2018.05.31
モテるおしゃれな部屋には、グリーンが必要だ!【前編】 インテリアとして植物を考える。
インテリアの世界で人気なのが、モダンなものと自然や古いアイテムをMIXさせた「ブルックリンスタイル」と呼ばれるジャンル。その構築要素のひとつを狙うのが植物だ。無機質な壁などにグリーンが配置されているだけで、温かみのある空間が生まれるし、とにかく部屋がオシャレに見違える。取り入れるべきポイントは「観葉植物」、「多肉植物」、「エアプランツ」のたった3種のグリーンだけ! まずは入門編としてトライしやすい観葉植物をクローズアップ。一人暮らしをはじめた大学生、フレッシャーズは必見だ!
【前編】観葉植物を用いて、いつもの部屋をランクアップさせる!
観葉植物、名前のとおり葉の色みを観賞するための植物。片手サイズから数メートルのものまで種類が豊富。特徴はなんといっても清々しい緑色の葉っぱ。このグリーンが一番フィットするのが、白や木目のインテリアだ。部屋がさっぱりしていてもの寂しかったり、茶色を多用していてアジすぎるという場合に観葉植物のグリーンが効果的!
■白や木目の部屋ととくに相性バツグン!
・白と木目の部屋と合う! オススメの観葉植物がコレ
■男っぽくいくなら太根で決まりだ!
根で主張できる観葉植物は、よりウッディな質感を部屋に与えてくれる。複数配置するともちろん存在感が出てカッコいいが、ひとつ置くだけでも十分イケてる。クリーンさと男っぽさを共存させるなら気根にこだわろう!
・太根の観葉植物のオススメがコレ
■手入れの仕方も意外と簡単
観葉植物は、ソファや本棚と違ってサイズも小ぶりだから、1人暮らしの部屋にも簡単に取り入れられるのがうれしい。サラッと置くだけで、センスの光る部屋に様変わりすること間違いなしだ。女子ウケも手堅く狙えそうなのでぜひ、試そう!〈中編へ続く〉