2018.12.27
アンダー25歳で車を買うならこの軽自動車3選!
車を所有する場合税金やガソリン代、駐車場代などの維持費を考えればリアルなのはやっぱり軽自動車。コスパだけでなくデザインも多種多様でどの車種にするか悩ましいところ。人気車も多いそんな群雄割拠のカテゴリからホットな3台を厳選!
間違いない!日本で一番売れている軽自動車!
ホンダ/Nボックス
138万5640円〜
まず、推したいのが2017年にフルモデルチェンジを果たしたNボックスの2代目モデル。初代の爆発的ヒットを継続するようにこらも売れに売れて2018年の軽自動車ナンバーワンに君臨している。売れてるものには理由があるということで、初代と大きく違うのは先進の安全運転システム「ホンダ センシング」がメーカーオプションではなく標準装備されていること。これはまさに企業努力の賜物といえるだろう。また、広々とした室内に荷室もたっぷり、そしてシートアレンジも多彩、スライドドア……まさに売れる要素が詰まったクルマ。無難といえばそれまでだが、純正カスタムパーツ以外にもアフターカスタムパーツの展開も多く、オリジナリティを追求するベース車としても最適といえる。
アクィブ軽人気の先駆け的モデル!
スズキ/ハスラー
110万520円〜
2台目は2014年に「遊べる」軽自動車という新鮮なコンセプトでデビューして、瞬時にヒット作となったハスラー。アクティブ感ある外装や遊び心あるカラーパネルを採用したインテリアなど20歳の若者の1stカーにうってつけ。軽トールワゴン全盛の中で4枚ドア車でありながら唯一無二の存在を放つクルマ。シートアレンジも多彩でフルフラットにすればくつろぎの空間にもなるので、キャンプなどアウトドアからフェス好きなどアクティブな遊びが好きな人にぜひおすすめしたい。
コスパもよくってスタイリングもいい!
ダイハツ/トコット
107万4600円〜
3台目は吉岡里帆が出演するCMで話題のトコット。インパクトあるルックスの新車が投入される中、真逆の意匠。開発の背景に”現代の若い女性目線”で作られていて、これまでのまるこっくて「かわいさ」が売りの車とは一線を画したシンプルなデザインとなっている。この飽きのこない水平基調のデザインはもはやメンズでもウケるべき! とぜひおすすめしたい。軽カテゴリの中でもよりコンパクトなサイズだから運転もしやすく、燃費も優秀!とくれば選択肢に入れたいところ。この車を見ているとなんだかモノは違えど、近年のファッションシーン=ノームコアやスタンダード化ともなにか通じるものある。そう考えると服好きとも相性がいいはず!
※掲載価格はすべて税込み