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2020.05.13

安くてうまい！　僕らの学食 vol.5【文化学園大学】学園食堂のバラエティランチ

大学生なら一度は利用したことがあるであろう学食。安くてボリュームがあってウマい学食は育ち盛りで金欠な男子大学生の味方なわけだけど、他大学の学食事情ってなかなか見ることがない。でもみんなが何を食べているかってちょっと気にならない？ってことで、FINEBOYSが学食に潜入！　第5回目は日本を代表する「ファッション」の大学、文化学園大学の学食を覗き見。服好きなオシャレ学生たちは、普段どんなランチを食べている？

【文化学園大学】＠学園食堂
バラエティランチ／四川よだれ豚　麻婆と黒酢のハーモニー ¥480

【味】黒酢が利いたタレで食べる豚肉は、さっぱりとしていてご飯と相性抜群！
【ボリューム】メインに加えて小鉢やデザート付き。まさに”バラエティ”ランチ！
【コスパ】品数も多く、これでワンコイン以下は大満足！

ファッションで有名な大学だが、そのほかデザイン、建築、インテリア、観光分野の学部学科が設立されている文化学園大学。学園食堂には併設された短期大学の生徒含め、さまざまな分野を学ぶ学生たちで賑わっている。今回紹介する「バラエティランチ」を始め、定食メニューがいくつか用意されており、そのすべてが日替わり。毎日通っても飽きずにおいしくお腹を満たすことができるとあって、ランチタイムは定食系の売り切れが早いんだとか。「バラエティランチ」はメイン2品から1品、小鉢を5品のうちから2品選ぶことができる。栄養バランスもコスパも抜群だ！

＼学生からの押しコメント／
「昼休みは大抵ここで過ごします。バラエティランチが一番品数が多いしコスパがいい気がする！　個人的には、たまに出てくる『スペシャルメニュー』のデカ盛り丼もおすすめ。みんなでシェアするのが楽しいです」(服装学部4年Uくん)

これがウワサのデカ盛り丼！

左がスペシャルメニューの「ジャンボ天津飯(1020円)」。右の通常サイズと比べても、その大きさは一目瞭然！　取材時も、このジャンボ天津飯を2人で完食している学生の姿が見られた。内容は日替わり。

 

 

 

 ドーム型のエリアは大きな窓から光が差し込み、明るく開放的。ランチタイムだけでなく空き時間もここで課題などをして過ごす学生が多いんだとか。

焼きたてのパンが食べられるカフェラウンジ「パンジー」も人気

 

同じエリアに併設されているカフェラウンジでは、バラエティ豊かな焼きたてのパンのほか、ケーキやドリンクも提供されている。食堂とカフェラウンジ、気分に合わせて利用できるのがうれしい。

※こちらのメニューはFINEBOYS4月号での取材時点のものです。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、現在は臨時休業をしています。今後の営業日及び営業時間については、必ずお問い合わせください。

過去の「学食写真館」はコチラから！

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【上智大学】２号館学生食堂の気まぐれランチ
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