2019.04.02
4月4日(木)オープン! 無印良品の世界旗艦店にひと足お先に潜入してきました!
東京・銀座に新たにオープンする無印良品 銀座。日本初となる「MUJI HOTEL GINZA」や“素の食”をテーマにしたレストラン「MUJI Diner」を併設し、令和時代の新たな東京の名物スポットになること間違いなし。4月4日(木)を前に、地上10階、地下1階の銀座の新ランドマークに行ってきました!
暮らしの基本、無印良品。ホテル、レストランも併設!
大きく分けると、1階から5階までが「無印良品」。地下1階がレストラン「MUJI Diner」。7階から10階がホテル「MUJI HOTEL」。6階がホテルのフロントと、デザインにまつわる交流を楽しめる場所「ATELIER MUJI GINZA」、日本各地の暮らしとともにある食をお届けする日本食レストラン「WA」で構成されている。
1階は「くらしの基本となる食」がテーマで、食品、青果、弁当、ブレンドティー工房、ベーカリー、ジューススタンド。2階は「素材が伝わる」がテーマで、ウエア(紳士・婦人)、MUJI Labo、MUJI WALKER、文脈商品。3階 は「毎日使う」がテーマでインナーウエア(紳士・婦人)、靴下(紳士・婦人)、ヘルス&ビューティ、ステーショナリー、自転車が並ぶ。
4階のテーマは「発見とヒント」。リビング・ダイニング、キッチン、家電、IDEE、Found MIJI、子供服、MUJI BOOKS、デザイン工房、免税カウンター。「くらしの役に立つ」がテーマの5階は、ベッドルーム(寝装、家具)、収納、ハウス・キーピング、MUJI SUPPORTが入る。
2/3PAGE
地下1階は、“素の食”をテーマにするMUJI Diner
「生産者に想いを馳せる」がテーマの地下1階は、“素の食”をテーマにするMUJI DinerとFound MUJI食品が入る。MUJI Dinerは朝食(7:30〜11:00)、昼食(11:00〜17:00)、夕食(17:00〜22:00)とそれぞれメニューが異なり、作りたての豆腐を提供する工房も設置されている。
ホテルのフロントもある6階には、テーマによって構成された2つの「Gallery」、デザインチェアとお酒を楽しむ「Salon」、デザインにまつわる書籍を集めた「Library」、Galleryでの展示に合わせた交流イベントなどスクリーンを持つ空間「Lounge」といった5つのコーナーが設けられるATELIER MUJI GINZAがあり、複合的なデザイン文化の発信基地となる。
3/3PAGE
全79室のMUJI HOTELの全室をチェック!
今回最も注目のホテルは、7階から10階(フロントは6階)までで、全79室。旅先であってもいつもの生活の延長で心地よく過ごせる空間になっているところが無印良品らしさだろう。
これが4月4日(木)にオープンする無印良品 銀座の全貌。 衣食住すべてを網羅しつつ、アトリエやホテルなど新たなライフルタイルを取り入れつつ進化する無印良品。地上10階、地下1階を見て回り、ここが令和時代のニッポンの新たなスポットとして注目を集めること間違いなし。ぜひ、訪れてみてほしい。また、多くの外国人にニッポンの新しい宿として心地よい旅を送ってもらいたい!
無印良品 銀座
住所:東京都中央区銀座3丁目3番5号
TEL:03-3538-1311
https://shop.muji.com/jp/ginza/