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LIFE STYLE- ライフスタイル -

2018.04.05

他人からどう見られているか、気にし続ける“キョロ充”人生でいいの? 第1回ハタチの幸福論

キミは今、自分の毎日が充実していると、自信を持って言えるだろうか? リア充になろうともがくほど、その姿が痛々しく、リア充とかけ離れていってしまう“キョロ充” が大学生の間でにわかに増殖しているという。人の目に振り回されて疲弊する切迫感や虚しさを少しでも感じているキミに警鐘を鳴らすべく、“キョロ充” の生態に迫る!

脱・キョロ充
味方を探してキョロキョロするな!
そんなところにキミの幸せは、ない。


1人になると途端に不安。周りの人に「あいつぼっちだ」って思われているんじゃないか、「かわいそう」って笑われているんじゃないか。すがる友達を求めて、いつでもキョロキョロ。それがキョロ充の特徴だ。

強い誰かといないと不安で不安で。
コレが大学生活、不幸のはじまり

充実した大学生活って、どんなものだろう? 華やかな仲間たちと、いつも楽しそうなことをしていて、オシャレでにぎやかな写真がSNSを彩っている。学校内でも、いつもの仲間と学食でランチして、みんなで授業に向かう。一見、ドラマのような憧れのキャンパスライフだが、はたしてこれで、リア充な生活といえるのか。

大学生と切っても切れない
自意識とキョロ充問題

近頃、“リア充”とは似て非なる、“キョロ充”という人種が、大学生を中心に増えてきているらしい。「周りからリア充だと思われていたい」という強い自意識が潜在的にあるために、1人でいることに不安を感じて、友達が近くにいないかキョロキョロ。周囲からどう見えているかを気にするあまり、自分自身を見失って、他人の視線に振り目されてしまう。

しかも、外面や体裁ばかり気にする空っぽさが周囲にも透けて見えて、結果的に仲間内でもつまらないヤツとして軽視されてしまう。そんな誰しも陥ってしまう可能性がある“キョロ充”について、掘り下げてみた。少しでも心当たりがあるなら、目を背けず勇気を出して向き合ってほしい。

 

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キョロ充チェックシートでキョロ充度をチェック!

 

キミは大丈夫? キョロ充チェックシート!


「あいつ、ぼっち飯だ」と周囲から見られそうで、つい友達を探してウロウロしてしまう。そもそも1人でいるときどう振る舞えばいいかわからない。


一緒に履修している友達が休むと、1人で授業に出ることに耐えられずつられて自分も自主休講に。1人で授業を受ける根暗ドマジメくんだと思われたくない。


周りから自分までダサいと思われたくないので、イケてない人とはあまりお近づきになりたくない。ダサい人を見ると、なんだか優位に立った気分になる。


楽しげな場に自分がいる様子をSNSであらゆる人に見てほしいので、イベンドごとでは思い出写真を欠かさない。気づけばいつも写真&タグ付け担当になっている。


自分的にすごくよく撮れた楽しげな写真を、さらに加工してオシャレに投稿。数十分おきに通知をチェックするけど、思ったより反応がない。いい写真のはずなのに。


誰と誰が仲がいいとか、カップルができたとか、身のまわりの人間関係が気になってSNSや噂話に注目。自分がいない場所で自分の話がされていないかも気になる。

 

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キミはどれくらい当てはまった?

 

周囲の目ばかり気にして
自分はいったいドコにいる?

さあ、上記のチェックシート、キミはどれくらい当てはまっただろうか。少し大げさにしてはいるが、どこか心当たりがある人も少なくないのでは? キョロ充な行動は大学生活のあらゆるシーンに現れるが、すべてに共通して言えるのは、“他人から自分がどう見えているか”がとにかく気になっているということ。

集団にしがみついて疲弊して
リア充になりたくて疲弊して
結果キョロ充になる悪循環

周りからダサいと思われたくない。ぼっちだと思われたくない。ヒマだと思われたくない……。そもそもそんなに周囲の人がキミの一挙手一投足に注目しているはずがないのに、常にありもしない視線に追い詰められて、いたたまれなくなって、キョロキョロしてしまう。でも、考えてみてほしい。キミという人間がどういう人間かを決めるのは、周囲から見ている他人ではない。キミ自身の信念や志向こそがキミのパーソナリティを決めるのだ。

大学でキョロ充になってしまうのは、
高校までの価値観から抜け出せない人

もう、狭く密接したコミュニティの中で、互いを意識し合いながら暮らす高校生活とは遣う。人付き合いも広がり、あらゆる価値観が見えてくる中で、自分という人間が確立していなければ、おのずと周囲に置いていかれてしまうのだ。今、階段を一段上がって、他者からの評価や視線に左右されることのない自分という人間を確立させよう。

<第2回>に続く

イラスト/ヤマサキミノリ

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