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2020.01.02

安くてうまい！　僕らの学食 vol.3【大正大学】5号館 座・ガモール クラシック 鴨台食堂の週替わりランチ

大学生なら一度は利用したことがあるであろう学食。安くてボリュームがあってウマい学食は育ち盛りで金欠な男子大学生の味方なわけだけど、他大学の学食事情ってなかなか見ることがない。でもみんなが何を食べているかってちょっと気にならない？ってことで、FINEBOYSが学食に潜入しました！　第3回目は、大正大学の豪華ランチをピックアップ。そのうちキミの通う大学にも出没するかも⁉︎

【大正大学】週替わりスペシャルランチ＠5号館 座・ガモール クラシック 鴨台食堂　¥1000

【味】程よい厚みのステーキ肉はとっても柔らか！　お肉本来の甘みも存分に感じられる。
【ボリューム】サラダ、パンまたはライスつきで文句なし。
【コスパ】大学内にいながらこの雰囲気でこのクオリティ、なかなかない！

西巣鴨にある大正大学には、他大学とは一風変わった学食がある。それがこの「座 ガモール クラシック 鴨台食堂」だ。5号館にあるこの食堂は、「生産地の見える料理」をテーマに、元プリンスホテルの料理長によるフレンチ料理が楽しめる。週替わりのランチメニューは1000円〜1400円の価格設定で、大学にいながらプチ贅沢ができると学生の間でも話題。大学内とは思えない落ち着いた空間で、近隣住民の利用も多いそう。ランチに1000円といったら"ちょっと高くない？"と思うかもしれないけど、十分コスパがいいと言えてしまうくらい、味も食堂の雰囲気も高クオリティ！

＼学生からの押しコメント／
「大学内にフレンチのレストラン⁉︎って入学したときはびっくりしましたけど、よくメディアでもよく取り上げられる大正大学の自慢の一つです。とかいいつつ、まだ僕も利用したことがなくて(笑)。近いうちにステーキを堪能したいです！」(地域創生学部1年Kくん)

 

 

食堂の雰囲気とはかけ離れた落ち着いた雰囲気。一面ガラス張りで開放感も抜群だ。晴れた日には東京タワーとスカイツリーも見ることができる！

コスパ抜群！10号館食堂もアツい

 
打って変わって10号館食堂は、これぞ学食！な定番の定食、丼もの、麺類などが勢ぞろい。とくに「大正丼(390円)」は、学生に愛される名物メニューだ。丼の種類が日替わりだから、毎日食べても飽きないそう。この日は甘辛く味付けされた豚肉に、温玉と錦糸卵というWたまごのトッピング。小鉢と汁物がついて390円はうれしい！　豪華なフレンチもリーズナブルな定番メニューも、両方が楽しめる大正大学なら4年間飽きずにランチタイムが楽しめそうだ。

※こちらのメニューはFINEBOYS7月号での取材時点のものです。

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