毎回ジャケット写真の衣装もすごく可愛いですが、今着てる(初回限定盤Aで着用している)衣装で気に入ってるポイントは?
大久保さん「セットアップなんですが、上半身だけ見たらキレイめで短パンのイメージつかないと思うんですけど。実は短パンに長めのソックスを履いてるというのが新しいというか、イメージなかったのでいいなって思いました!」
田中さん「キラキラなベルト。監督巻き…?(笑)がかわいいです!」
谷口さん「かっちりしたスタイルにスニーカー合わせがいい。カジュアルで外してる感じが良いなって。」
寺尾さん「新しいネクタイの結び方ですね。ちゃんと結ばずにゆるっと結んでるところがいいです。」
平本さん「上半身はモノトーンだけど、パンツが緑のスウェットというカジュアルな感じがポイントなのかなって思ってます!
福田さん「全身通して、マリンな感じがいい。少年感があってかわいいです!」
──「Tick-Tack」がドラマ『やぶさかではございません』の主題歌に決まったときの気持ちは?
大久保さん「この前ドラマを見たんですけど、「Tick-Tack」が聞こえた瞬間に、おお!みたいな(笑)オープニング映像が始まって、OP曲 DXTEEN『Tick-Tack』って書いてあって、すごく嬉しかったです。冒頭、登場人物のセリフシーンから不意にイントロが流れてくる瞬間が、わあ!って感動しました。
──現在リリース記念イベント中かと思いますが、ファンの方からは今回の楽曲についてどんな感想をもらいましたか?
谷口さん「NICO(ファン)の反応もすごくよくて、サビのキャッチーさを褒めてもらえることが多かったです。ダンスもスキルフルな部分があるので、パフォーマンス込みで楽しんでもらえて嬉しかったです。」
福田さん「『めっちゃかわいいね!』って言ってもらえて嬉しかったです。NICOも僕たちのことを好きでいてくれるし、僕たちもNICOが大好きなので、お互いに共感できる歌詞になっているなって思いました。だからこそ、この曲はNICOにとっても僕たちにとっても大切な1曲で、もっと仲良くなれそうだなって感じています。」
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──今年で田中さんが20歳なることで、全員20歳以上になりますが、何かやってみたいことありますか?
大久保さん「はい!(挙手)『おつまみに合う料理対決』みたいな企画をやってみたいです。全員が20歳じゃないとできないコンテンツだなって思うので、記念にぜひ挑戦してみたいなって思っています。」
寺尾さん「あと、ドライブとか!海とかみんなで行きたいです。」
──今後、DXTEENとして挑戦してみたいこと・やってみたいことがあれば教えてください!
平本さん「4月29日にJAPAN JAMというイベントに出させてもらうんですけど、野外フェスでいろんなアーティストのファンの方が観にくるイベントだからこそ、僕たちの魅力をしっかり出さないといけないなって思います。バンドが中心のイベントなので、それにちなんだ僕たちのパフォーマンスの仕方や演出もちゃんと考えていきたいなって思っていますし、ダンス&ボーカルっていうジャンルにも興味を持ってもらえるようなステージにしたいです。」
──今何か具体的に決めてることありますか?
平本さん「曲にアレンジ入れたりとか、バンドのファンの方ってノッてくれる人が多いイメージがあるので、ずっと踊っているというよりは、会場を盛り上げることを意識したパフォーマンスにしたいなって思っています。」
──フェスだと男性のお客さんも多いと思いますが、どうアプローチしたいなってありますか?
谷口さん「メンバー内でも話し合っていて、いろんな曲調が好きな方がいる中で、今までやってきたジャンルにこだわりすぎず、幅広く見せていきたいなって思っています。」
──FINEBOYSの男性読者に「DXTEENってこういうところがおすすめ!」ってありますか?
寺尾さん「ダンスにはめちゃくちゃ力を入れているので、そこはぜひ見てほしいポイントです。あとは、グループの雰囲気が男子校みたいに仲が良いので、馴染みやすいと思います!」
──最後に、読者の皆さんに一言お願いします!
大久保さん「すごくキャッチーで、歌詞も可愛らしいので、本当にたくさんの方に好んでもらえる楽曲だなって思います。DXTEENを詳しくない方でもたくさん聴きたいって思えるような楽曲になってるので、たくさん聴いて欲しいです。」
田中さん「ダンスがすごく良いので、見てほしいです! ダンス動画も上がっているので、たくさん見て真似して欲しいなって思います。」
谷口さん「ダンスがかっこよくてノリもすごくいいので、覚えてくれたら嬉しいなって思います。」
寺尾さん「曲からでもパフォーマンスからでも僕たちの気持ちが伝わると思うので、ぜひそこも楽しんでもらえると嬉しいです。」
平本さん「日常に近いようなシチュエーションで聴けると思うので、恋をしてる方にも聴いて欲しいし、リリースイベントもやっているので少しでも気に入った方は足運んでほしいです。みなさんと少しだけでも喋れたら嬉しいなって思うので、待ってます!」
福田さん「口ずさめるくらい聴きやすいし、ハッピーな気持ちにもなれるし、日常に必要な曲だと思います! 朝とか聴いてくれたら、ハマると思うので、一度でいいので聴いてくれたら嬉しいです!」
ありがとうございました!
◆DXTEEN◆
5月7日(水)にDXTEEN 5TH SINGLE『Tick-Tack』がリリース!