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2020.04.26

安くてうまい！　僕らの学食 vol.4【東京都立大学】ルヴェソンヴェールの週替わりランチ

大学生なら一度は利用したことがあるであろう学食。安くてボリュームがあってウマい学食は育ち盛りで金欠な男子大学生の味方なわけだけど、他大学の学食事情ってなかなか見ることがない。でもみんなが何を食べているかってちょっと気にならない？ってことで、FINEBOYSが学食に潜入！　第4回目は、4月に大学名が変わった東京都立大学(旧首都大学東京)のカジュアルフレンチをピックアップ。こんなオシャレなフレンチが学食で食べられるなんて羨ましすぎる！

安くてうまい！　僕らの学食 #キャンパスライフ #グルメライフスタイル

【東京都立大学】＠国際交流会館
フレンチキッチンルヴェソンヴェール南大沢　日替わりランチ　
若鶏胸肉の低温ロースト〜ビーツのレダクションとシェリービネガー風味のソース〜　¥1100

【味】ほどよくローストされたお肉がとっても柔らかく、ビネガーソースとの相性も抜群！
【ボリューム】お肉に加えて、パンやサラダがビュッフェ形式で食べ放題！
【コスパ】憧れのフレンチにビュッフェやドリンク付きでこの値段は最強　

八王子市南大沢にある東京都立大学には、普通の学食では味わえないようなフレンチが堪能できる食堂がある。それがこの「Lever son Verre(ルヴェソンヴェール)」。このお店は「水と緑と無垢材に包まれ心地よいひとときを」をテーマに、現代的なデザインの店内でカジュアルフレンチを提供する。お昼は上記の日替わりランチに加え、豪華なコース料理を1100円〜2200円の価格帯で味わえる。さらにサラダとパンが食べ放題のビュッフェにドリンクバー付きというのもお得。天気のいい日は、豊かな多摩の自然に囲まれたテラス席も開放され、ゆったりとした時間を過ごすことが可能。とても大学内とは思えないオシャレな内装から、近隣住民の人たちも多く訪れる人気店。なんと卒業生の中にはここで結婚式を挙げた人もいるんだとか！

＼学生からの押しコメント／
「こんな高クオリティのフレンチが大学で食べられるとは思いませんでした！　料理はもちろん店内もすごくいい雰囲気なので、どこで何を撮ってもインスタ映えしますね。高級感あふれる落ち着いた空間でビュッフェが食べれるので、女子ウケもバッチリ。サクッとランチデートにもうってつけだと思います！」(システムデザイン学部3年Sくん)

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普通の学食とは内装もひと味違う！

公共建築賞優秀賞の建築作品の一部であるこの店内は、多摩産のヒノキを使ったあたたかみのある内装やテラス席など多摩の自然をうまく利用したオシャレ空間が広がる。ランチタイムに提供されるビュッフェコーナも本格的なメニューが豊富に並ぶ。

コスパ◎ボリューム◎のメニューが人気！　
学生ホールの食堂もアツい

こちらは大学の中心地に位置する学生ホール内にある食堂。店内にはほのぼのとランチを楽しむ学生たちで賑わっていた。こちらの名物メニューは「辛味噌豚丼」(385円)。「ピリ辛のタレに絡まったボリューミーな豚肉が病みつきになるウマさです！」と語る学生が多かった。しかも大盛り473円というコスパのよさは、学生たちのお財布事情の心強い味方なんだとか。

※こちらのメニューはFINEBOYS3月号での取材時点のものです。
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